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メタ♪カレーのブログ一覧

2018年09月27日 イイね!

【エビ中】パシャサ会と個別握手会(東京)と、その前日

で、9月23日
なにやら騒がしい音で目が覚めます。

どうやら、池袋界隈が、祭りのようで、祭囃子が各所で鳴り響いていましたwww

とりあえず、ホテル定番の朝ごはん・・・・・・


その日は、夜まで予定が無かったので、昼前までホテルの部屋でゆっくり過ごしました。

で、昼ごはん時になったので、ホテルを出発。
街中が祭りですんごいwwwwwww
とりあえず、ホテルの近くで目星をつけていたお店へ・・・・・

「カレーは飲み物」さん


名前は知っていましたが、今まで行ったことが無かった(笑)

どうやら、2種類のうち、まずは「黒」を選ぶのが流儀(?)
そして、トッピングの生姜焼きがお勧めの模様。

さらに、カウンターに貼られている紙に記載のトッピングから3種類は無料で選べる模様。
番号で言え、と書かれているけど、番号で言わなかったので、おそらく周囲の猛者たちからは、「あ、こいつ新規だな・・・・・」と思われたに違いないwww

ほどなくして登場したカレー
黒カレーに、生姜焼き(小)、ポテサラ・らっきょう・マヨネーズコーントッピング


個人的な好みから言うと・・・・・・もういいかな(苦笑)
黒カレーの塊肉は固いし、そもそも飲み物と言うほど、カレーに飲み物感が無いwwwww

まぁ、そんなところで池袋を後にし、思い立って井の頭線へ
3月まで杉並区荻窪に住んでいたけど、結局一度も行かなかった、自分が小6の夏から中2の5月まで住んでいたところの聖地巡礼。今更やってみようかな、と。

当時は、東京銀座の本社に異動になった父親の転勤に伴い、大阪の実家を離れ、家族で移り住んだ、父親の勤務先の社宅。
最寄駅から約5分ほどの便利な所に、大きなグラウンドもあり、9棟ほどの社宅建物とクラブハウスがある、広大なところでした。
グラウンドは、野球の試合が出来るところで、数少ない休日に、父親がキャッチボールをしてくれた思い出の地でもあります。
武蔵野の自然も残った場所で、オナガという巨大な鳥が社宅の近くの林を飛び(鳴き声が壮絶だったw)、地面には大阪時代には見たことが無かったアリジゴクが罠をはり・・・・・・というところ。
ハッキリ言って、大阪郊外の田舎に住んでいたところ(実家の目の前がそこそこ有名な神社で自然もいっぱいでした)よりも、武蔵野の自然が新鮮で豊かだったように記憶しております。空も真っ青だった。

とはいえ、時すでに40年が経過。
どうなっているかな・・・・・と、トボトボ歩いてみると・・・・・・

もはや、社宅の面影無く、更地になり、将来なんか学校になる土地になっておりました。

そこから歩いてすぐにあった、一年程通った中学校は健在
体育館の配置とかは変わっていたけど、なんとなく面影は残っていました。

ちょっとノスタルジーを感じながら(ホント?)、駅の近辺を一瞬散策。
2年も住んでいなかったから、あまり記憶も残っていませんが、「マカロニほうれん荘」「すすめ!パイレーツ」などを買ってもらった、駅前の本屋さんは、コンビニになっていましたw
近くで、一室がガス爆発起こしたマンション、建物はそのままでした。
母親に連れて行ってもらった中華のお店は、なかったけど建物はそのまま。
駅の改札は、当時は地下だったけど、今は2階

駅前の電気屋さん(倅が同級生)、健在・・・・・
おおっと、店を覗くと、当時の面影も残っている店主が接客中wwwww
見事に立派に、歳相応の電気屋のオヤジになっていました。
まぁ、ワタシのことなんて、覚えていないだろうから、声をかけずに辞去。

既に懐かしい吉祥寺に出て、新宿経由で池袋に戻りました。
ちょっと疲れたので、夕方ホテルに戻って休憩。

そして、寂しさを紛らわせるために、ヲタ友達に声掛けして、夜は池袋で飲み会を開いてもらいました。

「やきとん ひなた」


以前、げんげんが推し被りで宴会を企画していたお店に便乗(笑)
いつもの、気の置けない仲間で、閉店まで粘って、楽しく過ごせました。
みなさん、ありがとうございました(^-^)



ひなちゃんの写真集を「エ○本」扱いして盛り上がる、不敬な二人・・・・・・



もう既に相当長くなりましたが、これからが「本編」←をい、マジか?

9月24日(祝・月)、東京TNTホールで行われた、エビ中シングル「でかどんでん」特典会「パシャサ会&個別握手会(スミマセン、タイトル手抜き)」に、ようやく登校できました。
大阪、福岡、名古屋で既に開催されていますが、いかんせん函館からの交通や経費、家庭内問題(ここ)のハードルがあまりにも高く、ワンチャン来れたのがここしかありませんでした。

しかも、当然のことながら、一番の激戦区東京。
結果的に、「パサシャ」はひなちゃん0枚、やっとこさ真山さんと星名さんが1枚ずつ確保できた、そんな感じでした・・・・・・

で、秩父からの帰りの面で楽だったから池袋に宿をとりましたが、握手会の会場にも、結果的に便利でした。遠いけど、電車一本でいけました。東京、便利www

で、国際展示場駅のコインロッカー(スイカで出し入れできるから、もはや「コイン」ロッカーではないな)に荷物を入れ、腹ごしらえをしてから、いざ会場へ・・・・・・・


開場まで少し時間がありましたが、とりあえず並んで開場早々に入場。
久しぶりのこんな雰囲気、懐かしいwww

では、当日の思い出、記憶が残っている限り・・・・・・

まずは、パシャサ会。
第1部で真山さんと美怜ちゃん。

パシャサ会とは、ヲタクが入場し、メンバーがそれを見て「パッ」と思いついたことを、「シャッ」と所定の色紙に書いて、「サッ」と渡して終了する、そういう会です。
読んだだけで面白いイベントになること確実だったので大人気で、結果的に東京会場では早々にチケットが枯れました。

その中で、なんとか確保できたのが、真山さんと美怜ちゃん。

いつものスタート前のあいさつは、真山さんレーンの横とふんで、まずは真山さんのところに並びます。
で、案の定、あいさつは、真山さんレーンのところ。
超久しぶりに間近に見るエビ中ちゃんたち。
相変わらず可愛い。
姫は、神々しい
一昨日の怪我(キャッチボールして突き指って、この年頃のアイドルらしからぬが、姫ならあり得る)で、当日は、右手だけでの握手になるとのこと。全然オッケー、お大事に!ぐー(←すみません、濫用)

で、パシャサ真山さん

函館に引っ越しした、という話をした瞬間に、色紙に「塩」と書き始めるラーメンガールwww


次、美怜ちゃん
直前に、ひさしぶりにfortuneイベントに参加するはやしさんと合流。
一応、まだ美怜ちゃん推しのままなので(爆)、美怜ちゃんにあいさつ。
「久しぶり!」って書かれていましたwwwww

ワタシは、見られた瞬間、さらさらっと書かれました(笑)


ひなちゃんへの楽屋花、いつも見ているよ!だそうで・・・・・・(汗)
「お花皆勤賞だね!」だって(汗)(汗)
えー、業務連絡、美怜ちゃん推しのみなさん、美怜ちゃん、楽屋花を意識されています。奮ってご送付くださいませwww(送り方、よかったらお知らせしますよ←何目線?)


パシャサ会は、2部までありましたが、ワタシはここで終了
昼過ぎの握手会まで時間が空きました。
とりあえず、待機場所で色々なヲタクのみなさんと久しぶりの再会のご挨拶www

お腹も空いたので(ホント?)、はやしさん、福。さん夫妻、スカッド(黒海老)さんとランチ


そして、いよいよ握手会。
帰りの新幹線の時間(終電19:20発)もあるので、第4部まででチケットを確保
ひなちゃんには各部4~8枚、他のメンバーは1枚ずつご挨拶程度

真山さん
(函館に住んでいるというご挨拶は済んでいたので)
(ちゅうおんで、身長が2ミリ縮んだ、という話題があったので・・・・・)
め:こんにちは♪
ま:こんにちは!
め:///M3さん(こちらではSTARDUSTさん)っているじゃん
ま:うん
め:その人のクルマのナンバーって、1542なんだよね
ま:いち・・・・ご・・・・よん・・・・に?(全くわからん!という顔)
め:真山さんの身長なんだって
ま:をを~
め:で、今度1540に変えなきゃ、って言ってた
ま:(瞬間、白目になりにらんでくる)

白目頂きましたwwwww

彩ちゃん
め:こんにちは♪
あ:おおー
め:最近表現力の鬼になっているような彩ちゃん、何を心掛けてる?
あ:ひょ・・・・・えー?ひょ・・・・・
(剥がし)

美怜ちゃん
め:こんにちは♪
み:こんにちはー
め:函館に住み始めて、なかなか来れなくなってるんだけど、応援しているね!
み:ありがとう!
(スミマセン、何話したか忘れたけど、こんな感じだったかと)

ぽーちゃん
め:こんにちは♪
ぽ:こんにちはー(にやにや)
め:ちゅうおんのCHARAさんのやつ、めっちゃ感動した!
  ぽーちゃんの世界ができあがってた!
ぽ:ありがとうございますぅ~(にこにこ)
め:これからも、もっと伸ばしてね!
(だったかなぁ、CHARAさんのやつを絶賛した記憶)

りったん
め:こんにちは♪
り:こんにちは!
め:ちゅうおん、行ったけど、りったんの歌がすごく上手になっていてびっくりしたし、感動したよ!
り:ええ!?ほんと?(信じられない?みたいな反応)
め:ほんと!声も出ているし、音程もしっかり丁寧に外さずに歌えているし
り:えええええ!
め:ものすごく練習して、努力していると思ってる。感動している。これからもがんばってね!
り:(こんなこと言われたことない、くらい驚いた顔)ありがとう!

という感じで、皆さん1枚じゃ足りなかったかなぁ、でも、それくらいで十分なんですよ、たぶん。

で、ひなちゃん


はい、可愛い

基本2枚ずつでいきました。

順不同(記憶順)

(あいさつのところは省略←最初からしなさい)
め:今、函館に住んでいて、(費用的・日程的・家庭的に)あまり行けなくなったけど
ひ:そうでしたよね
め:でも、応援しているからね!
ひ:うん
め:ちゅうおんで、久しぶりにライブ見られたけど、歌がすごくって、感動した


め:パシャサ、ひなちゃんの分、一枚も当らなかったの
  もし、ワタシが行っていたら、何書いてくれてた?
ひ:そうですねぇ・・・・・  
  「やっぱカレーは辛口だな!」かな(笑)
め:そうなんだ!辛口!www
  カレーなら、何カレーが好きなの?
ひ:ビーフカレー!
め:ぶたじゃないんだwww
ひ:うん!カレーはビーフ!(このフ!っていうところの発音というか言い方が可愛かった←マニアック)


め:カレーって、柏木家は、ルーはどこのカレーなの?
ひ:え?うーん・・・・・バーモントかなぁ
め:ハウス印度カレーってのがあるから、それ最近お勧め!
ひ:へぇそうなんだ!覚えておくね!


め:キャッチボールしていた、っていうから、友だちと、始球式が決まったから練習してたのかな?って言っているんだよ
ひ:まだ、何も決まってないんですぅ
  ただ単純に、遊んでいただけなの(涙)
め:そうなんだ、お大事に気を付けてね
ひ:うん、ありがとう


め:(げんげんと連番していて、ずっと喋っていたら、何を話そうか全く決まらないうちに順番になってしまった)あ、頭真っ白(笑)
ひ:なんでもいいですよ♪
め:ひなちゃん可愛い!とっても可愛い!すごく可愛い(・・・・・と言っている間に、自分が自分でキモチ悪くなったので・・・・・)写真集みたよ(息切れ)、リスザル好きって言ってたけど、超ビビってたよね
(笑)
ひ:えーでも、可愛かったんだよぉ~
め:(ふう、なんとか持ちこたえた・・・・・・息切れ)


め:今日は、これで最後です。
ひ:うん
め:ひなちゃんにとっての安室ちゃんの存在が大きいように、安室ちゃん的な存在がひなちゃんになっている子が多くいると思うんだ
ひ:うん
め:だから、これからも、健康でいて、この子たちにとっての安室ちゃんのようになっていってね。
  これからも、応援しているね。
ひ:うん、ありがとう!気を付けて帰ってくださいね!


・・・・・・と、言うことで、慌ただしい握手会(この感覚も忘れかけていました)も無事終了。
(なお、分かる方には分かる話についても、しっかりと対応しました。校長先生は忙しそうでしたが、ご本人とも、一瞬お話しできました)

待機場でのヲタクの皆さまとのご挨拶、会話も懐かしく、とても楽しかったです。
それと、会場が狭かったのかなぁ、特に握手会に並ぶ人の数が、以前に増して増えてきたように感じます。そして、女性の比率が上がった?ようにも感じました。

最後までご一緒いただいたはやしさんはじめ、現地で絡んでいただいた皆様、ありがとうございました。

そして、愛妻からのミッション(お土産物)をコンプリートし、新幹線に飛び乗り・・・・・・・約3時間・・・・・・
新函館北斗発の電車が、30分遅延して朦朧したことも、今となってはいい思い出ですw
Posted at 2018/09/27 11:29:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2018年09月26日 イイね!

【エビ中】ちゅうおん2018(秩父ミューズパーク音楽堂)

9月22日(祝・土)、秩父ミューズパーク音楽堂にて開催された、私立恵比寿中学「エビ中 秋空と松虫と音楽の集い 題して ちゅうおん2018」に登校してまいりました。

とはいえ、会場は秩父の山の中(苦笑)
函館からは、遠い!(笑)

今回は、9月の3連休で、22日が「ちゅうおん」、24日が「パサシャ会・個別握手会」(別途ブログにあげます)となっていたので、23日は空きますが、3連休を関東で過ごすことにし、宿を押さえました。24日の予定では、夕方に東京の国際展示場のところになるので、帰りは最終の新幹線しかなく、往路は飛行機、復路は新幹線、という遠大な「ツアー」になってしまいましたwww

まずは「ちゅうおん」
昨年、第一回が催されたものの、第二回
秩父ミューズパークという秩父山中の広大な公園にある、野外音楽堂での、普段のエビ中ライブにない、生演奏、着席、ペンラなし、コールなし、のエビ中音楽を「感じる」ためのイベント。


多くの知人が「芝生席」を引き当てる、という阿鼻叫喚(?)の中、幸いにも「椅子席」を確保し、チケットを握りしめながら自宅を出発。
今回は、往路が空路、復路が鉄路、ということで、函館空港に愛車を置いておくわけにいかず、復路の終着駅がJR函館駅なので、駅から歩いて10分程度の会社の駐車場にクルマを置いて、函館駅まで歩いて行って、駅から空港バスに乗っていく、という初のパターンを使いました。

早目にクルマを停めて、強風の中、ひぃひぃ言いながら函館駅へ
そして、タイミングよく空港バスが出発することがわかり、空港バス乗り場へ。

それほど、ヲタ臭を出していない状態だったのですが、隣に立っている男の子から声を掛けられました。
この子も「ちゅうおん」に向かうとのこと。
ワタシのリュックを見て、エビヲタであること、しかも、ワタシであること(笑)が分かった、とのこと(苦笑)

まずは、函館空港で朝食



声をかけてくれたしげる君は、高校2年生のお坊ちゃまで、初めての一人飛行機旅とのこと。
をを、飛行機旅の「○おろし」ですか、と興奮(しない)しながら(していない)、色々と話をしながら羽田までwww

そこで連れ(女の子らしい)と落ち合う、とのことだったので、ワタシはワタシで、ホテルのチェックインなどで色々あるので、羽田空港でお別れし、まずは宿泊地がある池袋までwww

スムーズに旅は進み、無事にチェックイン、そして、秩父までの足も確保。
(それにしても、池袋北口、スンゴイwww こみさんは泊まらない方がいい。寄り道し過ぎて、ホテルにたどり着かないw)

落ち着いてから、昼食


で、一気に西武秩父駅まで。


昨年も「ちゅうおん」で訪れた駅、エビヲタと登山客などで溢れかえっていましたwww

もう、とりあえず会場に向かおう、と思い、適当にお土産物を買って、「ちゅうおん」専用シャトルバスに乗車。高いけど、まぁ効率的かつ確実に会場に到着できる手段。可愛いステッカーももらえました。

(拾い画像スミマセン)

で、会場到着


今年も晴れてよかった・・・・・
屋外なので、雨になったら悲惨です(汗)

秋の気配を感じる並木道を、まったりと歩きました。


で、すぐにSTARDUSTさんとアドルさんと出会って、物販に並んだり、他のヲタの皆さまとご挨拶したり・・・・・まったりしているうちに開場


昨年は下手側の端っこでしたが、今年は上手側の端っこ・・・・・・・

いつかは、もうちょっと真ん中で「聴きたい」wwwwwwwwww

昨年よりも、少し暖かい空気の中、秋の虫の音が場内を包み込んでいました(どうやらSAだったみたい)


で、「エビ中バンド」の皆さまが、静かに登場、そしてすぐあとに、エビクラシー衣装のエビ中ちゃんたちが登場


昨年は、当時初披露の「シンガロン・シンガソン」衣装
今回は、懐かしいエビクラシー衣装・・・・・・寒いから、冬服仕様にしたのかな?
と思ったりwww

<セットリスト>
1.星のかけらを探しに行こう Again (福耳)
2.summer dejavu
3.シンガロン・シンガソン
4.紅の詩
5.スウィーテスト・多忙。
6.スーパーヒーロー
7.三国駅(aiko) / 真山りか
8.僕が一番欲しかったもの(槇原敬之) / 安本彩花
9.マリーゴールド(あいみょん) / 星名美怜
10.エイリアンズ(キリンジ) / 中山莉子
11.やさしい気持ち(Chara) / 小林歌穂
12.Lemon(米津玄師) / 柏木ひなた
13.日記
14.全力☆ランナー
15.YELL
16.靴紐とファンファーレ
17.感情電車
18.朝顔
19.若者のすべて(フジファブリック)
20.響
21.I'm your MANAGER!!!
22.まっすぐ
23.約束
24.でかどんでん
25.EBINOMICS
26.私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo)アカペラ

冒頭あたり、上手はしっこ、というポジションの問題なのでしょうか、音のバランスが悪かった。
いや、悪い、というよりも、ブリンブリンのベースの音で、メンバーの歌声がかき消されていた、と言って方がいいかなぁ?
そうやって聞くからか、メンバーも苦しそうに声を振り絞ってる?ように思ったり(汗)

「シンガロン・シンガソン」なんて、アレンジもよくって素敵なパフォーマンスだったと思うんですが、音のバランスがとにかく・・・・・
それは、しばらく続きましたが、中盤に入る前かな、ようやく慣れてきた、というか、修正された、といいますか・・・・・

「紅の詩」「スーパーヒーロー」と、ひなちゃんの曲(私見です)が続き、ひなちゃんの飛びぬけて進化した超絶歌唱を堪能(でも、それで済まなかったwww)

で、恒例(?)の、ソロカバー曲
次歌うメンバーのことを、前に歌ったメンバーが可愛く(?)紹介し、歌を繋げました。

簡単に申します。
歌う人は全員知っていますが、曲は初聴だったり、「あ、知ってる」レベルだったりでした。
熟知している方、それぞれの曲に思い入れがあったりする方には、格別だったんだろうなぁ、と羨ましく思いました。

その中で、「Lemon」(米津玄師さん)を熱唱したひなちゃんは、本当に素晴らしかった←超絶別次元の、歌唱のミューズ(女神)と化しました。


ただ、ここで、「やさしい気持ち」(Charaさん)を歌った、歌穂ちゃんも特筆したいと思います。

イントロが始まり、後ろを向いたぽーちゃん(歌穂ちゃん)が、踵を返して歌い始めた瞬間、世界が変わりました。いつもの「やさしい」歌声が、それをはるかに凌駕する「やさしさ」に溢れた歌い声でした。小林歌穂、ここにあり、と感じました。

でも、ホントすみません。
例えば、真山さんが「三国駅」を歌っている間、「昔の上司が東三国駅に住んでて、ご自宅に飲みに行ったなぁ」と謎の回送をしていたり、歌う美怜ちゃんを見ながら、「あ、緊張してる!」「紹介されたエピソード、薄っ」って思っていたり・・・・・雑念が多かった。
でも、彩ちゃんの声は、槙原さんの曲にピッタリ。
そして、莉子ちゃん、やっぱり歌は上手になっている!独特の声質と声量の関係で、ぱっと見(?)上手に聞こえないのですが、ひとつひとつの音を丁寧に紡いで歌い上げていて、音程も外していないし、(スミマセン)ちゃんと歌えている!この子、相当努力していると思いますよ。様々な奇行(?)で、成長を感じていますが、それは個性。歌唱面での成長は、本人の努力なしに得られませんw
私見ですが、そのような印象とうまさが兼ね備えたシンガーは、個人的にはOzzy Osbourneしか出てきません。

そして、グループ曲に戻ります。


個人的には、「日記」を聴くたび、それを歌っているエビ中ちゃんたちが、愛おしくって仕方なくなります。可愛くって、愛おしくって(苦笑)
それを生バンドアレンジで聴けて、格別な気持ちになりました。

19曲目のフジファブリックさんのカバー、後付で伺った、それぞれの状況のことを知るにつけ、選曲の妙を感じたり。

で、20曲目の「響」まで、比較的新しい曲を中心に、昨年演奏された曲とはほとんど被らずに構成されたセトリに、エビ中の楽曲バリエーションの豊富さと、最近の曲でも勝負できるだけの強さを感じていました。

そうした中、「I'm your MANAGER!!!」
着席指定の会場では、拷問のようなクラシック(笑)

昨年もそうだったのですが、「着席」「コール・サイリウム禁止」というレギュレーションのなかで開催されているのですが、ヲタクの方は、「どこまでやっていいのか」疑心暗鬼の状態。

クラップくらいいいいのか?
曲が終わった後の拍手に、歓声を混ぜていいのか?
手だけででも、フリコピしてもいいのか?
などなど

結局、そういった複雑な心境のままなので、当然終始「ぎこちない(苦笑)」会場(笑)

個人的には、クラップ(手拍子)なんて、許容範囲じゃないのかなぁ、って思っています。
けど、現場では微妙な姿勢www

閑話休題

終演の兆しが見える中、メンバーが聴衆に立ち上がることを求め、ラスト2曲は、立ってノリノリになりましょう!とのお誘い(設定が崩れるやん!という声もあり、賛否両論ではありましたが)

で、何をやるのか・・・・・・と思ったら「でかどんでん」wwwww
始まって、ずっこけました。
でも、生バンドアレンジの「でかどんでん」、なかなか見ものでした。
というか、ええやん!な感じでしたwww

エビ中バンドの皆さまの紹介を経て、「EBINOMICS」で大団円。

エビ中バンドの皆さま、なかなかのメンツのようです。
秀逸なアレンジ、秀逸な演奏、たっぷり堪能しました。
冒頭ブリンブリンのベース、と申しましたが、プレイ自体がすごかったんです。
パーカッションの方も凄かったし・・・・・・
2014年冬のエビキュリスマス以来助けて頂いている、Sinさんのアレンジ、演奏は、エビ中にマッチしていて、本当にいいご縁を頂いていると、感謝です。


で、エビ中バンドの皆さまを見送ったあと、6人だけでアカペラの「蛍の光」

秋の虫の音と、エビ中ちゃんの優しい歌声が、会場を包み込みました。

今回の「ちゅうおん」
秋の虫の音とともに、「金木犀の香」が会場を包み込んでいて、初秋の空気の中でエビ中の世界を変わったカタチで感じる事が出来たように思います。


昨年は、寒さが先行したように思いますが、今年は比較的あたたかく、最後まで半袖でいられました。
それと、やはり「金木犀の香」

「やっぱエビ中だなぁ」と思いながら、STARDUSTさんのご厚意に強制的に甘えさせていただき、秩父駅まで送ってもらいました。
とりあえず、夕食を「すき家」さんで過ごし、翌日滋賀のフェスに、主現場のBiSHを見に行くと言うアドルさんと、最終の特急レッドアロー号に飛び乗り、今年の「ちゅうおん」は終了www


池袋駅からホテルまで、ビクビクしながら戻り(東京怖いwww)、ホテルでまったり就寝、ぐー(コーさん、盗用スミマセンw←いや、ブログを上げてからのぐーだから、違う、という説もw)

Posted at 2018/09/26 14:06:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私立恵比寿中学 | 音楽/映画/テレビ
2018年09月20日 イイね!

2018夏 北海道道東の旅(7/7)(阿寒、オンネトー、帯広から一気に帰宅)

そうそう、前回のブログで書き忘れました。
スマホの突然死で、テンションだだ下がりでしたが、逆に夜空はどうなのか?と思い立ち、外に出てみました。

いやぁ、今まで見た中で3本の指に入るくらい最高の星空。
天の川もくっきり見えます。
星空とか、そんな情緒的なものに一切の興味も関心も示さない愛妻も、いたく感心しておりました。



真っ暗な部屋で寝ていて、ふと気づいたら、煌煌と電気の明かりが点いていることに気付きました。
電気復旧!(午前2時くらいに復旧したそう)

それだけで、テンションが上がりました。

愛妻も喜んで、早速早朝から大浴場に入って行きました。
ワタシも、部屋風呂を堪能。

朝になって、そして電気がついて分かったのですが、部屋も眺めも素晴らしい、ゆっくりと休日を過ごせる、快適な部屋・・・・・・・

今回の旅行で宿泊したホテルの中で、ここが一番でした。
(ピリカレラホテルも最上級ですが、色々緊張したwww)



そして、朝食もしっかりご用意いただき、ホテルの皆さまに感謝


チェックアウトギリギリまで部屋でゆっくりして、名残惜しく退散。


そこからは、道の駅巡りをしたり、阿寒湖を眺めたりしながら、10年ほど前の北海道ドライブ時に一番印象に残っていた「オンネトー」も訪れました。
エリア入口付近の「硫黄」のにおいをかいで、前回も不用意に窓を開けていて「くさ!」ってなったことを思い出しましたが、後の祭り。


午後のオンネトー、相変わらず静かで、穏やかで、よかったです。
ただ、少し風が吹いていたかな、前回聞けた、見事な山彦は、聞かれませんでした。
個人的には、観光ボードがある展望スペースよりも、エリア入口近くにある、ちょっとした駐車スペースがあるところから見られる景色の方が好きかな?


で、次の宿泊地、帯広に向かいます。
道の駅も、いくつか寄りながら・・・・・・

地震の揺れの影響はないのですが、停電と物流停止の影響が甚大で、どこの道の駅も、早々に営業終了・・・・・
北海道の道の駅スタンプだけもらって、帯広に近づいていきました。

帯広のホテルに問い合わせたところ、停電はその日の午後にようやく解消された状態で、なにもできない、とのこと。
とりあえず、トイレが使えて、眠れることが出来れば御の字、ということで、泊まりに行かせていただくことになりました。


その前に、帯広近辺にも食事が出来るところが営業しているのかどうかわからなかった(コンビニとかも食料品がない状態)ので、夕方に立ち寄った道の駅(足寄)で、閉店直前のお店に駆け込んで「豚丼」を頂きました。
柔らかくって、まいう。



宿泊したホテルも、停電の混乱の名残がありつつ、丁寧に対応いただき、感謝しております。
大浴場が売りのホテルだったのですが、そこも停電の影響でダメ、部屋のシャワーのお世話になりましたが、それだけでもありがたかったです。

で、本来は「出せない」とアナウンスがあった朝食ですが、可能な限りの朝食をご用意いただけました。名物の豚丼もいただけて、感謝と共に満足。


そして、本来ならば帯広から洞爺湖まで行って、そこが最後の宿泊地の予定でしたが、当然のことながら地震・停電の影響で、ホテルが営業できない状態との連絡があり、やむなくキャンセル。
片道430キロほどでしたが、一路函館の自宅に戻ることと致しました。

そういうことで、本来ならば、高速道路を使わず、チンタラドライブ旅行を決め込んでいたのですが、目をつぶって、一気に高速道路で函館を目指しました。

函館も、震度は5弱で、社宅にいらっしゃる他の奥様からは、愛妻に「結構揺れた」「停電かなわん」との連携がありました。
ウチは、呑気に外に出たままでしたが、「適当に並べていた食器棚が心配(そりゃそうだ、あれはヤバイな)」「ピアノの上に並べていたリラックマたちが落ちていないか心配(まぁ、ぬいぐるみだし)」「適当に並べている家具が倒れていないか心配(それなら大ごとだ・・・・・)」と、心配性の愛妻が色々と行っておりましたし(苦笑)。



で、高速道路ですが、途中で道路の段差が激しいところが3~4か所ありましたが、あとは大丈夫。

自衛隊の方の車列にも何度も遭遇。
お疲れさまです。ありがとうございます。


そして、一気に噴火湾が見えるところまで到着。
戻ってきてしまった!(笑)



で、昼ご飯を求めてさまよいましたが、適当なSAも PAも無く(噴火湾のところのPAがラストチャンスでしたが、そこをスルーしたのが後悔)・・・・・・


そして、その辺りで・・・・・・
諦め悪く、車内で充電していた「突然死した」スマホに反応が・・・・・
実は、ヤケクソになって、帯広のホテルに泊まっている間、スマホを冷蔵庫の中に入れて冷やしていたのですが、どうやらそれが奏功していた模様(私見です)(諸説あります←)
今も、何事もなく使えているのですが、今のスマホに機種変したのも、当時のスマホがエビ中クリスマス学芸会時に突然死したことが発端でして、同じ症状だったのです。
なので、やっぱりそろそろ機種変を考えないといけないかもです。
(旅行中、ずっと「ハイドラ!」していて、ずっと充電していたから、バッテリーに過度の負荷がかかってしまったのが原因ではないかと反省)

閑話休題
で、お昼ごはんは、結局、八雲まで戻って、ハーベスター八雲。
そこも、早々に閉店する、ということで、閉店30分前に駆け込んだ次第・・・・・・

そこからは、下道で函館に帰還。

恐る恐る自宅に入りましたが・・・・・・

何事もなかったかのような状態。
食器も落ちず、家具もずれておらず、リラックマも落ちていない・・・・・・
まぁ、よかったです。

最後の方は、ドタバタしましたが、自然災害のことですし、なによりも自分よりも大変な思いをされている方が数多くいらっしゃる中、不謹慎だな・・・・・という思いもありましたが、無事に旅行を敢行できてよかったです。

来年、函館にいたら、こんどは道北方面を目指そう、と愛妻とは話をしていますが、ラビスタ阿寒湖さんにはまた宿泊したいし、帯広以降の旅程はまたリベンジしたいし・・・・・ということで、北海道、まだまだ宿題(?)が残されました(笑)


と、いうことで、7泊8日にはなりましたが、北海道道東の旅、無事に終了いたしました。
道南には無い風景や自然、料理を感じられ、夫婦2人でまったりと過ごせて、本当に良かったです。
なによりも、レンタカーではなく、自分の愛車で巡れたのも良かったです。
地元の人々からは「FRですか?いやぁ、なめてもらっては困りますよ(苦笑)」てな感じで嘲笑されていますが、2~3年なんとかがんばって、冬を乗り切っていきたいと思います(ガチでヤバい時は、乗りませんw)
Posted at 2018/09/20 13:44:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぶらり旅 | 旅行/地域
2018年09月19日 イイね!

2018夏 北海道道東の旅(6/7)(知床五湖、天へ続く道、美幌峠)

そして、知床のホテル、部屋に降り注ぐ朝陽で目が覚め、テレビをスイッチオン

すると、北海道の太平洋側で大きな地震があったとのニュース。
大変恥ずかしながら、知床では揺れを感じず、そのまま夫婦で呑気に寝ておりました(汗)

改めまして、今般の胆振大地震と一連の余震で被災された方々へ、お見舞い申し上げます。
また、不幸にも亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、当地の一日でも早い復旧・復興と、みなさんの笑顔が戻られることをお祈り申し上げます。

ただ、起床した時点で「テレビが着いた」ことからもわかるように、ホテルでは全く「普通の」状態でした。朝食バイキングに行ったところ、まったく普通に営業されていたし、何よりも「電気がついていた」ので、本当に普通の状態な感じでホテルで過ごしました。


当然、会社関係の連絡などは最低限実施したところ、どうやら「停電」が大変みたい。
揺れもそれなりに大きかったそうで、大変だったけど、家財は無事だった、でも、その後の停電に困って、スーパーなどにみんな殺到している、とのことでした。

とりあえず、会社や同僚は無事のようだったので、様子を見ながら旅行を続行いたしました。



まずは、ホテルをチェックアウトし、ここまで来ていたので、ぜひ行きたかった「知床五湖」へまいりました。
下界に(ホテルが丘の上だったため)降りてビックリしたのは、信号が点いておらず、警察の方が交通整理されていたこと。
「停電」とはそういうことか!と驚きました。

とはいえ、北海道の道をご存知の方ならわかると思いますが、田舎の方の道では、信号がほとんどありませんw

気にせず知床五湖に向かいました。

知床半島の山道をつらつら走り、到着。
平日なので、まぁまぁ空いていた感じです。

駐車場に停めて、フィールドハウスへ。

知床五湖へは、3つのコースがあり、

① 一番サクっといける「高架木道」コース

② 地上遊歩道(大ループ)

③ 地上遊歩道(小ループ)

です。高架木道は、一番安全なルートで、動物が入り込めない高さに建てられ、電線で防御された木の道を歩くコース。木道から、知床の山々や湖、草原、運が良ければ動物の姿を楽しめます。

地上遊歩道は、自然の中を散策し、湖を回るコース。
そのルートが、大きいか小さいかで②と③が分かれます。

②③を歩く方は、事前にレクチャーを受けなければなりません。
自然の中、ということで、ヒグマの生息地に丸腰で入るわけで、その心得をレクチャーされます。

手を叩いたり、「ポイポイ!」と声を出したり、して人の存在を知ってもらえれば、近づいてこない、万が一遭遇したら・・・・・・慌てず騒がず、静かにその場を離れましょう・・・・・・など

一応、熊鈴持参でまいりましたもので、夫婦でチリンチリン鳴らしながら、「大ループ」を散策しました。


当日は好天で、とても素敵な景色のなか、5つの湖を散策しました。
途中、エゾリスが目の前を通過(笑)

あまりにも突然のことだったので、オサシンは撮れませんでした(涙)

でも、絶景を堪能しました。
本当によかった。




大満足の内に、知床五湖をあとにし、当日の宿泊地、阿寒川に向かいました。


知床は、停電以外に実損害が無く、信号が点灯していないこと以外では非常時であることがわからないまま、道を進みました。


オシンコシンの滝


愛妻の知人からおすすめされたスポット。
道道からすぐのところで、これだけ立派な滝が見られるのはすごい。
とてもよかった。


そして、個人的に行きたかった・・・・・・

「天上へ続く道」



愛妻も喜んでいました。
オサシンではなかなか表現しきれないのですが、実際に見てみると、本当にまっすぐな一本道が、あたかも天上につながっているのではないか、と思える絶景でした。

そして、その道をひたすら進みます。
(意外に、他の道と合流したりしてるんだな、と変に感心www)


個人的には、地震のこと、会社のこと、が気になり、ちょっとテンションは下がり気味でしたが、とりあえずホテル方面に向かいました。
ここで、愛妻がホテルに連絡したところ、ホテルも停電になっていて、必要最低限の共有場所限定の自家発電でなんとかまかなっている、部屋は真っ暗だし、風呂も入れない、とのこと。
それでも、宿が無いのは無理なので、とにかく泊まりに行くことにした次第。(トイレは流せる=水道は大丈夫、とのことも確認)


で、ホテルに到着する、その前に「美幌峠」に寄りました。
高台から、屈斜路湖を一望できる、有名なビュースポットです。

新婚旅行の北海道ドライブ旅行で立ち寄りましたが、あいにくの雨
それでもそこで撮影したオサシンが、翌年の年賀状の写真になり、これが我が家の年賀状第1号となったもの。

10数年後に、愛娘を連れて立ち寄りましたが、今度は濃霧(爆笑)
眼下の屈斜路湖はおろか、目の前数メートルもおぼつきませんでしたwww


で、今回。
夕刻に到着しましたが、最高の晴天で、ようやく「美幌峠」からの屈斜路湖を堪能できました。




夕刻、しかも自身の影響か、観光客も全くいない状況で、夫婦だけでこの絶景を堪能しました。

26年前(苦笑)の新婚旅行では、このあたりで写真撮ったよなぁ、とか話しながら、相応の年月を経て、また夫婦で同じ場所に来られた幸せを感じましたwww
転勤ばっかりで、結婚してからも9回は引越ししています。
愛娘に恵まれ、大変だったけど、それ以上の喜び、幸せを与えてくれた20数年、今は社会人として巣立ってくれました。
なんだか、色々と考えましたねェ~wwwwwwwwww


だんだん暗くなったので、宿へ急ぎました。

阿寒湖へ繋がる山道を、とにかく進みました。
登ったり下ったり・・・・・・

自衛隊の方の自動車も多く見られました。
お疲れさまです。
ありがとうございます。

で、ホテル。

ラビスタ阿寒川さん

到着時点では、絶賛停電中。
懐中電灯(LED)を1つ渡され、部屋に案内されました。

共用部分は電気がついていますが、宿泊する部屋は真っ暗w
本当に懐中電灯だけが頼り。
それでも、部屋の目の前には阿寒川の渓流、そして森が何とも言えない情景を見せてくれていました。
部屋の調度も素晴らしく、停電じゃなかったら、最高だったね!と夫婦で話しました。

食事なんですが、停電の状況で可能な限りの食事です、とのことでしたが、その中でもしっかりちゃんと用意して頂けて、それもおいしかったので愛妻は喜んでいました。


蛇足かもしれませんが、停電に伴い、大浴場などが使用不能になったり、食事も100%提供できなくなったり、とにかく不便になった関係で、当初予約していた宿泊代から半額以下の特別料金での宿泊にしていただきました。

従業員のみなさんご自身も、地震・停電で不便な中、様々なサービスをがんばって提供して頂けて、本当に感謝しました。

閑話休題
で、風呂も入れず、スマホの充電もフロント前のロビーしかできない・・・・・・と、ロビーのコンセントをお借りして充電しているうちに・・・・・・・

我がスマホ、突然死(滝汗涙爆汁冷汗・・・・・・・
電源がまったく着かず、充電続けても入らず・・・・にっちもさっちもいかなくなりました(汗)
停電に加えて、更にテンションだだ下がり・・・・・・・・
(後日、あることをしたら復活!でも、機種変以来2年半以上経過しているから、買い替え時かなぁ)

ともあれ、真っ暗な部屋に戻り、フテ寝(笑)

ただ、いつ電気が復旧してもいいように(わかるように)、照明のスイッチをひとつだけオンにして就寝・・・・・・・
Posted at 2018/09/19 14:02:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ぶらり旅 | 旅行/地域
2018年09月18日 イイね!

2018夏 北海道道東の旅(5/7)(根室から知床、ウトロまで)

嵐の中、根室の宿を出発、出発後は、かなりの暴風雨(笑)
ワイパーもフル稼働で、どうしようか、と思うくらい。
クルマ人生でワースト5にはいるくらいの状態(ワースト1ではありませんw)

今後の行程がどうなることやら心配していましたが、約20分ほど走行しているうちに雨風が弱まり、気が付いたら、雨が上がって、よかったです。
曇り空ではありましたが、なんとか景色も確認できるようになりました。

風蓮湖は、残念ながら見られませんでしたが、本日の目的地、知床までは、北海道らしい景色を堪能しながら進みます。

道中、先ずであったのが、キタキツネ2号。
まっすぐな道、はるか遠方を、なにかが飛び出す姿をみつけ、それが対向車線を走っていたクルマに驚き戻っておとなしくしてそうな状態であることを確認して、ゆっくり近づいたら、いました
(撮影:愛妻)


そして、また大自然の中を走行していたところ・・・・・・

野生の丹頂鶴!
(撮影:愛妻w)



さすが道東・・・・・・という寒さと景色の中、もう少し走って道の駅

北方領土をじっと見つめてはりました



で、当日最初の目的地・・・・・・

野付半島w

今回、ドライブ旅行にあたり、地図を眺めていたところ、根室半島と知床半島の間に、なにやら不思議な地形のモノが・・・・・



どうやら、自然の流れで堆積した土砂によりできたものらしい・・・・・
独特の生態系や植物がみられるところらしい・・・・・
と、いうことで逝ってみましたw


細い土地の真ん中に道路がまっすぐ。
漁業の拠点でもあり、そこに住んでいる人もいるようです。

ぐんぐん進むと、ネイチャーセンターがあり、野付半島のことを紹介していたり、風景を楽しむことが出来ました。(トラクターによるツアーもありましたが、時間的に断念)
なかなか、面白い景色、堪能致しました。



さらに先に進むと、灯台もありました。
近くまで行きましたが、寒さもあり、とりあえず撮影して、知床に向かうことに。



またまた道東らしい景色を堪能しながら進みます。

まずは、羅臼の道の駅で休憩


港からは、間近に国後島。
いやぁ、近い。



そして、山道に突入。

動物に会えるかな?とワクワクしながら進みましたが、今回は出会うことが出来ずw

知床峠の頂上(?)では、「羅臼岳」の勇壮な姿がお出迎え。
丁度晴天になり、秋を感じさせる雲とのコントラストで山際も映え、絶景でした。
最高の景色を、最高の天気のもとで見られて、大満足です。



そして、そこから山を下り、ウトロ町へ・・・・・・

当日の行程!



本日のお宿は、知床第一ホテル
高台に建つホテルで、ウトロ湾を一望できます。


ここのホテルの売りは、

① 高台からの絶景(夕陽がキレイでした)


② 「マルスコイ」と言われる豪華なバイキング(食べきれなかった!けど、豊富な海鮮、揚げたての天ぷらや和洋中の様々なメニュー、デザートはクレープからアイスクリームまで様々)


③ 多くの種類の温泉(全部入るだけで逆上せるレベルwww)


で、部屋の手拭タオルが備え付けられていなかったとか、電気のスイッチの配置が人間の導線とはマッチしていないとか、ちょっとモノ足りない分もありましたが、総合的にはよかったです。

深夜には、窓から見える満天の星空を眺めながら就寝・・・・・・・

Posted at 2018/09/18 10:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぶらり旅 | 旅行/地域

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「@44love 楽しく、示唆に富んだ、読み応えたっぷりのプログを、ありがとうございました。
引き続きあちらのブログを楽しみに拝読させていただきたく存じます。
たまに駄コメントをいれるかもしれませんが、引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます…」
何シテル?   05/24 15:28
高いものほど衝動買いする性分です。 最大の買い物は、自宅マンション。 ローンは完済したのに、全然お金が貯まらないのはなぜだろう?(自問自答自爆) ひょっと...

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