サンクラのブログ一覧

被覆アーク溶接について、ネットで探したら、社団法人日本溶接協会のページに、「手溶接技能の伝承」という動画が閲覧できました。タメになるな～

また、探していったら、その動画の元ネタの台本みたいなPDF「被覆アーク溶接　実技とそのポイント」も発見。




写真は、大きめの本屋さんにて、立ち読みしてきました(笑)
最初のところ、最後のところが特に難しいようですねorz

結構、厚い鉄板が、基本なのですねorz
バッテリケースのような薄い鉄板は。。。ｼﾞｯｾﾝ・じっせん・実践

サブバッテリを車体下に取り付けるべる妄想驀進中(笑)でして、目標は、写真の「旅人」のように取り付けたい訳ですが、出来ればバッテリを２個車体下に取り付けらればと思っており、そのうちの１個は、取り外して、天体写真の際のデジカメ用の電源とかに利用できるようにポータブルなものにしたいと思っています。

いずれにしろ、車体下に取り付けるためのカバーが必要であり、ポータブルにするためには、写真でも判る様に、最低地上高を稼ぐ為に、出来るだけ車体下にめり込ませたような状態にならざるを得ないバッテリを容易に降ろせるようにするためのひと工夫が必要です。
工夫としては、子供の頃にあったおもちゃのマジックハンドのように、上下に伸び縮みする機構が利用できないかと思っています。

これらの製作のために、溶接が必要かな思っているのですが、溶接機購入の予算はありませんので、以前ネットを徘徊して見た、クルマ用バッテリを２個を直列にした溶接機を自作して、バッテリカバーなどをDIYできないかなと、妄想を膨らませていますが。。。。トライ&エラー、そしてリカバリー?

某雑誌に掲載のサブバッテリィ保護回路に触発されて製作を進めてきて、途中で掲載の回路の問題点もあり、独自のサンクラ製回路も製作しましたが、紆余曲折はありましたが、某雑誌掲載のものに戻ってきました♪

《某雑誌の回路とサンクラ製回路の比較》
①部品点数　サンクラ製が少ない
②電気消費(切断後)　サンクラ製はない
③途中段階での復帰(例　11V時)　サンクラ製は、復帰できない時がある・・・連続使用ならサンクラ製でも可・・・改良の余地あり?

①②はサンクラ製が優れていますが、③で決定的に負けまして、某雑誌製の勝ちですorz

そこで、バッテリィ保護回路(過放電防止装置)は、某雑誌掲載版で完成とします。
なお、トランジスタの気温による作動変化についても、実験をしていくつもりです。

二歩目の前進ということで、今後は、バッテリィを車体下に搭載する方策の研究を進めます。

先日紹介した某雑誌掲載のバッテリィ保護回路を作成してみました(下記URL参照)。

とりあえず、作動するところまでは確認しましたが、眠いので寝ますzzz

また、明日(今日)ですかねorz

本物のバッテリィを使って、バッテリィ保護回路をテストしてみました。

とりあえず順調に、テストをしていまして、DCファンやら、テレビ、ラジオ(100V)、蛍光灯(12V)などを繋いで、バッテリィの消費に努めました。。。

モーターものは、DC/ACコンバーターはダメですね。擬似正弦波矩形波というヤツだからのようです。高い機種でかつ、W数の大きいものなら大丈夫なそうです。また、100Vの電気毛布を引っ張り出してきて、繋いでみたのですが、W数は、55W程度で大丈夫なのですが、電子制御というのが働かず、温まらなかったですorz

そうこうして、6～7時間経ったら、当初12.3Vあったバッテリィが、11.6V程度まで下がったところまではよかったのですが、試しに扇風機を繋いだら、電圧低下からか、保護装置が切れまして、扇風機のスイッチを切って、復帰させようとしても、保護回路が働いて、接続が出来なくなってしまいましたorz

安定化電源に繋いで、再現してみると、
①12V強から、徐々に電圧を下げていくと、10.6V程度で保護回路が働くのは、以前のままで、
②11.7V程度でメインスイッチを切って、スタートスイッチを押しても、保護回路が働いてか、接続が出来なくなってしまう状態です。

つまり、連続的に使っているならば10.5Vで作動するが、11.7V以下になってからスイッチを切ったり、入れたりすると、接続できなくなってしまうことになり、11.7～10.5Vの間が利用できないこととなる。

さて、どうすればいいのだろうか?