サンクラのブログ一覧

スーパーカブは、1958年8月に産声を上げ、もうすぐ60歳になろうとしており、この間、時代の要請により多様な機種が送り出されてきました。

この中で、サンクラ的には、自分で弄りが可能な機種として、1986年の12V化以降であり、2007年の電子制御燃料噴射導入前のキャブレター仕様車と考えております。

この間であっても、排気量では50、70、90などがあり、車体の大きさではノーマルとリトルがあり、変速数では三段変速と四段変速があり、セルあり・なしがあり、デザインとしてはヘッドライトが丸目と角目があり、ボディカラーの設定も、まさに色々あります。また派生車種として、郵政(便)カブ、プレスカブ(プロ)、ハンターカブ、タイカブなどがあり、設定が多種多様で複雑となっております。なお、カブと同じ系統のエンジンを積んでいる機種はモンキー・シャリー・ダックス・ジャズなどがあります。

サンクラの希望は「制限スピードが30km/hでなくストレス無く走行できる」「燃費や走行のストレスが少ないと言われている四段変速」「丸目のレトロ感が好き」「長距離ツーリングや星の写真を撮りに山にも行きたい」「身長182体重87の体型」を当てはめると、「ノーマルカブの70か90の丸目の四速で、色・セルは不問」ということなんですが、このような車種は実在しません。。。

この妄想に近い車種とすると、車体が小さいですが「リトルカブ50(四速)」、角目ですが「ノーマルカブ50カスタム(四速)」、価格が高いですが「ハンターカブ110」、三速しかないですが「ノーマルカブ70か90」あたりになります。

もう少し妄想を進めて、50のボアアップや、三速の四速化の改造ですが、まだカブ初心者なので厳しいかもしれませんが、いずれは。。。

さて、どうしますかね(笑)