サンクラのブログ一覧

サンクラの地元では、１１月下旬から１月中旬までの間に、夕日が富士山の頂上に沈むダイヤモンド富士が見られる時季となります。
夕日が沈む方角は、毎日変化しておりまして、今日は、西武池袋線の石神井公園駅のホームから見ることが出来ました。

駅のホームということは、電車の到着があるし、乗降客も居るという中での撮影でした。
石神井公園駅は、上下線とも2本の合計4本の駅でして、富士山は1番線の向こう側に見えるのですが、ちょうどダイヤモンド富士となる「午後4時12分発」の電車がありまして心配しましたが、幸い2番線に止まる電車でしたので助かりました。

なお、富士山が見える駅を整理しているブログがありました。
石神井公園駅から見えることは、サイトのほうに報告しておきますorz

サンバー駅伝について、「まとめて見ることが出来ないか?」との問い合わせがありましたので、検討しました。

みんカラタグ「サンバー日本一周」で一覧化はしているところですが、動画化が手っ取り早いかと思い、練習の意味で、自分が撮影した写真で、スライド化→ユーチューブにアップと、初めて挑戦してみました。

テストで作製してみました。


そこで皆さんにお願いなのですが、皆さんがサンバー駅伝で、みんカラにアップしている写真を利用させて欲しいということでして、いかがでしょうか?

使用ソフトは、マイクロソフトの「フォトストリー3」です。
ずぶの素人の製作ですので、出来上がりについては、自信がありませんが、挑戦したいと思っています(笑)

なお、ユーチューブの動画アップの時間制限は、１５分間のようなので、写真１枚あたり５秒とすると、最大180枚となります。駅伝の参加者は延べ53名ですので、一人当たり3～4枚ということかと思います。

この記事は、星を廻せ！プロジェクトｘｘｘｘについて書いています。

星関係のマニアックな内容です。

月明かりの中でしたが、北極星(真ん中左側の明るい星)のあたりを、２分間の露出で、連続して６枚撮影しました。(下記　関連URL参照)

それを「比較(明)」という機能で、合成したものがアップした写真です。１２分の露出となります。
比較(明)という機能は、写真を重ね合わせて、明るいところだけを合成するという機能みたいで、ずれた星の部分だけが、合成される感じかと思います。
厳密には、シャッターを閉じて、再びバルブで撮影する間の数秒は、光跡が続かないのですが、焦点距離を短いレンズであるならば、そのあたりは判らないほどと思います。

メリットとすると、短時間の撮影ですので、デジカメ特有のノイズは軽減されることとと、短時間の撮影ということから、絞りを開ける事やISOを高めに設定できるようです。
デメリットとすると、フィルムでの長時間撮影よりは、色が乏しいというコメントを見たことがあります。また、電源の確保とシャッターをどのようにコンスタントに長時間押すかですが、露出について制御したリモコンコードが60Dでも、互換品が出ているようでした。

星の光跡を半円にするには、１２時間必要ですが、２分間の露出とすると、１時間で３０枚なので、３６０枚の撮影になりますが。。。

撮影の好適時期としては、夜の時間が長い「冬至」前後が良いと思いますが、薄明のことも考えなければならないのかも知れませんが、半円の光跡は「夢」ですよね。

二日目は、個人宅の周りの庭木、ビニールハウス解体及び畑の草刈りでした。

庭木は、手入れが出来ないために、伸び放題になっており、3m近くなっている感じでした。ご依頼は半分ぐらいに刈って欲しいとのことや、半壊状態のビニールハウスの撤去でした。

自分はビニールハウスの撤去をしましたが、簡単には壊れないものですね。ネジが錆びて中々取れない上に、支柱が地中深く刺さっているで、思ったより苦労しました(笑)
庭木のほうは、チェーンソーを上手に使う方がいましたので、綺麗に坊主刈状態でした(笑)

ビニールハウスが終了した後は、畑の草刈りでしたが、セイタカアワダチソウなどで、2mはゆうに超える高さでしたが、前回と合わせて草刈り隊４日目ですので、だいぶ上達して、スピードアップ&パワフルに刈る事が出来ました。ただし、自分は畑専門かもしれません。というのが、畑なので石などはありませんので、地球と対決することがたびたびでして(笑)

なお、現地の畑などの草刈りは、刈った草は集めずに、その場に置いています。恐らく草には放射線が蓄積していると思いますので、運んだり、燃やしたり(灰が飛ぶ)することが、出来ません。仮置き場のようなものが整備されてからの対処かなと思います。

また、作業現地の放射線の状況ですが、１.2マイクロシーベルトぐらいのようです。参加者の中に簡易の測定器をお持ちの方がおりました(作業現場については、VCで事前に放射線を測定して、安全性を確認しているそうです)。

写真は、東の空から昇るオリオン座です。

陽が短くなって、作業時間が取れないながらも、なんとか形になったと思います。

いつ、田んぼや畑で、収穫できるか分かりませんが、こちらの地域は昭和３０年代の開墾地らしいですので、地主さんの思いが特に強いのかな～と思いました。