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よしゆき@青粋のブログ一覧

2016年01月28日 イイね!

イグニスの下位グレード、価格のワリに装備が悪くないですか?

 今度デビューするスズキ・イグニス
 
 下位グレード(HYBRID MG)の価格が¥1,382,400(2WD)となっている。この価格はスイフトの下位グレードよりも高価なのだが、装備はスイフトの圧勝である。



 イグニス(HYBRID MG)って140万円近くするクルマにしては、装備が貧弱だよなあ^^; エアコンはマニュアルだし、プッシュ式エンジンスターター付いてないし。その他の部分でも、装備品のグレードが下げられている。
 この装備だと、せいぜい100~110万円が妥当なラインじゃないか? ハイブリッドシステムが価格を押し上げているのは分かるんだが……。

 この装備で売るなら、もう1つ下のグレード(MG?)の追加が必要だと思う。
(HYBRID MGはそのまま残す。ハイブリッドシステム単体の価格上昇分として、分かりやすいアピールができるようになる)
 価格を下げるポイントは、ずばりハイブリッドシステム。これを取っ払えば、100万円イグニスも夢じゃない。

・エンジン:K12C(デュアルジェット)→K12B(シングルインジェクター)に換装。
※カタログ燃費は若干悪化するが、インジェクターが半分で済む分、価格が安くなる。

・ハイブリッドシステム:無し。

 イグニスのデュアルジェット+ハイブリッドシステムを、スイフト(XG)のエンジンに乗せ換えればいい。エンジンそのものは共通だから、マウントはそのまま使用できるぞ。

 スイフトのエンジン載せるなら、MTの搭載も夢じゃない^^。ていうか、ぜひMTを!

Posted at 2016/01/28 20:43:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月27日 イイね!

オフ車としての、スズキ・イグニス

 今度デビューするスズキ・イグニス

 見た目からしてオフロードが得意そうだ。スペックを見ると、頑張っていた。イグニス・対障害角度

 白ナンバーのクロスオーバーSUV の中で、対障害角度をカタログに載せているのは、もしかしたらイグニスだけかもしれない。

 ちなみに、エスクードは、これ→エスクード・対障害角度

 見て頂いてわかる通り、エスクードより、イグニスの方が好成績だったりする^^。

 オフ車としてのイグニスの性能はかなりのものと思われるが、4WDシステムが、ビスカスカップリング式のスタンバイ四駆っていうのがねえ^^; せっかくのシャーシ性能、活かせないじゃないか。
 モーターショーに出ていた、イグニス・トレイルコンセプトを市販する暁には、オールグリップを搭載して、最強の一台を目指してほしいものだ。





 


Posted at 2016/01/27 23:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月24日 イイね!

義兄のクルマ選び

 正月、妻の実家に顔を出したら、義兄と話す機会があった。
「そろそろ自分のクルマ(14シルビア、Q’S、5MT)から、買い替えをしたいんだけどさ。4人乗れる軽で、MTって、どれがいいかな?」
 義兄さん、クルマいるんですか? あんまり乗ってないでしょ? どうしてもの時は、レンタカーでいいじゃないですか?
「レンタカーだと、MTないしねぇ」
 ごもっとも。そういうことなら、相談に乗りますよ。大前提として、新車で買える5ナンバー限定でいいですか? 中古まで含めると、収拾がつかなくなりますから。
「そうだね。それで」
 そうなると、スズキ一択ですね。他のメーカーだと、4人乗りの5ナンバーにMT載せてるのはありませんから。
「ふーん」
 そのかわり、スズキの軽は一部除いてMTがありますから。あ、スズキのMTは2種類ありますので、その説明からでいいですか?
「2種類?」
 はい。
 1つめ。普通のMTです。ペダルが3つあって、クラッチ踏んでH型のシフトパターンのシフトレバーで変速するタイプです。
 2つめ。 AGS、Auto Gear Shiftの頭文字を取ったものですね。ミッション自体はMTと同一ですが、クラッチ操作は機械が行いますので、クラッチペダルはありません。また、シフトチェンジも機械が行うので、シフトレバーの形状が通常と異なり、+と-のあるタイプになります。クラッチペダルが無いのでAT限定免許でも運転できますが、基本はMTなのでちょっとしたコツが必要になります。
「コツ?」
 Dレンジもありますが、普通のATのようにアクセル踏みっぱなしだと、突然クラッチが切れてガクンとつんのめります。これを避けるためには変速のタイミングでアクセル抜いてあげる必要があるんです。
 これが意外にタイミングが合わないんですよ。僕個人としては、Dレンジなんていらないと思うんですよね。Dレンジ残すなら、手動変速(Mレンジ)の下のポジションにしてほしいですね。
「ふーん」
 試乗すればわかりますから。手動変速(Mレンジ)なら、MT乗ってきた義兄さんなら違和感は無いと思います。 
「なるほどね」

 では、クルマの説明に戻りましょう。2016/1現在の情報です。

 最初はアルト
 スズキの軽のスタンダードですね。アルトは5MTと5AGSが選べますが、はっきり言ってお勧めはできません。
「そうなんだ……」
 安くするために、リアシートにヘッドレストが無い。フロントサスペンションにはスタビライザーが無い。とどめに、タイヤが13インチの80扁平ですからね。安全じゃないし、グラグラです。パーツを追加すれば解消しますが、金額考えると馬鹿馬鹿しいですからね。
「ふむふむ」

 続いてアルト・ラパン
 アルトの外観と内装をオンナノコ向けに変更したモデルですね。アルト・ラパンは5AGSが選べます。残念ながら、アルト・ラパンもお勧めできないんですよね。
「そうなんだ」
 フロントシートがベンチシートで、フロントサスペンションにはスタビライザーが無いんですよ。シート換えるか、4点式のシートベルト付ければ、シートのホールド性は向上しますし、スタビライザーはアルトの上位グレードのモノが流用できますが……。
「投資に見合うだけの価値があるかって問題か」
 デザインが好みなら、アリだとは思いますが。あのデザイン、野郎にはちょっとね。
「言えてる」

 続いてアルト・ターボRS
 アルトにターボエンジン搭載して、脚回りとボディーを強化したモデルです。高級で速いアルト。クラシック・ミニ のクーパーモデルに相当します。選べるミッションは5AGS。
「昔のホットハッチのイメージだね」
 ですね。イチオシではありませんが、お勧めです。
「ふむふむ」

 続いてアルト・ワークス
 アルト・ターボRSを更に強化した最強のマシーンです。クラシック・ミニのクーパーSモデルに相当します。選べるミッションは5MTと5AGS。
 5MTは加速重視のギア比で、鬼のように速いです。クロスミッションでエンジンの美味しい回転域を余すことなく使えます。脚回りは更に強化されていて、とどめにレカロ(SR7)装着という豪華仕様です。
 5AGSは乗ったことが無いので想像になりますが、少し硬いアルト・ターボRSって感じになるんじゃないですかね?
 このクルマは、イチオシです。
「イチオシか」

 続いて、ワゴンR
 背の高いアルトですね。選べるミッションは5MT。我が家の子供たちの評価が微妙でしたので、お勧めはできませんが。
「そうなんだ」
 上の子は“ギリ許容範囲”、下の子は“柔らかくてダメ”って評価でした。フロントサスペンションにスタビライザーを追加すれば、もう少し高評価になるとは思いますが……。
「このへんは、ラパンと一緒っていうことだね」

 続いて、ハスラー
 ワゴンRに大径タイヤ履かせて、別ボディー乗せたモデルですね。選べるミッションは5MT。我が家の子供たちの評価は“アウト”でした。
「アウトか」
 タイヤとホイールをワゴンRのモノに変更して、ダウンサス入れれば……。
「それだとハスラーの持ち味が完全に死んじゃうな」
 ごもっとも。

 最後に、ジムニー
 最小のクロカン4WDです。選べるミッションは5MT。不整地を走破するためのクルマですから、ジムニーじゃなくてはダメってヒト以外には、お勧めできません。運転していて酔いましたし。
「そんなに?」
 船に乗ってるみたいでした。

「なるほどね。考えてみるよ」
 こうして、義兄との会話は終了した。

 文章にして改めて思い返してみると、スズキってメーカーのヘンタイ度が良くわかるな^^

Posted at 2016/01/24 12:00:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月11日 イイね!

2016/1/11現在、欲しいクルマ

 2016/1/11現在、欲しいクルマを、つづってみる。(込み込み200万円以下の、現在新車で買える車種限定。)

本命
 スズキ・アルトワークス。2WD、5MT。
 スズキ・アルトワークス
 車両本体価格:1,509,840円

対抗
 スズキ・スイフトスポーツ。2WD、6MT。
 スズキ・スイフトスポーツ
 車両本体価格:1,728,000円

大穴
 スバル・インプレッサスポーツ。4WD、5MT。
 スバル・インプレッサスポーツ
 車両本体価格:1,738,800円(1.6i)~1,900,800円(1.6i-L)

 しばらくクルマを換える予定は無いけれど、こういうのは夢が膨らむからいいよね? 
でも、現実的には↓かな?

本命
 スズキ・スイフト。2WD、5MT。(XG)
 スズキ・スイフト
 車両本体価格:1,316,520円

対抗
 マツダ・デミオ。2WD、5MT。(ガソリンエンジン、15インチモデル)
 マツダ・デミオ
 車両本体価格:1,458,000円(13S)~1,684,800円(13S ツーリング)

大穴
 スズキ・アルトターボRS。2WD、5AGS。
 アルトターボRS
 車両本体価格:1,293,840円

 昔はスイフトとデミオって価格帯がモロ被りだったのに、いつのまにやら価格差がついたのね。ガチンコ勝負にならないのは買う立場からすると嬉しくないなぁ^^;

 今買い替えとなったら、選択肢はスイフトになるんだろうなぁ。アルトターボRSとは最後まで迷いそうだけど、ミッションの差でスイフトに軍配が上がるような気がする。

 スイフト、いいクルマなんだけどね。なかなか売れないねぇ^^;
Posted at 2016/01/11 11:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月10日 イイね!

アルトワークス 試乗

アルトワークス 試乗 15年ぶりに復活したアルトワークス。どんな感じなのか、試乗してきた。助手席に息子、リアシートに営業氏を乗せ、試乗開始。

 僕の記憶の中のアルトワークスは、こんな感じである。
・アシがガチガチに硬く、コーナーリング中のロールを極限まで抑えて、トラクションの抜けを防ぐ。
・レーシングエンジンとクロスミッションにより、鬼のように速い。
・鬼のような速さと引き換えに非常に神経質であり、少しでも操作をミスすると容赦なくカベに刺さってしまうクルマ。(2WDだとパワーを支えるのに不安があり、4WDだといきなり後輪にトルクがかかり、挙動が急激に変化する)

 つまり、乗り手を選ぶピーキーなマシーンっていうイメージのクルマである。

 復活した現行型は、こんな感じであった。
・アシは硬いが、レカロの効果で胃と腰にくるような不快な突き上げは無い。(後席だとどうなんだろう?)
・速いけれど、コントロールできる加速感。(技術の進歩でエンジンよりもシャーシが速くなったから、安心感が増した?)
・シャーシの懐が深くなったため、いきなり破綻することは無さそうに思われた。(仮に限界を超えてもESPが介入するので、コントロール不能になることは、まず無いと思われる)

 現行型は、先代に比べると敷居が低くなったと感じられた。

 だけれども、そこはワークス。クルマ全体から、なんとなく危険なカオリが漂ってくる^^。
少しでも気を抜くと、あっという間に飲まれてしまう。そんな感じの危険なクルマであった。
Posted at 2016/01/10 14:42:19 | コメント(0) | レビュー | クルマレビュー

プロフィール

よしゆきです。 ZC72スイフト(2型)-XG-CVT-青に乗っています。 よろしくお願いします。

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