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よしゆき@青粋のブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

スイフト CVT 保証期間延長?!

 スズキのホームページを見ていたら、気になる記述を見つけた。

1.スイフト、ソリオ、スプラッシュ
無段変速機(CVT)の保証期間延長について


2.スイフト、ソリオ、スプラッシュ、イグニス、バレーノ、SX4 S-CROSS、
無段変速機(CVT)の保証期間延長について


 この1の症状って、僕が経験した症状と同じだ^^; しかも、きっちり対象号機だし^^; ついでに、2も対象号機だったりする^^;

 ってことは、今回交換したコントロールバルブボディーが対策品になっていない場合、あと5年の間に同じ症状が出る可能性があるってことね? 
 
 もしかすると、入力軸ベアリングに不具合が発生して、CVTユニット交換の可能性も高いってこと?

 うーん。CVTってミッション、耐久性に問題ありすぎだろ^^; 

※20170221追記。

 参考までに、メカ氏に保証期間外の場合の必要費用を聞いてみた。

1.コントロールバルブボディー交換の場合。

・コントロールバルブボディー:10万円ぐらい。
・工賃+フルード+交換必須部品、概算合計:5万円ぐらい。

・合計:15万円ぐらい。

2.CVTユニット交換の場合。

・CVTユニット:40万円ぐらい。
・工賃+フルード+交換必須部品、概算合計:10万円ぐらい。

・合計:50万円ぐらい。

 た、たっかぁっ!! 保証期間切れて壊れたら、間違いなく廃車だな^^;
Posted at 2017/01/29 23:44:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月26日 イイね!

ベクター、輸入品から国産になったんだぁ。

ベクター、輸入品から国産になったんだぁ。 現在のタイヤの前に履いていたのは、グッドイヤー ベクター フォーシーズンズ。 オールシーズンタイヤであり、雪道でも走れるのが最大の特徴。

 このタイヤ、2016/08~モデルチェンジしていたらしい。メーカーのプレスリリースによると……。
1) サイズ拡大
 23 サイズ⇒44 サイズへ対応サイズを大幅拡大

2) 生産国変更
 輸入品⇒ 国産へ切換え

3) スノー・マーク刻印
 日本での"冬用タイヤ"としての証である"SNOW マーク"を追加刻印

 へー。輸入品から国産になったのね。ベクターの最大の欠点の一つが、タイヤ価格だったから、国産になったら価格が下がるかな?

 久しぶりにベクターのページを見て見た。おおー。サイズがめっちゃ増えてるなぁ……。

 あれ? 72スイフト純正サイズ(175/65R15 84H)があるじゃん!! 僕が購入したときは、このサイズ無かったような気がするなあ。うろ覚えなので、はっきりしないが^^;。(僕のことだから、敢えてサイズ変更している可能性もあるからなぁ……)

 良く見ていくと、色々なクルマの純正タイヤと同サイズがラインナップされてるぞ。例えば……。

・スズキ、アルトワークス(めっちゃ欲しい)&ターボRS(まあ、欲しい):165/55R15 75H
 (スズキ、アルトワークス&ターボRS用は、速度記号がVだから、ベクターは-1)
 この2台、純正でポテンザ履いてるからなぁ……。ウエットグリップでは、ベクターの圧勝だろうけど、ドライはなぁ……。

・スズキ、アルトラパン(娘が欲しがってる):155/65R14 75H
 (スズキ、アルトラパン用は、速度記号がSだから、ベクターは+3)
 ちと硬いか? 素の状態だと、タイヤに負けちゃう? まあ、娘は素の状態で買わないだろうから、問題は無さそう(爆)

・マツダ、デミオ(15MB、良いなあ):185/65R15 88H
 (マツダ、デミオ用は、速度記号がSだから、ベクターは+3)
 ちと硬いかと思ったが、16インチモデルの速度記号はHなんだよなあ。15も16も、アシはいっしょ? もしかして、いけちゃう?

 ベクターってオールシーズンタイヤだから、“雪が降っても走れます”って言うのが、最大の特徴。まあ、氷は苦手なので、日常的に凍結するような地域では、ちと役不足なんだけどね^^;。(この辺は凍結しないので、全然いける。雪道行くときは、保険としてチェーンを携行していけばOK)
 
 でもこのタイヤ、夏タイヤとしての性能も高いんだよねぇ。

1.ドライ路面。
 エコタイヤと違って、コーナーで外側に流れない。コンパウンド、ブロックの剛性、タイヤパターンの全てが合わさって、コーナリング能力はエコタイヤより確実に高い。

2.ウェット路面。
 得意中の得意。排水特化のパターンと、スノータイヤ故の深いミゾにより、普通のタイヤではハイドロ起こしちゃうような水深でも、ガンガン走れる。

 こうしてみると、ベクター、良いタイヤだったなあ。なんか引っ掛けて、トレッド面がめくれ上がったのが悔やまれる(;_;)

 ↓は、楽天市場へのリンクである。
 グッドイヤー Vector 4Seasons 175/65R15
 安くなったなあ。僕は@¥16,200で買ってるんだよなあ。最安値と比べると-6,000かぁ……。

1.最安値で購入したとして……。
 @10,999(送料無料)×4=43,996

2.オートウェーブに持ち込んで交換してもらったとして……。
 @2,160×4=8,640

3.1と2の合計が……。
43,996+8,640=52,636

 あれ? この値段なら選択肢に入らないか? 前回のトータル費用、62,400だったぞ^^;。-9,764って……。

 次回タイヤ交換時の選択肢に、ベクターは十分に入ってくることが分かった。まあ、ずいぶん先のハナシなんだけどねぇー。
Posted at 2017/01/26 22:05:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月22日 イイね!

次期タイヤに関する妄想

次期タイヤに関する妄想 自車(ZC72スイフト・2型・XG)の標準装着タイヤは、175/65 R15 84H。ホイールは5.0J幅。

 現在使用しているタイヤは、185/60R15 84H ヨコハマ・ブルーアースエース。(ホイール変更無し)。このタイヤはエコタイヤであり、中高速コーナーが苦手である^^;。
 今回のタイヤチョイス時に最後まで迷った、ミシュラン・エナジーセーバープラスもエコタイヤなので、たぶん同じ傾向のタイヤであろう。

 185/60R15サイズで、エコタイヤじゃないとなると、非常に選択肢が限られるのが現状である。

1.コンチネンタル・コンチ プレミアムコンタクト 5(XL規格)、185/60R15 84H。
2.グッドイヤー・ベクター フォーシーズンズ ハイブリッド、185/60R15 84H。


 ……このあたりかな? 探せばまだありそうだが、個人的に避けたいメーカーとかがヒットしてくるんだよなあ^^;


 国産勢は全滅かあ^^; どうも、別のサイズを選んだ方が良さそうだ。

 と、なると、185/55R15 82Vあたりか? ロードインデックスが-2なので、空気圧を+10~20kPaにすれば、何とかなりそう。このサイズだと、非エコタイヤの中でも、スポーツタイヤが選択肢に入ってくる。コンフォート系を除外すると……。

1.ヨコハマ・アドバン ネオバ AD08R、185/55R15 82V。
2.ブリジストン・ポテンザ RE-71R、185/55R15 82V。
3.トーヨー・プロクセス T1R、185/55R15 82V。


 ……このあたりかな? 
 この中から選ぶとすると、寿命とウェットグリップの差で、ネオバかな? 価格も安いし、限界域でもコントロールが容易だって評判だし。

 ……ということで、次期タイヤの候補は、

ヨコハマ・アドバン ネオバ AD08R、185/55R15 82Vで決定!

 現在のタイヤチェーンが使用できなくなるが、使用期限を過ぎたって言い切ろう^^。















 こうしてタイヤを色々調べていると、他車が羨ましい^^;。

1.とっても羨ましいクルマ:スズキ・アルトワークス

 標準装着タイヤが、165/55R15 75Vの、ブリジストン・ポテンザ RE050A。(ホイール幅は5.0J)。これだけでも羨ましいのに……。

 標準装着タイヤと同一サイズ(165/55R15 75V)で、.ヨコハマ・アドバン ネオバ AD08Rがある。

 いいなあー。標準サイズでネオバが選べるなんて……。

2.少し羨ましいクルマ:マツダ・デミオ(15インチモデル)

 標準装着タイヤが、185/65R15 88Hの、ヨコハマ・ブルーアースエース。(ホイール幅は5.5J)
 205/55R15サイズを選べば(ホイール変更無しで)

 ・ヨコハマ・アドバン フレバ V701、205/55R15 88H。
 ・ブリジストン・ポテンザ アドレナリン RE003、205/55R15 88H。


 ……が、選べる。バリバリのスポーツタイヤじゃないけど、205幅かあ。いいなぁー。

 次期愛車は、標準装着タイヤとホイールにも気を使って選ばないと……。(たぶん、ホイール変更は大蔵省の稟議が下りないだろうしねぇ^^;)

 

Posted at 2017/01/22 17:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月20日 イイね!

Gベクタリングコントロール搭載車(デミオ)に試乗した。

Gベクタリングコントロール搭載車(デミオ)に試乗した。 時間ができたので、マツダディーラーへ。迎えてくれた営業氏に、こう切り出した。
「電話も何もしていないのですが、Gベクタリングコントロール搭載車に試乗させていただきたいのですが?」
「もちろん可能でございます。Gベクタリング搭載車は、アテンザ、アクセラ、CX-3、デミオが準備してございますが?」
「じゃあ、デミオで」
 一番小さなデミオを選択。店内にてアンケートを記入しながら、営業氏と話す。
「本日はGベクタリングコントロールに興味をもっていただいて、ご来店していただきまして、ありがとうございます。どちらでこの機能を知っていただいたのですか?」
「TVCMです。少し前にやってたアレみて、こんなに違うんだって興味を持ちまして」
「ありがとうございます。実はですね……」

 Gベクタリングコントロールが良く分かるのは、コーナーではなく、直進とのこと。意外である。

「え?! 直進?!」
「修正動作が劇的に減ります。あとは、走っていただければ……」
 自信たっぷりの営業氏。見せてもらおうか、Gベクタリングコントロールの性能とやらを^^。

 記入済のアンケートを見ながら、営業氏がつぶやいた。
「デミオで興味のあるグレードは、15MBですか……」

 デミオ15MB。カタログには殆ど乗っていない、裏メニューみたいなグレード。13C(下位グレード。6ATのみ)のボディーに、1.5ℓ直4・NAガソリンエンジン(ハイオク仕様)と、6MTを搭載した、モータースポーツのベース車両。マツダコネクト非搭載で(オプションでも付けられない)、ミッションは6MTのみ。シート交換とロールケージ装着を見越して、サイド&カーテンエアバッグは付いていない(オプションでも装着不可)。
 ……と言う、非常に男前のグレードであり,車両本体価格は、\1,501,200(税込)。13S(中間グレード。5MT or 6AT選択可)の2WD・5MTの価格が、\1,458,000(税込)なので、バーゲンプライスって言えば、バーゲンプライス。(サイド&カーテンエアバッグ+マツダコネクトの価格と、エンジン&ミッションのアップデート分とアルミホイールが、ほぼ同じ金額ってことかぁ……)
 
 この時点で、営業氏の顔つきが変わった^^。よっぽどの好きモノじゃないと、このグレードに興味は持たないからね。

「……ガソリンとディーゼル、どちらに試乗されますか?」

「そうです。15MBに興味があります。ガソリンとディーゼル、どっちがアレに近いですかね? エンジンが重い分、脚はディーゼルが近いだろうし、エンジンのフケは、間違いなくガソリンだろうし……」
「そうですねぇ……」
 しばし熟考。
「ここは、ガソリンの方がベターかと。おっしゃる.通り、エンジンは若干15MBの方が重くなりますが、クルマのフィーリングはガソリン車の方が近いかと」
「じゃあ、ガソリンでお願いします」

 試乗開始。試乗車は13S Touring 6AT。タイヤは185/65R15 88H、ヨコハマ・ブルーアースエースだった。偶然にも、現在スイフトに使用しているタイヤと(扁平率以外は)同一である。このタイヤ、高速コーナーは苦手なのに、デミオの標準装着タイヤなのね^^;
 今回はGベクタリングコントロールのテストなので、ドライブセレクションは触らない。また、Mレンジも封印。Dレンジだけでのテストである。

 ドライビングポジションを設定し、エンジンスタート。まずは直進路。

「あ、ホントだ。あんまり修正舵当ててない」
 直進安定性が良くなっているらしく、ほとんど修正舵を当てていないことに気が付いた。
「これがGベクタリングコントロールの効果です」
 クルマが勝手にコントロールしてくれているのね。
「その交差点を左折でお願いします」
 特に考えずに左折。曲がり終わった所で、営業氏が聞いてきた。
「曲がった時に、ハンドルを切り足していないのに、気が付かれましたか?」
「え?」
 次の交差点では、ハンドルの切り方を意識してみた。
「おおっ! 切り足してない」
 営業氏は他社との違いを強調していたが、このテの“曲げるデバイス”は、これが初体験なんだよぅ^^; 個人的には好きなフィーリングと感じた。電子制御の介入が非常に自然で、変に主張してこないのが高評価。

 試乗してみての感想。
“これは、アリ。疲労度削減にけっこう効果ありそうだし、介入が気にならないのが良い”
 今度は、クネクネ道で試したい^^。(このマツダディーラー、いつも試乗するスズキディーラー(購入した店ではない^^;)の極近所なのだ。近場には中央線のあるクネクネ道があるので、走らせてもらえるように頼んでみようっと)

Posted at 2017/01/21 10:57:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | ちょい乗り | 日記
2017年01月08日 イイね!

や、やっちまったー^^;

や、やっちまったー^^;タイヤチョイス、完全にやらかしたことが発覚した、今日この頃。

 現在のタイヤサイズは、185/60R15。ホイールは純正の5.0J幅。
 純正サイズの175/65R15から、少し大きくしている。

 純正タイヤ 175/65R15 | 径 609mm | ホイールサイズ変更なし
 ↑によると、165/55R15でも、メーター表示が3Kmマイナスに振れるが、実用上は問題なさそう。(純正比だと外径が-46mmなので、フェンダーとの隙間が大きくなって、カッコ悪くはなるけどね)
 
 このサイズだとADVAN NEOVA AD08(写真)が選べるじゃないかっ!!

 あ、POTENZA Adrenalin RE003も選べるねぇ(;_;) ポテンザは軽自動車用だから、スイフトには少しスペック足りないかもしれないけれど。

 しかも、この2本、標準リム幅は5J。72スイフト純正・鉄ホイールの幅なんだよね。

 うっわー。失敗したぁ。タイヤチェーン、185/60R15に合わせて、購入しちゃったよ^^; いまさらタイヤも代えられないし^^;

 知らなければ、幸せだったーーーー(;_;)

2016/1/8 14:23一部訂正。(以下、追記)

 ロードインデックスを忘れていた^^;。165/55R15 75Vだと、スイフトには使えなそう(アルトワークスのサイズだった^^;)。そうすると、185/55R15 82Vとなる。

 185/55R15 82Vで、ロードインデックスを再計算してみる。

 交換予定のタイヤのロードインデックスが82だから、475kg。
 475×4=1,900kg。

 余裕が
 1,900kg(ロードインデックス)-1,265kg(車両総重量)=635kg。

 ちなみに純正(175/65R15 84H)の場合、ロードインデックスが84だから、500kg。
 500×4=2,000kg

 余裕が
 2,000kg(ロードインデックス)-1,265kg(車両総重量)=735kg。

 純正時の余裕との差が
 735kg-635kg=100kg。
 つまり、-13%かぁ。まあ、許容範囲かな?!

 
JATMA[乗用車用タイヤ空気圧~負荷能力対応表]
 ↑によると、空気圧を規定値より10kPa高くすれば、ほぼOKのハズ。(そうなると、前輪が最大値を超えるなあ^^; まあ、許容範囲?!)

2016/1/8 23:15 以下、追記。
 ネオバの対抗馬は、
POTENZA RE71Rだった^^;。

2016/1/9 8:35 以下、楽天市場へのリンクを追記。
 ポテンザ RE-71R 185/55R15 82V
 最安値:@13,400

 ネオバ AD08R 185/55R15 82V
 最安値:@12,380

 寿命とウェットグリップの差で、選ぶならネオバかな? 価格も安いし、限界域でもコントロールが容易だって評判だし。まあ、あと35,000kmぐらい走ってからなんだけど^^;(寿命を短くするために、ワザとローテーションサボろうかな……と考えているのは、ないしょ、ナイショ^^)
Posted at 2017/01/08 10:34:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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