よしゆき@青粋のブログ一覧

ロック画面小改造実施　→　ライトスイッチ追加。


小改造作業内容。
1.時計右下に、電球型アイコンを設置。
2.タッチ設定。
　種別：1回タップ。
　アクション：ショートカットを開く。
　ショートカット：MacroDroidショートカット。

3.MacroDroidでマクロ作成。


ライトスイッチ動作内容。
1.電球型アイコンをタップ。
2.ライトオン。
3.もう一度電球型アイコンをタップで、ライトオフ。

※ロック解除マクロを改造。


これで、ライトの消し忘れも無し＾＾

PayPayポイントが貯まったので、MacroDroidの有料版を購入した。

有料版は……。
・マクロの制限無し。(無料版は5ヶまで)
・広告なし。

現在、こんな感じ


新規製作-01
-カーナビ　オフ-


新規製作-02
-ロック解除-







このアプリ、一度使うと色々と自動化したくなる。
ちと高価だとは思ったんだけど、課金しちゃった＾＾

JAF　ドライバーズセミナー　一般コースを受講してきた。

講習場所：千葉県内某施設、駐車場。
費用：1,100円。(税込み)

以下、プログラム(13:30～16:30)
1.開講式・注意事項説明。
2.体操。
3.運転の基本。(乗車姿勢の確認、クルマの死角)
4.走行前点検。
5.スラローム走行。
6.急ブレーキ講習。
7.危険回避。
8.終了後アンケート記入。
9.閉講式。

以下、内容について。

2.体操。
　座ってできるドライビングストレッチ。

3.運転の基本。(乗車姿勢の確認、クルマの死角)
　乗車姿勢：説明だけ。見てもらって指摘して欲しかったなあ。
　クルマの死角：死角だらけっていうのを、あらためて実感。

4.走行前点検。
　特記事項無し。

5.スラローム走行。
(正しいハンドル操作)
　走行本数：3本。

1本目：完熟走行。
　オシリを寄せることを意識。
　タイヤが“バリ山”なので、姿勢制御がすごく楽だ。
　シフトポジション：Sレンジ(回転数上げた方が、コントロールがラク)

2本目：スピードアップ。
　オシリを寄せることを意識。
　シフトポジション：Sレンジ(回転数上げた方が、コントロールがラク)

　エンブレとハンドルだけでは追いつかないので、ブレーキ踏まないと曲がらなくなる。

3本目：全力全開。
　オシリを寄せることを意識。
　シフトポジション：Sレンジ(回転数上げた方が、コントロールがラク)

　車速を上げると、全然曲がらない。
　なので、ブレーキも“ドーン”って踏むことに。

インストラクター氏からは
「ブレーキ踏まないー」
……って言われたんだけど、事前の説明に無かったぞ？！

感想：余裕が大切。

6.急ブレーキ講習。
　時速40kmから、信号が点灯したら急ブレーキで停止。


　急ブレーキの基本は“すばやく”“強く”“最後まで”

走行本数：3本。
　
インストラクター氏
進入速度：40km/h。停止距離：9m。

1本目：
進入速度：52km/h。停止距離：20m。
ABS作動：×
→　色々とダメダメ＾＾；　
　速度オーバーだし、ABSは作動させられてないし……。

2本目：
進入速度：40km/h。停止距離：13m。
ABS作動：〇
→　進入速度のコントロールに成功したので、停止距離は順当かな?

3本目：
進入速度：44km/h。停止距離：15m。
ABS作動：〇
→　若干速度オーバー。

感想：
　一般道での急ブレーキ、踏まないのが一番。
　とっさの時に、ABS作動させる自信が無いぞ＾＾；

7.危険回避。
　信号の点灯とは逆方向に回避。(ハンドルで回避してから、急ブレーキで停止)


走行本数：3本。

指定速度
　1本目：40km/h
　2本目：30km/h
　3本目：40km/h

1本目：
進入速度：41km/h。信号点灯：左。
回避結果：〇。

2本目：
進入速度：30km/h。信号点灯：右。
回避結果：〇。

3本目：
進入速度：40km/h。信号点灯：右。
回避結果：〇。

※回避結果
〇(成功)　
　信号点灯「右」→「左」回避。
　信号点灯「左」→「右」回避。

△(失敗)　
　信号点灯と同じ方向に回避。
　回避前にブレーキ介入。

感想：まさかの、3本成功！！
(40km/h時の成功率は、30%とのこと)

　確かにこれ、成功率30%だわ。
　人間の心理として、危険にひかれてしまったり(信号点灯と同じ方向に回避)、回避前にブレーキ踏んじゃうもんなあ。

　余裕が大切っていうのが、よく分かった。

全体的な感想
・全てにおいて余裕が大切。
・急ブレーキも、危険回避も、しない状況がベター。
・ベターだけど……いざって時のために、経験しておくことが“とても”大切。

※受講態度が悪い参加者が居た。
(走行後のインストラクター氏からの講評を、ろくろく聞かない)
→　なんで参加してるんだろうねぇ＾＾；