みなさん こんばんは、こんにちは
先週、東京に行ってまいりました。
目的は倉木麻衣20周年記念ファンクラブミーティング感謝祭に参加するためです。
が、ついでに観光もしようかなーっと。
その前に東京行く前にしなければ行けない事が1つ。
パスの乗車地である大阪となんばで倉木麻衣(以降mai-k)本人がライブで着た衣装が展示されてるので行っとかないとね。
梅田のタワーレコード梅田大阪マルビル店に行ってパシャッと。

次はなんばのディスクピア日本橋店でパシャッと。

見てわかると思いますが、細いでしょ。
その夜、夜行バスに乗り東京へ。9時間ほどで朝9時に到着
最初に向かった所は靖国神社です。参拝を済ませてすぐ隣にある遊就館に向かいました。
博物館のような所ですね。
入ってすぐにゼロ戦52型がお出迎え。

自分にとってこんなに近くで憧れの飛行機が見れるなんて感動ものです。




普通のセスナ機でさえもここまで近くで見れないですからね。
写真を撮りながらなめるように隅々まで見ました。
風の流れの関係で翼に近いところの排気管は曲げて上に向いているんだーとか風の抵抗をなくすのにリベットの頭まで削ってあるなーとか・・・。


近くで現物を見ないとプラモデルではわからんな~とか1人でぶつぶつ言いながら(笑)
館内は戦争に至るまでの工程、遺品や、手紙などなど展示されてました。 涙が出てきて最後のほうは辛くてあんまり見れんかったです。
途中の広場は写真撮影OKだったので撮影再開です。
彗星も展示されてました
この飛行機「桜花」はご存じない方いられるかもしれませんが、飛行機にとても必要な物が何か付いてないのわかります?


それは着陸に必要な「車輪」です。格納する切れ目とかも何もないツルっとしています。

それもそのはず
着陸はしないからです。
大きな飛行機の下にぶら下げられ戦場までいき、切り離し、ロケットエンジンで敵に向かっていく・・・・。
だから着陸はしないのです。 勿論パイロットの脱出もありません。
この「回天」も同じように見た目は潜水艦のようですが、魚雷の出る所がありません。



と言うか
これ自体が人が乗る魚雷なのです。
ここまでして日本を守ろうとしてくれはったんやな~と思うとまた泣いてしまった・・・。
靖国神社を出ていろいろ有名所を回りました。 東京は建物が大きいし、やっぱり人多いな~っていうのが印象です。

写真は三日分のですので回った順番ではありません。
そして12月6日金曜日3時ごろ豊洲pit到着

パーカーとタオルセットを購入。 薔薇色のツアーのタオルとライトは一応持って行ってました。

中に入ると薔薇色のツアー時の衣装やらサインが置いてありました。

中に入り、席を確認するとなんと最後列 orz まあ、今回は関西の兵庫からなので行くか迷って二次応募ですから、しかたない。席あるだけでええと思ッとこ。
それほど大きい会場でもないしね。
ライブが始まってバンドが演奏を始め、mai-kが登場(声だけ)
mai-k「今日は来てくれてありがとう~」
会場のファン 「どこにいるの?」ザワザワ
mai-k「みんな~後ろにいるよ~!!」振り返ると私との距離約5mくらい
私「なに~後ろだと~!あかん!こっち来る!」
ハイタッチ要求のように手をだすと「パチン!」
「触った~」 今まで触れそうで触れない距離までだったのでファーストタッチです!
ライブ中も何度かステージを降りて、歌いながら後ろまで来てくれて二回ほどハイタッチ。
4回目来た時に手を出したらひじの内側に手が入ってちょっとドキッと緊張しましたw (しかもmai-k結構汗かいてたw)
その後mai-kから両手ハイタッチとプレゼントがあるというので列になってステージに。
一言何か声をかけてもいいと言うので考えながら待ってました。
待ってる間見てても、顔10cm位しかないし細いし、小さい! ステージで歌ってる時は大きく見えるのに・・・。
私の番になって両手ハイタッチ!
私「
麻衣ちゃん、また関西にも来てな~」←絶対に関西弁で何か言おうと思ったので、この関西弁意識してとても大事に言った!!
mai-k 「
関西から来ていただいたんですか~。遠い所からありがとうございます。」
私「兵庫からです」と言おうとしたが次の人がいたのでフェードアウト。
ほんとにファンになって良かったって思いました。
応募して来てよかったな~
次の日、帰る前に渋谷のタワーレコードに行って最後の写真をパシャリ
いやー楽しかったな~。
大阪に帰りどうしてもある場所に行きたくなり、そのまま京都に。
mai-kファンの方にはわかっていただける場所と思いますが(笑)

♪か~ら~紅~に染まる渡月橋♪
以上が今年締めのmai-kイベント&東京旅行でした。
興味のない人には全く興味のない話だと思いますが、読んでくれてありがとうございました。
それでは皆様ごきげんよう
Posted at 2019/12/11 00:41:19 | |
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