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KAZ DESIGN1のブログ一覧

2019年01月20日 イイね!

CTAC2019 無事終わりました

CTAC2019 無事終わりましたみなさん こんばんは こんにちは 

本日セントラルサーキットで行なわれたタイムアタックイベントのCTAC2019無事?終わりました。

朝から既に雨が降っており、今日は走れんな~車両展示だけかな?と思いながら向かいました。

10時くらいまで雨が降ってましたがサーキットを乾かすために走る「乾かし隊」の方やオフィシャルの方のおかげで何とか昼から走れるかな?という感じになりました。

それでも完全にウエットでしたが・・・・。

最初は水たまり状態でしたが時間が経つにつれ路面は徐々にウエット~ハーフウエットになって行きました。

「このコンディションでベスト更新するようなタイムは出ないだろうけど、せっかく来たんだから走るだけ走るか!?」という事で最後の一本だけ走ってもらいました。

しかし時間変更を知らずにせっかくタイヤウオーマーで温めたタイヤを15分前に付けることに・・・orz

申し訳ない事してしまった・・・・。



まあ、事故なく帰ってきてくれてよかった!




主催者様、スポンサー様 サーキットオフィシャルの方 応援してくださった方 ありがとうございました。

お話出来た方すごく楽しかったです。




あ、そうだ。

前回のブログで書いたスワンタイプのGTwingですが、やはり効き過ぎのようでした。

今回は最初のウイングの上に急遽半ば強引にもう一段追加しました。


これが



こうなりました




するとトップスピードも若干伸び、フロントの接地感が戻ってきたようです。

ちょうど前後バランスが取れたみたいです。

 
今回間に合ってよかった。

やり過ぎはダメですね。



それでは皆様ご機嫌よう
Posted at 2019/01/20 22:15:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月20日 イイね!

今年の車を走らせてきましたが・・・・・

今年の車を走らせてきましたが・・・・・みなさん こんにちは、こんばんは ご無沙汰しております。

いかがお過ごしでしょうか。 


私もドライバーの前Q君も元気で過ごしております。


もうすっかり寒くなりましたので、タイムアタックシーズンですね。


来年の1月20日にセントラルサーキット行われますタイムアタックイベント「CTAC2019」のエントリーをしました。


そのために今年の車を走らせに行ってまいりました。


去年はバンパー破損でシーズン終わったので、修理も兼ねてフロントバンパーの前周りの一部作り替えました。


これが去年モデルです


これが今年モデルです。

ちょっとシンプルになりましたかね? 


フロントバンパーの両端に羽(名前何ていうんですか?)付けました。



これで回頭性上がるかな?  もちろんライトもウインカーも付きますよ!! 


フロントバンパーに合わせてフェンダーも作り替えました。DTMカーぽくしたかったのです。





そして今年、一番作って付けたかった物はこのリアウイングです。



でっかww




車幅には収まってはいますが、デカけりゃいいのか?って思いますねw


純正のリアウイングの取り付け穴を利用してアルミアングルなどで取り付けたのですが、それだけでは十分な取り付け強度を得られませんでした。

そのためアルミ丸棒を後ろに2本支えで入れてます。

スワンタイプの取り付けではないほうが絶対にいいんですが、しょうがないですね・・・・。



リアガラスもペラペラのFRPにしました、バックカメラついてます。



天井も自作しました。 1プライで両端の取り付け部分と骨の部分のみ2プライの超軽量3kg!!

ペラペラのFRPで強度ないけど大丈夫なんでしょうか?



今年の車は天井とリアガラスなどで10キロくらいは軽くなってますかね?



とりあえず、様子見ながら走ってもらいましょう!










ーーーーーーーーーーー結果ーーーーーーーーーー








リアウイング効きすぎて車の前後バランスがおかしいwwww

 
やっぱり・・・ そうよね・・・・

フロントの接地感がすくなくなったみたいです。

リアウイングを作った者としては大いに効いてるみたいなので、喜んで良いのか悪いのか微妙ではありますが。



じゃ、今度はカナードなどでフロントを抑えるなどしてバランスが取れたとしても、ノーマルエンジンのパワーでは前に進む力はあるのかな?



なので



前のリアウイングがまだ使えるので、一旦付け替えると思います。

CTACまで作り直す時間もテストの時間もそんなにないですしね。



今回は「現状では使えない」という貴重なデータが取れましたw  こういう事もありますよねw


やっぱりバランスって大事です!! 



みなさま、寒い日が続きますので暖かくして過ごしてください。



それでは、また、ご機嫌よう


Posted at 2018/12/20 23:11:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月08日 イイね!

1号車が形になってきました

1号車が形になってきましたみなさん こんばんは こんにちは  梅雨入りしてしまいました。

前々回カナードを作りたいと言っていたのですが2号車バンパーの修理と1号車の仕様変更の為まだもうちょっと後になりそうです。

それに優先的に作りたいと思ってるものがありまして・・・・。


とりあえず1号車の仕様変更です。 フロントウイング?大型カナード?呼び名はわかりませんが。

今年のCTACでフロントバンパーの横に大きなカナード+翼端板?を付けてる方が多数おられましてお話を聞いた所、「取り付けさえしっかりすれば凄く回頭性上がるよ」とのこと

それを聞いた前Q君が凄い欲しそうなのは長年の付き合いですぐにわかりました。

KAZ「作ろか?」

前Q君「頼むわ」 

まだ1度も走らないうちに仕様変更はよくある事w

切ったり貼ったり、これでもかってくらい補強入れたりしてようやくできました。



変更前





これが変更後









最大車幅は220超えてしまいましたw  積車に乗らないために本体は取り外しにしました。



ある時~



ない時~




取り付けの土台が少し残るので、もしフロントのダウンフォースが効きすぎなら外してもいいかもです。

それは試運転まではわからないですね。




只ここで1つ大きな問題があります。ただでさえオーバーステアの2号車にこれを付けたらどうなるのかと・・・。(写真は1号車です)









GTウイング作っちゃいました。




※ 写真は製作中のものです

幅30cm 長さ180cm アタックのFRターボ車のに付いてるサイズ位ですw

効果を最大限に狙って取り付けはスワンタイプにしましたが、強度によっては後ろに支えを入れるかもです。(せっかくのスワンタイプなのであまりしたくはないですが)

純正の穴を使ってるので最悪の場合前のタイプに戻すこともできますし。ステーごと二号車への移植もボルトオンでできます。


FF車ではやり過ぎ感は否めませんが、効果は試運転までの楽しみではあります。




ノーマルのEG6がどんな顔だったのか面影がなくなってます・・・



サイドステップは今回はシンプルにしました。




あ~あ、DTMみたいな車にしたかったのにこうなっちゃいましたか・・・・




これらがひと段落したらやっと2号車のカナードも作れます。もうちょっと頑張ろう・・・。



それでは皆さん、梅雨に入ったみたいなので雨や湿気が多いと思いますが快適に過ごされる事を祈っております。



それでは ごきげんよう


Posted at 2018/06/08 01:32:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月11日 イイね!

今年もこのレースがやってきました

みなさん、こんにちは、こんばんは

今年もこのレースが始まろうとしております。

「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」であります。

1周20キロ位の峠みたいなコースを24時間走るわけですが、雨が急に降り出したりするとすと、まあ大変!!

当然ピットに入れるのは1周1箇所だけなので、タイミングを外すと雨のなかスリックタイヤで20キロ我慢して走ったりしますw

その結果あっちこちでツルツルと・・・・。

去年は終了20分前に雨が降って、トップ争いがラスト10分ほどはスプリントレース並みのバトルでした。

一昨年はヒョウが降って、20台くらいの車がコース上で立ち往生なんてのもありましたw



ガードレールが壊れるとコース上に工事車両が入って、走ってる横で工事したりとか・・・。


車もかっこいいし、とにかく面白いです! スバル、トヨタファンだけでなくおすすめです。




5月11日予選で12日決勝です。 生配信してくるみたいです!!

こちらがスバルのチャンネルです。
https://www.subaru.jp/nbr24h/?_ga=2.108804106.963977814.1525782700-1022511900.1520090324

こちらがトヨタのチャンネルです。
https://toyotagazooracing.com/jp/nurburgring/special/2018/live.html

この他にYouTubeなどで生配信とかされてるかもしれませんね。



次はFRPでカナード作ろうと思ってますが、来週になりそうです・・・。


それでは、また ごきげんよう
Posted at 2018/05/11 21:40:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月18日 イイね!

FRP 基本実践編  ~平板を作ってみる~

みなさん、こんばんは こんにちは

今回は実践編で基本の平板を作っていきます。

これは完全に自己流のやり方ですので、「へ~バカなことやってるな~」位で見てくださいw

もし見てる方の何かの参考になれば幸いです。


外で作業するするなら天気予報を見て、雨の日は控えたほうがいいです。

水に濡れるとぐっちゃぐちゃになって、なかなか乾きません。

日陰のほうがいいですね。太陽の熱で硬化が速すぎる時があります。

防塵マスクはしたほうがいいです。ガラスマットがすごい服につきます。着替えかコロコロは必須です。

夏場は何か蚊がすごい寄って来ます。蚊取り線香はあったほうがいいです・・・・が

アセトン、樹脂は火気厳禁ですので取り扱いは注意してください


では作業に入ります。

道具の洗浄の用意


まず最初にポリ容器に使う道具を入れます。今日は平板だけを作るので ハケ、脱泡ローラー、ヘラ、硬化剤用ピペットです。

容器にたっぷり浸かるくらいにアセトンをいれます。※アセトンはガソリン並みに燃えるので火気厳禁です!!いつでも目の届く置いておくほうがいいです。

これは使い終わった道具をすぐに浸けて洗える為に用意しておくくのです。 

この時にハケが固まっていないかとか、ハケをほぐしておきます。スポイトの先が詰まってないかとか見ておくといいと思います。

脱泡ローラーがちゃんと回るのかも見ておきます。

私は過去にこのタイミングで何度もホームセンターに走りましたw (少しの時間でもアセトンを容器に戻すのを忘れないでくださいね)



ガラスマットを切る



次はガラスマットを必要な分だけ切り出します。ガラスマットって髪の毛よりも細い繊維がただ押し固められてるだけなのでハサミで切るとポロポロ剥がれてきます。

その繊維はすごく細いので簡単に風に舞います。なので防塵マスクをしたほうがいいですね。


ちなみにこのガラスマットをカーボンシートに変えて樹脂で固めたのがウエットカーボンと呼ばれるものです。

そのカーボンシートはこのガラスマットの10倍ほどの値段です・・・・。私には買えません・・。



今回はプラダンに平板を作るので、プラダンに車用のワックスを塗っておくと後で剥がしやすくなります。

本当はツルツルのガラスとか真っ平らの板がいいんですが、そんなのないし・・・・。

今回は汚ったないプラダンしかなかったのです。



ポリエステル樹脂の用意


次はスケールの上に紙皿を置いて、ポリエステル樹脂を入れます。

ポリエステル樹脂を見たことない人はハチミツくらいのドロ~っとしたものと想像してください。 

独特の匂いはありますが硬化すると消えるのでちょっとの我慢です。

量の目安としては樹脂100gで30cm×30cmの平板が出来ます。



硬化剤を入れる


次はいよいよ硬化剤を入れます。

入れる量としては基本は1%ですが、私は気温10℃以下なら硬化剤2%、10℃~20℃で1%、20℃以上は0.5%位です。

なぜ硬化剤の量を気温で変えてるのかというと、硬化剤を入れた瞬間から化学反応で熱を起こして硬化が始まります。

同じ1%でも気温が高いと速く固まり、気温が低いと固まりにくくなります。

特に夏場などは紙皿の方が固まり始めるので急ぎます。

硬化剤を多めに入れれば速く固まるのは事実ですが、あまりオススメはしません。

入れすぎると発火の恐れもあるそうです。

少なければ、時間は掛かりますが固まります。

今回は樹脂100グラムですので硬化剤約1%で1ccです。 気温は10°ちょっと位でした






ポリエステル樹脂を塗って空気を抜く


では良くかき混ぜて塗っていきます。


塗るというよりはガラスマットに染みこませて行くという感じですかね。

なるべく均等に樹脂が回るのが理想ですが、最初はこんな感じでいいと思います。

今回はわざと大雑把に塗ってます・・・・・よ。(小声)

一応全体を塗り終わりましがこのままでは空気が入ってます。表面にピンホール出来たりの見栄えだけでなく強度も弱くなってしまうので空気を抜く必要があります。

(実は私は空気を抜くのがすごく下手で、未だに綺麗に抜けません。)

脱泡ローラーでゴリゴリやって空気を抜いていきます。平板の場合、中心から外に向かって動かすと抜けやすいと思います。

(脱泡ローラーのない方はラップを敷いて上からヘラなどで抑えて押し出していくと空気が抜けます。硬化してからラップをはがします)


これくらいでいいかな? 空気が抜けると透明になってるのが分かると思います。

(この写真を撮った後、もうちょっとだけ空気抜きました)

ローラーに繊維が戻ってくるようになるともう硬化が始まってるので触らないほうがいいかもですね。

今はガラスマットを1枚使いました(1プライといいます)。 強度が必要ならこの上にもう一枚ガラスマットを置いて、同じように樹脂を塗って空気を抜きます。

必要な厚みまで繰り返します。

1プライで固めの下敷きくらい 2プライで力入れてちょっと曲がるくらい 3プライで全く曲がらない。

積み重ねると硬くなるけど、当然重さも増えてきます。 強度の必要な所だけ積み重ねるのがいいでしょうね。

気温が高ければ2.3時間で完全硬化しますが、私は次の日まで触らないようにしてます。半乾きというのも嫌ですし。

次の日まで楽しみにしてましょう!!

もし、紙皿に樹脂が余ってしまってもそのままにしないほうがいいと思います。

発熱する恐れがありますので小さな平板でも作って使い切るのをおすすめします。

どうしてもという方はドライヤーで軽くあぶると速く硬化しますが、発熱に注意してください。

あとは雨などのかからない所に置いて次の日まで待つだけです。



道具の洗浄

道具をアセトンでよく洗った後、しばらく外気に触れさせます、するとすぐに乾きます。 アセトンは容器に入れて保存します。

紙皿は次回も使うので、ホコリのかからない所に置いておきます。熱を持つ事もあるかもですので周りに何もない所に置いとくといいですね。


そして次の日

完成!!


固まりました。が、全体写真ありません

マイナスドライバーなど入れてはがします。ワックスが効いていると剥がれやすくなります。




この時は特に端の所で手を切ったり、トゲが刺さりやすいので注意してくださいね。



プラダンで平板を作ると目がうっすらと浮かんでるので、目盛の目安にしてもいいかもです。

ただ、夏場は熱に弱いので歪んだりしやすくなりますが。







今回は基本中の基本の平板を作りました。

何もわからない状態から始めるのは不安があると思いますが、やってみるとそんなに難しいものではないですよ。

次回はカナードでも作りますか・・・。

では、みなさん また、ごきげんよう


Posted at 2018/04/18 01:59:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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