ちょっと琴の海行ってきました　その1　西九州新幹線の聖地

5月31日（土）





普段の休日のルーティーンを済まし11：30家を出る。
今回の旅のきっかけはGWの肥薩おれんじ鉄道の夕方の写真



これがいい感じだったから
九州で最も有名な夕日が映える駅に行くことにした。







13：00頃途中金立SAのスタバで休憩。
昔は大分道の山田SAで休憩するのが定番だったけど変わっちまった。








さらに40分走って目的地JR大村線千綿駅に到着。
ホームに上がると「うわぁ～キラキラだ！！！！」

♪もしもあの改札の前で立ち止まらず歩いていれば・・・

穏やかで有名な大村湾。偽りなしだよ。



振り返ればスゲー映り込み。
裏小桃さん普段こんな感じでカメラ構えてますｗｗ

実はここまで3時間かかると予想してたのが30分近く早く着いたんで
余裕綽々。更にタイミングが良くまもなく列車が到着する。
夕方のためのロケハンだ！！！









で、登場JR九州のハイブリッド気動車YC-1系。
遠目には何度か見たことがあるけど近くで見るのは初めて。

YC-1系を撮ったあと
もう一つの目的地へ。







東彼杵町にあるとある高台
ここが、走ってる西九州新幹線を撮影するのに人気のスポットなのである。
2023年のデジタルカメラマガジン7月号の写真を見て絶対ここで撮りたい
と思っていた場所である。
西九州新幹線って結構山岳路線で走ってるところを撮れるスポットは少なく
ホームドアのお陰で駅撮りも難易度が高い路線でもある。

今回はデジタルカメラマガジンのパラメーターに合わせて
設定していく



加えてCPLフィルターを使って海の反射を押さえ気味にする
そしてやって来た。







マリリン・モンローモチーフのGoWest号というのは現像したときに気がついたｗ
予定より1本早い電車で良いのが撮れたんで満足だよ。



撤収してるとき海側を見ると対岸にある佐世保の「針尾の鉄塔」が見えた。

この日本最西端の県は「多くの人の血を大地に染み込ませてる」
と改めて思い知らさせることになるとはこの段階では知る由もなかった。