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裏小桃のブログ一覧

2023年05月28日 イイね!

日曜日のななつ星 第3次鳴子川橋梁攻略戦編

2023年5月期。
近々台風2号が近づきそうなんで、今日できることをできるだけやっとこうと
一日動く。

家の裏の草刈りから始まって
いつものルーティンを済ませて



お昼近くに宮熊踏切近辺で日曜のいつもの皆様。







よし時間が確保できた。
ということで大分県九重町へ



約1年ぶりの鳴子川橋梁。
昨年は「絵本の中から出てきた風景」をコンセプトに撮影をしたんだけど
後で見て「なにがしたかったんだろう?」と思うくらい
自分的にはイマイチ。

2年前、一番最初に撮った写真が200ミリの望遠をAPS-Cクロップ+倍テレ
で、600ミリでいったんですが
今年はシステムが変わって
素直に800ミリまで望遠が効く。
でも結局600ミリが一番しっくり来るのは皮肉な話。
晴天予想転じての曇り。
設定を決めるのがムズカシイ。





上りの「ゆふ」で設定して本命の「ななつ星」登場。





SS1000 F6.3 ISO1000なんて滅多に設定しないよ。
ガンダムを見たいから
ココから家まで1時間半位かかるんで「ななつ星」通過後15分後にやってくる
「或る列車」を待たずに即撤収。
帰る途中、先週雲海に沈んでた「伐株山」+「田んぼリフレクション」
という場所が目に入った。



通過したんだけど写真の先生の「一期一会」という言葉を思い出してUターン。



ああこれで列車も入ればと思ったら、「或る列車」割と近くまで来てんじゃない?
と確認5分以内にこの辺通りそうだから待つことにした。
或る列車登場。
編成風景写真風



編成写真風



今年初の田んぼリフレクションである。

うちの近くは二毛作らしく未だ麦が幅を利かせてる。
麦刈りが始まったので
水稲は来月になってから田んぼに水をはることになるんだろう
宮熊踏切近辺で田んぼリフレクションが期待できそうな所。



ななつ星が3週間の定期ドック入りするまで後3週もう1回位撮影に行きたいなぁ
と思ってる裏小桃さんでした
Posted at 2023/05/28 21:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | お写んぽ | 日記
2023年05月23日 イイね!

万年山Express 2023第1便

5月21日早朝。朝の3時を早朝というのか大いに悩むところですが。
ココは大分県玖珠町。去年同様万年山登山。
去年はくじゅうのミヤマキリシマの時期に合わせてスケジュールを組んだのですが
急遽万年山に変更。
ミヤマキリシマは終わってました。
今年は去年より2週間早く登場。
万年山って東の外れと西の外れに登山口とミヤマキリシマの群生地があって
そこを回っていくのが定番コース。



初心者は東から入って山頂を目指して
山頂から西に縦走して急登を降りて西の登山口、西の群生地を経由して林道経由で
東の登山口に戻るコースを選びます。
この林道が曲者で西の登山口が東の登山口より低い標高にあるんで
ずっと上り。山頂まで登って4キロくらい歩いた体に結構来ます。
そこで今年は東の登山口からスタートするもコースは逆打ちにすることにしました。

東のミヤマキリシマ群生地の近くは星景写真を撮るのにも最適な場所で
ココから天の川ということだったんですがガスが発生
忍耐の撮影。





星景写真は僕も今回が初めて。「ちょっとゾンビランド行ってきました 県境環状戦編」を
アップした後外に出て練習をしたんですが
この荒天。上手くいくはずもなく、これが精一杯。



さあ夜が明けてきました
雲海の先に見えるもの。



マウンテンofマウンテンin大分
「由布岳」
大分県のどこからでも見える山。
家より近いところから見るからシルエットもはっきりしてるよ





ひとしきり撮りまくったら出発!!



途中雲海に浮かぶ玖珠町の象徴伐株山
+角埋山。
そして遥か遠くにうちの近所にある八面山が見える。
山に登ると距離感が壊れるわ。








西の群生地に到着。
今回メインレンズは8-25f4。広角マクロというのを試してみる。


おおっ!虫が見えるぞ。

再び出発。西の登山口&西の急登経由で山頂へ。
途中東の登山口から来た人から
東の登山口に戻る時山頂経由か下の林道を通るのとどちらが良いか
聞かれること数回。
ええ、きちんと今年逆打ちした理由を説明しましたよ。
明らかに表情が「やらかした」となってたのが印象的でした。

上りはありましたが昨年より楽に山頂到着。



去年同様



阿蘇中岳&根子岳



くじゅう連山



由布岳
北部九州オールスターズに挨拶しました。

実は今日5月21日は「万年山山開き」の日。





うまい具合に神事に参加することができました
加えて玖珠町町長と和やかにお話することができました。
山開きということで環境維持費ということで500円払う
そしていただいた記念タペストリー。



デザインが「童話の街くす」www
500円の価値は十分ありました

そして、タイムリミット。
連休じゃない週の日曜日は色々忙しいからね。
多少ゴタゴタはありましたが予定通り終了した2023年の万年山登山でした。

おまけ
その1:広角マクロの成果



その2:カメラのピクチャーコントロールで遊ぶ



Posted at 2023/05/23 20:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | くじゅうEXPRESS | 日記
2023年05月18日 イイね!

ちょっとゾンビランド行ってきました 県境環状戦編 その8 つたえたいこと

その1で登場したこの列車。



前面に陣取ってる子どもたち、ガチの鉄の人でした。
すごいいい表情で本当はモザイク無しで上げたかった。



後で知ったんだけどこの5月5日「あまてつ555」というイベントが行われてて
この列車がベストタイミングだったらしい。

実は今回期せずして佐賀県が提示してる新幹線ルートを車で走ることになりました
個人的に推してた佐賀空港ルート。
国交省はなんか地盤が云々言ってましたが、有明海沿岸道路がきちんと成立してるんで
おかしいなぁ。
多分、筑後船小屋分岐にすると福岡県にも
建設費の負担がかかるのでよく思ってないというのが本音なんだろう
冷静に考えたらどのルートを通るにしても佐賀駅を通過する特急は激減すると思うので
どのルートでもいいんじゃないかと思った。



それよりもJRが危機感を持たなきゃいけないのは有明海湾岸道路の存在。
計画されてる全路線が完成したらJRお客さん取られちゃうわ。
今回回って「もしかして長崎ルートってミニ新幹線が最適解だったのでは?」
本気で思いましたね。
でも長崎県側の意向で見切り発車と言われも仕方がない開業。
諫早の人から聞いてた長崎県特に長崎市の気質がもろ出たこの現状。
巷で「盲腸線」と言われてる西九州新幹線。
現状「詰んでる。」どう打開するかは実は長崎県次第

いやぁ~今回は移動距離の割には充実したツアーでした
佐賀も大好きですが
今回通過した久留米も大いに気になる。
久留米といえば「B級グルメの街」「花畑の宿屋(ちょんの間)」と結構興味深いものがあるんだ
ちょっと行ってみたい気になってきたぞ。

家に帰ってから
「久留米ってちょっと奈良行ってきましたで行った大和八木駅近辺の雰囲気が似てる」
と、自己完結したのでした。

ではカーテンコール。
今回新規ね
甘木鉄道

九年庵

サガハツ

ドライブイン鳥佐賀店

おまけ



アムールのカレーを母の日にいただきましたぁ~
カツカレーにして正解。美味かった。
2023年05月17日 イイね!

ちょっとゾンビランド行ってきました 県境環状戦編 その7 筑後縦走

次の目的地へ向かう。
筑後に現れるならココは外せなかった
筑後船小屋駅から車で10分ほどで到着。



「溝口竈門神社」
ちょうどいま「鬼滅の刃・刀鍛冶の里編」やってますからナイスなタイミング。
煉獄さんが炭治郎のことを「溝口少年」と呼んでたことから
作者さんこの辺の神社仏閣に関連した家の人
(いろんなコメントの文章が筆文字でふりがなを振ってることが根拠)
と考えてましたがどうでしょう?





やはり素敵な絵馬が奉納されていました。







しっかり御朱印を頂いて、3つの竈門神社(宝満、八幡、溝口)コンプリート。
3年かかったけど・・・



余談ですが

宝満~宝満山の麓
八幡~昔宇佐八幡とつながりがあった
溝口~神社のある地名

に祀られてる竈門(ヒノカミ)ということらしい。
多分知ってるだろうけど原作者スゲェ。



溝口竈門神社から出発。
ドラ鳥のタレがなければ久留米からR210 に入り日田経由で帰る予定でしたが
ドラ鳥のタレがあるので一旦小郡の妹のところによってタレを届けて帰ることに
ココからもっとも近い高速のインターは「八女」
しかしそこからは連休の渋滞名所「広川SA」を通過することになるので避けることにした
「ナビ仕事しろよ」
と一般道+距離優先でルート設定。R3に出るまでは本当に地元民が通るような道を進み
R3へ意外と普通に走ってた
ちらっと見えた電光掲示板に「鳥栖JCTから7キロ渋滞」と出てて
「こっちで良かった」と思ったよ。
久留米市に入って混みだして、街に来たと実感。
途中巨大な観音様登場。
ココが久留米の成田山かぁ。しかしでかい観音様や。
後で調べたら約63m。
57mのコンバトラーVが立つとあれくらいの見え方になるのかと変に納得
福岡県久留米市。
福岡県第3の都市。ボクが住んでる大分県第3の都市とは雲泥の差
博多でも小倉でもない街の雰囲気。どこかで感じたことがあるんだけど・・・どこだっけ?

R3を離れて宮の陣から県道へ。ナビなかなかいいルートを提示するじゃん
直線の気持ちいい道を走ってると昨日通った道につながった。
マジかよ。
久留米ー小郡って自分が思っていた以上に近い。

妹の所にドラ鳥のタレを届けて
時間を見たら少し時間があるから甘木市まで足を伸ばす
甘木鉄道甘木駅
元国鉄甘木駅。立派です。



ココで思いっきり雨に降られた。
めげずに撮影。







この国鉄色の車両が見たかったんよ。



窓口がよくわからなかったんでやめたけど
鉄印に手を出したくなってきました。



駅前にある「日本発祥の地」という碑。ココも邪馬台国ではと言われてるらしいね。

小郡市も七夕と縁のある土地ということで



筑後は「パラダイムシフト」の土地

日田ー小郡割引なしの高速料金1180円。日田ー甘木は990円。
その差190円也。なんかビミョー。
2023年05月16日 イイね!

ちょっとゾンビランド行ってきました 県境環状戦編 その6 筑後船小屋通過芸

JR九州鹿児島本線「筑後船小屋駅」



スケジュールを見て「瀬高」「筑後船小屋」「羽犬塚」のどこかでSL人吉2回目の撮影と決めてたので
合わせて新幹線ということで筑後船小屋に決めた。
この駅向い合せで在来線(無人)新幹線(有人)と完全に分離された駅。
有人・無人を気にするなら明らか駅間格差がある。
さて、SL人吉まで間があるのでまずは新幹線側に入り上り博多側に行く
ココから見えるジェットコースターのような線路を走る新幹線を見て撮りたかったんだ
しかし安全柵が見事に入ってきてる。





こりゃトリミング前提だなと思いつつ三脚を立てる。
早速博多行きのつばめ号が発車。
例の「姫路通過芸」の「ちょ!待て待て待て待て待て待て待て!!おい!!!」
を脳内再生しながら撮影開始。









この光景トリミングしたらかなりサイバーな感じになるでしょ。
800系を真剣に撮ったのは初めてかも
いつも新幹線を見に行く小倉じゃ見ることのできない光景。
そして本命のN700系登場
筑後船小屋は通過していく。



「ちょ!」





「待て待て待て待て待て待て待て!!」



「おい!!!」
と言いながらシャッターを切る。
雨の日の新幹線名物パンタグラフから登る水煙もしっかりゲット
ロマンシングかもめ旅団編で嬉野で撮りたかった光景を船小屋で頂いたという
では反対(熊本)側に移動しよう
カメラをリュックに直して三脚を持って移動
移動中外から「ゴー」という音が聞こえてきた
音の方向を見たら・・・「ななつ星」が通ってる
え、今日運行日だったっけ?
「ちょ!待て待て待て待て待て待て待て!!おい!!!」
と言いながらカメラを用意するも
公共交通、無慈悲に去っていった。





熊本側でN700系を撮影したら、テンション爆下がりで
在来線の駅へ待合室で呆けてた。
去年も撮りそこねたこともあってどうもGWのななつ星とは
相性が悪いなぁ~



気を取り直してホームに上る
筑後船小屋はソフトバンクホークス2軍のホームタマスタのほぼ隣。






駅にもソフトバンクのポスターがありました。



昨日正面を撮ったんで、今日は編成狙いと思ったんだけど
先行の821系を見て今一つと感じて再び正面を狙うスタイルに



今回は
1.画角に入ってきてすぐ
2.新幹線の高架と平行になる位置
3.正面ドアップ
と狙う
対象の速度が速くないこととカメラの被写体認識精度とAF のスピードの速さを鑑みて
行けると判断
来た!!



1つ





2つ





3つ
猪鹿蝶!!

強欲なボクはもう一つのカメラでバックショットもいただく



このカーブなら今日のななつ星はかっこよく撮れたよな・・・・(T_T)

昨日よりよく撮れたかしら
やることやったんで移動することに
3時間滞在しましたがあっという間。

家に帰って調べたら、このななつ星は営業運転でした。
競艇で言うところの「抜け目」というやつです

プロフィール

「かんぱち・いちろくのダイヤチェック中」
何シテル?   04/22 22:01
お気楽な、半分世捨て人です。 RN6が我が家にやってきてからの日常と FR4がやってきてからの日常を徒然なままに 書いていきます。後で読み返したら役に...
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