裏小桃のブログ一覧

裏小桃さんはニコンが大好きです。
長男が生まれた時買った型落ちデジカメ数機の中で
一番肌色が好きな感じだったから。

Z7の高画素、すごくいいんだけど持て余し気味。

西九州新幹線を撮影した時
テレコンでの焦点距離に限界を感じた。
それを解消するだろうZマウントの200－600が1年以上たっても発売の兆しなし。

前回くじゅうExpressでさらなる軽量化の必然性を感じた

ということでニコンのフルサイズからOMシステムズのマイクロフォーサーズへ
マウント替えしました。
ニコンの機材をすべて売却して購入。お釣りがあるくらいでした。

ニコンの時はボディ2つに24－70と70－200プラス倍テレと24－200
今回はボディ1つにレンズは2本。
14－100（フルサイズ換算24－200）と100－400（フルサイズ換算200－800）
望遠命の裏小桃さんとしては納得のシステム。

OMシステムズのフラッグシップOM-1。
これに12－100（フルサイズ換算24－200）を付けて
ニコンZ7Ⅱ＋24－200を並べてみると





そんなに大きさも重さも変わらん。
マイクフォーサーズ＝軽量小型という先入観を壊された

しかし望遠仕様となると話は変わる



Z70-200 とOM-1 ＋100－400が同じくらいの重量だったりする。
こういうところはマイクロフォーサーズなんだと思った。

では外に出て初写。



このジェイドが気に入った。

そして最初の休日。







これは11月13日のブログに載せたZで撮った写真との対比。



100－400を付けてZ6を買って最初に鉄道撮影をした踏切へ
今まで付いてなかった被写体認識（鉄道）を使用。







AF認識→シャッター→シャッタ半押しAF認識→シャッタ半押し
とてもスムーズバキバキ連写をしなくてもこんくらい楽に撮れるんだと感動。
被写体認識最高



これは普通に連写。





柳ヶ浦駅へ移動。
第二次大戦の残滓が残る「航空隊踏切」にて
ここでも被写体認識様々。





お久しぶりのSM10 編成。
この踏切、昔こういう踏切で通過する列車を見て喜んでいたことを思い出させる
素敵な場所でした

駅構内に入ったら操車場に引退したばかりの415系鋼体車が停泊
最後の記念に撮った。



ついでに望遠レンズの凄みを
↑35ミリ換算30ミリから始まって



35ミリ換算88ミリ



35ミリ換算200ミリ



35ミリ換算276ミリ



35ミリ換算400ミリ



35ミリ換算628ミリ



35ミリ換算800ミリ
やっぱすげぇ。

その望遠を最も活かせるところがクロップザ・ワールドで使ったココ。





残念ながら9月のダイヤ改正で885系がすれ違うところは見れなくなりました
しかし、初めて体験する35ミリ換算800ミリ（テレコンなし）はすごい。

総じて思ったのがきれいな画が撮れる。
同等は言わないけどフルサイズに負けてないとは思う。
新たなる相棒を使って行く佐賀。次の週末が楽しみです

おまけ



被写体認識「鳥」使って撮影したカラス。
つぶらな瞳がｗｗｗ（画像クリックして拡大してみて）