裏小桃のブログ一覧

僕らは、佐賀大和から多久まで故障車渋滞を避けるため県道を走った
選択したルートからちょっと離れたパチンコ屋さん「まるみつ三日月店」
この日声優の衣川里佳さんがトークショーをやってたんだって
Xのポストによると開店前から参加者が来てたとか。
知ってたらスケジュールが変わっていたかも。



余談ですが九年庵近くに衣川里佳さん演じる「ゆうぎり」のマンホールがあります。
今回もきっちり挨拶しましたよ。
そして行動日11月23日はその「ゆうぎり」の誕生日だったとか。

タイトルについては
まあ、察しはつくと思いますが「遅延」から。
今回めずらしく遅くなってしまった。
今までがあまりにうまく行き過ぎたんだと実感



2024年最後の佐賀は行ったところ、面子を含めて思い入れのある旅になりました。
多分次は春の九年庵からになりそうです。

今回のタイトルも「後夜祭」か「後の祭り」かは読む人の心に任せて・・・



あ、佐賀だから「後夜祭」より「後日祭」の方がいいかな。

では。目的地「武雄温泉駅」に到着。



ここで「鉄道3人組」登場。

武雄温泉駅でN700S西九州新幹線仕様を狙う趣向。
本気で西九州新幹線を撮るなら嬉野温泉駅が個人的にはベストなんですが
この武雄温泉駅から車で20分位かかるんだ
すでに1時間近い遅延発生してる確か甥っ子にはこの後のスケジュールが入ってるから
これ以上は・・・と判断して武雄温泉駅を選択した。



やはりなかなか強敵の駅。
同行2人も「ここムズカシイ」と言ってた。

前回もそうだったけどN700S西九州新幹線仕様撮るよりリレーかもめの787系の方がよく撮れる。



だから今回は街スナ風に新幹線を撮る







大村からダイナミック回送してきた速達のかもめ号をお迎えして移動開始





長男が教えてくれた
速達のかもめ号はサイドの列車表示の「かもめ」背景色が「赤」
通常は「青」
本気撮りするなら「長崎駅」がオススメ
新幹線を巡ってどっちかというと「佐賀県」寄りの裏小桃さん
長崎は敷居が高いなぁ～と苦笑い。

17：49
小郡着49分の遅延を出してミッションコンプリート
長男と2人で中津市に戻っていった。

「急がば廻れ」ということで
佐賀大和インターから県道を抜けて小城へ
それからR203 経由で唐津に向かうルートに切り替える。
途中、金立SAのスタバに寄った
ああ、祭日の日中。人が多い。ここで20分くらい使ったような・・・
ここから裏小桃さんがジェイドを駆る。
で、唐津駅到着12：30。
予定より30分の遅延。
とりあえずご飯。
今日も去年と同じく「檸檬樹のカレードリア」
安定の旨さです。



今回これを一番食べさせたい人に食べさせることができたから
裏小桃さん大満足。もちろん初めて食べた方も満足。

唐津市歴史民族資料館に到着。





今日は年に1度の特別展示の日。
去年は展示1週間前にやって来て悔しい思いをしたのでリベンジである。
古き良き・・・という感じ







で、展示品の中に・・・あれ？



フランシュシュのアクスタ？？？
なんか文章がついてた「唐津市歴史民俗資料館がアニメゾンビランドサガの舞台でした」と

このアクスタはもしかしたら有志が持ってきて展示したものかもしれない
というのが回っていたら「フランシュシュ」のハッピを着た人
さくらちゃんと愛ちゃんのコスプレをしてる人
ダッシュボードが純子ちゃん一色の車に乗ってきてる人
を見ることができた
リベンジ放送終了から3年立つけどまだ愛してくれてる人覚えてくれてる人に感謝。

さっきの檸檬樹でも「歴史民俗資料館に今から行きます」と言ったら
「ああ、ゾンビランドサガね」と帰ってきた

今回初参戦の長男が「なんで普通の人からゾンビランドサガが出るの！！」
と驚いてた。

レキミンを出て伊万里経由で有田へ
すっかり忘れてたけどドラ鳥近辺渋滞しやすい道だった。
目的地「竜門峡」着は15：09
伊万里市と有田町の境くらいで甥っ子に「お母さん（妹）に1時間遅くなるってLINEして」
とお願いした。
この竜門峡、紅葉の隠れスポットということだったのですが
見事な緑の葉っぱ。
「撮影する？」「いい」
「車降りる？」「降りなくていい」

次のスポットに移動することに。
そこに入る前に調べると

東海道新幹線で異常検知があったためダイヤに遅延発生。
その影響が九州新幹線に波及。
鹿児島本線の踏切でトラックと特急列車が衝突
鹿児島本線、長崎本線、西九州新幹線、佐世保線、日豊本線で遅延発生
というカオスな状況を知ることになる。



そして次の撮影が始まるのです。

仁比山神社へ移動。



今年も「春は九年庵、秋は仁比山神社」という感じの色付きだね



去年の秋から毎回狙う鳥居。
去年の方が赤が多いかなぁ～



やっぱり人影があったほうが雰囲気がでるね。















今回はアニメの構図から離れてやってみた。



個人的にはオレンジに近いこの色が好み。












来たの4度目だけどいつ見ても安心できる風景がココにあります。



去年は龍の像かと思ったこれ、四神（青龍、白虎、朱雀、玄武）だった
こういう新たな発見もまた楽し。









京都に行ってから以降
人も大事な撮影素材と思ってるからこういうのもやってくる。





ひとしきり回って、昨年同様お抹茶をいただく。







長男曰く「他の人に勧められる場所」がしっくりきた。
シャトルバスに乗ってジェイドのもとへ。
10時28分。
去年と変わらんかった。

当初の予定では東脊振ICで高速に乗って
金立SAのスタバに寄って多久ICで下りる行程。
この区間は長男に運転してもらうことにした。

インターに入る直前の電光掲示板は言う
「佐賀大和‐多久故障車のため7キロ渋滞」

・・・・・・・「え？」

予定変更を余儀なくされたぞ
ここからChienツアーの始まりとなる



そして次の撮影が始まるのです。

2024年11月22日
大分道山田SA





今年は雨に降られてませんがむっちゃ汚れとる。
「よるやまだ」なんでこれから小郡の妹のところへ。
翌23日に佐賀県神埼市の「九年庵」に紅葉見物。

今回は妹から「鉄道三人組」と言われるメンツ。
撮り鉄が紅葉を撮影するという趣向。
メンバーの一人が甥っ子だからこの辺はきちんとしてないとねと
妹に「17：00頃戻って来るわぁ」と伝え
出発。去年同様臨時駐車場に止めてシャトルバスで向かう
今年は天気がいいからバスの中は混んでた。

今年の九年庵は入れる場所が増えたということでどんなんか楽しみ
でも、美化協力金（入場料）は倍になってた。





入場。3人が3人思うままに撮影していく



4回目にして雲仙普賢岳が見えたよ。













東脊振ICで降りた時は小雨が降ってたからありがたいわ。
甥っ子が雨男って聞いてたけど今回は晴れ男の長男が来てるんで
さすが強いな。

ボクと甥っ子は去年来てるんでポイントは分かってる

















まあ、今年の夏が暑かったんで九年庵の赤も期待してはなかったけど
それなりに色づいてたんで本当良かった。





今回新たに開放されたエリアに入る
少し高いところにあって俯瞰で見ることができるようだ







このエリアで素敵な「赤」と「緑」をいただく





悪いと言いながらも去年より良かったんじゃない？
と思いながら九年庵から「ゾンビランドサガ・佐賀事変」の聖地に移動した。



そして次の撮影が始まるのです。