朝起きたらタイヤがペッタンコ

昨日の朝、MINIのタイヤの警告灯が点きました。仕事が終わり帰宅中にハンドルが若干左に逸れる。帰宅後に確認すると若干空気が少ない感じ。明日休みだから空気入れるのは明日にしよう。で、翌朝の今日。ガーン❗　　左前輪がペッタンコ。取り敢えず空気を入れました。１時間程様子をみましたが減っている様子はなし。タイヤハウスたかやなぎさんに持ち込みました。


タイヤとホイールの間から漏れていました。２秒に一泡が二ヵ所。微量が
漏れていました。ホイールからタイヤを外してみると、ホイールとタイヤの接触面に錆びのような、砂の粉のような１ミリくらいの山ができている。

2006年車ですから15年経ちます。ホイールも経年劣化ですかね。ゴムが押されて小さい隙間が出来て少しづつ漏れていたようであります。サンドペーパーで研いてからゴムの接触面に液体のゴムを塗ってから戻しました。

今回は左前輪でしたが、残りの三本も同じ現象が起きるかもしれません。15年経過すると、、、おいらもガタがきてますもんね。ホイールもメンテナンスが必要ですね。　　タイヤのパンクはありませんでした。こんな空気の漏れ方があるなんて、勉強になりました。自分では出来ないのでどこかで予防措置をしてもらいましょうか。

最近感じるのが道路の傷み。アスファルトが沈んでマンホールの蓋が丸い角を尖らせているのも目立つ。高速道路の補修も追いついていないような気がします。
ハイエースのパンクが怖いなぁ。ハイエース用のランフラットタイヤって出来ないかなぁ。