スーパーストラット→ノーマルストラット化 その1

部品点数の多さによる維持やパーツ供給の問題と、社外品の拡張性を考えて悩みに悩んだ末、折角のC-ONEの車高調が勿体ないがスーパーストラット（以下SS）からノーマルストラット（以下NS）に交換を決意。どうせギリギリ車高でまともにストロークしていないのでSSサスの恩恵も無さそうだし…

中古品のNS用のハブナックルとロアアームを入手。

ABSセンサーの配線も全長やブラケット形状が違うためNS用を用意。写真上がSS用、下がNS用。

ステアリングナックルも長さが違うらしいがNS用に交換は面倒なので、ネットを参考に全長が長いマツダRX-8用のタイロッドエンドを入手。

ケチって激安の海外製のタイロッドを購入したが、これが原因で後々散々な目に遭うとは…

ナックルを外すので、新品のハブナットと、NSサス用のキャンバーボルトを購入。

これらの他にNS用ブレーキホース、NS用スタビライザー、NS用スタビライザーリンク、そしてNS用のサスペンション本体も必要。
今回は交換のついでにプロμのステンブレーキライン、NS用CUSCO強化スタビライザー、NS用と同じ長さの調整式スタビリンク、BLITZのZZ-R車高調にグレードアップ。

中古ナックルの使用距離が分からないので、ハブベアリングは新品を購入してショップに交換を依頼。

ロアアームのブッシュもヒビが入っていたので、ハブベアリング交換と一緒にショップでブッシュを抜いてもらい…

強化ブッシュに交換。ナックルに固定するボールジョイントも新品に交換した。

その2に続く…