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2022年05月09日 イイね!

富山飛騨旅行2日目後半 5月4日

5月4日 お昼ご飯で高級寿司を食べたあと、
次の目的地、白川郷へと向かいます。

高速道路を使って、1時間掛からないくらいです。

やはり暑いので、革ジャンではなく、ジャージで。
快適に走行しますが、トンネルに入ると、少し寒い感じです。

白川郷インターを出ると、もう渋滞。
グーグルマップの裏道で、少し先までは行けたものの、
残り2キロのところで、まったく動かず。
1mmも動かないんですよぉ。
道幅も狭く、すり抜けは難しそう。
この時点で午後2時半。

これは諦めましょう。
Uターンして宿泊地に向かいました。
さすが世界遺産。甘く見ていました。

白川郷インターから乗って、飛騨清見インターで出ます。
そこから下道で20キロほど。

ただ、その途中に、4.4キロもある長いトンネルがあるのですが、
山の上のトンネルと言うことで、恐ろしく寒い。
外の気温が24℃くらいだったのですが、トンネル内は、
何と、12℃。

トンネル内なので、停まることもできず、
革ジャンではなくジャージ姿の私は、何しろ、寒くて寒くて、
早くトンネル、終わってくれぇ~、凍え死ぬぅ~、と
叫びながら、何とか耐えました。

そしてトンネルを抜けて少し先の道の駅、飛騨古川いぶしに入って、
ホットカフェオレを。

少しカラダが暖まりました。
すると今度は暑くなってきまして、気温計を見ると、26℃。

これは、カラダが対応できませんよねぇ。バイクツーリングの
一番難しいところですね。

この道の駅、こんなものがありました。

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見るだけで、実際にはお水は出しませんでした。お賽銭箱があるので、
有料です。

さて、宿泊は飛騨古川の季古里(きこり)に到着。

山の中にあります。

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チェックインの時に、フロントで
「ホテルの回りを散歩したいのですが、熊、出るんですか?」
と半分冗談で聞いたのですが、

「出ない、とは言えません。熊すずを、お貸ししております!」
と言って、熊すずを出されました。

いやいやいやいやいや、怖くって行けません。

部屋はこんな感じのツインのお部屋。

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この稼ぎ時に、二人部屋に一人客を泊めてくれたのは感謝です。

このあと、2軒隣りのスパーランド(タダ券をもらったので)へと
行って、ゆっくりと暖まりました。

さて、夕食です。この宿は、朝夕の食事付き。

そして、飛騨と言えば、飛騨牛。

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まだすべてのお料理は出ていません。

飛騨牛の炙りお寿司。

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おいしい~。ずっとサカナ三昧でしたが、久しぶりのお肉もいい!

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飛騨のお酒。この後は、

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飛騨のお酒、3種類セット。

さて、メインイベントです。

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飛騨牛A5ランクステーキ。

自分で焼きますよ。

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柔らかいのですが、年寄りにはちょっと脂っこい。
霜降りではないお肉のほうが、好きかな~。
脂身はちょっと苦手。

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アユの塩焼きや

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山菜の天ぷら。
こっちのほうが、日本酒には合いますしね。

前日に引き続き、この日も酔っ払い&お腹いっぱいで、
夜8時に就寝。

このホテル。一人客の私に対しても、どのスタッフも接客が素晴らしく、
いろいろと話しかけてくれます。アイフォンの充電器も貸してもらったし、
お部屋には、飛騨の天然水ボトルが無料で置いてありました。
喫煙所が外(現在ではそれが標準ですが)という以外は、いいホテルですよぉ~。

おすすめです!

Posted at 2022/05/09 14:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | クルマ
2022年05月08日 イイね!

富山飛騨旅行2日目前半 5月4日

一人旅2日目

朝ごはんはホテルで頂きます。これも美味しかったぁ~

朝8時に出発。
まずはホテル近くの、海の駅 蜃気楼。
蜃気楼の観測地点です。

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蜃気楼が出ているのかどうかもわからず。
たぶん、この日は見えてなかったんだと思います。

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奥に見えるのは、能登半島。

次に富山市の富岩運河環水公園に向かいます。

9時前に到着。

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この時間ですが、何しろ、暑い!! 前日と同じ冬支度で
走っていたのですが、暑くって暑くって。
前日との気温差は10℃。天気もいいです。

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運河なんですよね。

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今は、遊覧船に乗るの、ちょっと遠慮しておきましょう。

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これ、有名なスターバックスコーヒーです。いいロケーションですね。

少し散歩をして、雨晴海岸を目指します。

あまりに暑くって、革ジャンを脱いで、ジャージに着替え。

スマホのグーグルマップで走っていくのですが、
グーグルマップって、結構、とんでもない道を案内しますよね。

すぐ横に国道が走っているのに、案内された道はこれ。

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本当にこの道でいいの?といった感じの田んぼのあぜ道。
ほとんどクルマ、走っていません。
記念撮影しましょう。

脱いだ革ジャンは、ゴムロープで縛り付けてます。

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道の駅 雨晴に停車。ここ、道も渋滞していました。人気のスポットらしいです。

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歩いて海岸へ。

源義経が、奥州へ逃げ落ちる時に立ち寄ったらしい。

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有名な女岩。

バックの立山連峰が素晴らしい。

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こちらは能登半島。

次に道の駅氷見に向かいます。

ここで、家へのおみやげを購入。

賑やかなところですよ。

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おいしそうなサカナがいっぱい!!

さすがに生ものは、持って帰れないので、カミサン用に買ったのがこれ。

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白えびせんべい。

さて、そろそろお昼ご飯に向かいます。予約してあったお寿司屋さん。
すし屋の城光。
高級鮨店です。

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回らないお寿司屋さんのカウンター。
地魚握り12貫セット。

写真は、まとめましたが、1つづつ、出てきます。

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順番に、
すみいか、ひらめ、真鯛、カマスの炙り、甘えび、白えび、
紅ずわいがに、ばい貝、ほたるいか、あじ、さくら鱒、本まぐろ

あとお味噌汁が付いて、4,400円。

ここは、お醤油を付けません。すべて、味が付いています。
すみいかは、塩だったり、お魚はお醤油が塗られていたり。

でも、お醤油以外の隠し味も付いていたりします。ユズとか。

何しろ、おいしい。少し小さ目のお寿司なので、
ちょっと物足りないですが、ものすごくおいしいです。

値段もいい値段しますからねぇ。

ただ、隣の少し常連っぽい人は、何と、これをダブルで注文。
2貫づつ、出てきます。合計24貫。 おおー、なるほど、
そういう頼み方があったのか・・・ 
さすがに、お腹いっぱいだったようです。 お値段も・・・・

次に向かうのは、世界遺産、白川郷ですが・・・・・ つづく




Posted at 2022/05/08 20:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | クルマ
2022年05月08日 イイね!

富山飛騨旅行1日目 5月3日

5月3日、朝の6時に起床。
その時点で、中央道が32キロ渋滞。

あらぁ~、さすがゴールデンウイーク。

国立インターからすでに渋滞しているので、
とりあえず7時に出発で、下道で相模湖インターまで行くことに。

大垂水峠の下りに入ってから渋滞。
左路肩を原付は通っていきますが、少し狭いので、
そのままクルマと一緒にタラタラと。

私のすぐ後ろに、中学生か高校生の自転車。
プチ自転車旅行の佇まい。

ただ、この自転車も左側をすり抜けるでもなく、私と一緒に
並んでいます。
自転車だったら、すり抜けできる幅なのに・・・

気になって、その男の子に、
「なぜ左側通っていかないの?」と聞いたら、
「一応、自転車も車両なので・・・」と。

おおーっ、何とマジメな。でも自転車のすり抜けは違反では
ないはず。

でも、そう言われてしまったので、幅が広くなっても、
私もすり抜けできなくなってしまいました。

相模湖インターから中央道に乗って、順調。

少し寒いくらい。気温14℃。真冬用のグローブと
革ジャンにセーターも着こんでいるので大丈夫。

順調に、安曇野インターを出ます。
ここでトラブル発生。

ニュートラルに入らんのです。どうしても入らない。
赤信号5個くらい、ずっとクラッチを握りっぱなし。
こりゃまずい。左手が死にかけています。

しばらくして、道の駅みたいなとろがあったので、
停車。

クラッチが切れていない(ワイヤーが伸びた?)のかなぁ~と、
ワイヤー調整のネジを見たら

ロックナットが緩んでいて、目いっぱい遊びが出る方向へ。

工具なしで調整できるので、調整。

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無事に修理完了。問題ありません。

お昼ごはんは、長野県大町市のお蕎麦屋さん、野の花。

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並んでますね。
30分ほどで、鴨ざるが出てきました。

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鴨ざると、たけのこ汁。

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鴨のお肉もおいしいです。

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たけのこ汁は、まあ、田舎の味。なぜかツナが入っていて、
このツナが少しジャマかな。

その後は、宿泊地、魚津のマンテンホテル目指して出発。

ホテルの近くで、夜食用の鱒ずしを購入(予約してました)

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ホテルに到着。バイクは全部で4台。

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千葉ナンバーと大宮ナンバーと熊本ナンバー。

熊本から? 遠いですねぇ~。

晩ごはんは、近くの居酒屋さんを予約していました。

ねんじり亭。

富山に来た目的その1、おいしいサカナを食べる。

注文は、ホタルイカ、白えび、富山湾地魚刺身盛り合わせ。

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まずはボールに入った生きているホタルイカ。
摘まみ上げると、足先が青く光ります。生で見たのは初めて。
すごく青く光ります。

で、そのまま〆てお皿に。

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まだピクピク動いているんですよ。

これが、まあ、何というか、異次元の美味しさ。
今まで食べてきたホタルイカとは、まったく別の食べ物。

コリコリしていて、ワタの味がまったくしない。衝撃的な美味しさです。

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白えびも、甘くておいしい~

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地魚盛り合わせ。全部おいしいのですが、ホタルイカの衝撃の後だったので、
感動は薄れ気味。富山の日本酒を3合ほど飲んで、早々に引き上げ。

ホテルで夜食の鱒ずし。

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ちょっと量が多かったですが、完食。鱒の身が厚い。

富山は海も綺麗なのですが、それよりも山が凄いです。
山が近いんです。立山連峰。

ホテルの前からの写真。海はすぐ近くですよ。

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こんな感じ。海と山の距離が近い。雄大な連峰がすぐ近くに見えます。
雪も残っていて、絶景です。

酔っぱらって、早々に就寝。お腹もいっぱい。やっぱり富山は、すごくいい。

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Posted at 2022/05/08 13:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | V7Ⅲストーン | クルマ

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何シテル?   10/03 12:00
tamapです。よろしくお願いします。
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