ミッドフィ－ルドのブログ一覧

昨日は久しぶりに飲み過ぎました。

古馬場に新しいお店が出来たとかで誘われるままに・・・

確かに雰囲気も女の子もかなり決まっていました。

開店イベントでジャズを演奏していました。

キ－ボ－ドとウッドベ－スそして女性ボ－カルという組み合わせは中々オシャレ？

スタンダ－ドナンバ－をチョイアレンジして歌っておりました。

たまたま、隣のボックスにバンドをやっている先輩とお逢いして今度バンドやろうと誘われましたが丁重

にお断りしました。ジャンルが違いすぎです。（本当はへたくそなのがばれますので）


話は変わりますが先日、いつものペインタ－Y氏にギタ－ペイントをして貰いました。

安物のギタ－なので適当でいいからお金を掛けずに塗っといて預けておりました。

そしたら、どうせ塗るならキッチリやらして下さいと言われ「まかす」と言ってしまった。

３０年ほど前に友人から貰った「モ－リス」の「００－１８」のコピ－をギブンソ風に仕上げようと

ホ－ルを鬱ぎ、パテ埋めし「シングルカッタウェイ」に切り込み、これまたあて木をしてパテ埋め、

そして「Fホ－ル」をカッタ－で切り込みを入れ、「ギブンソン３３５」もどきのテ－ルピ－スで武装し

外観はオ－ルドギブソンの出来上がり？昔なので素人の手作りでまともなギタ－ではありません。

それでもブル－ジ－な音は一応するし、ブル－スなど弾けば「内田　勘太郎」の気分。

事務所の３階に埃まみれになっていたのですが捨てるに捨てられずプロの塗装に至ったと言うわけで」

す。

テ－マは愛車のハ－レ－が鏡に写っているという図柄です。表は普通にブラックサンバ－ストです。

気分はロック？ブル－ス？でも高くつきすぎました。

ヤフオクなら安物のギブソンが買える金額になっていました。

お盆休みラスト３日間を急遽、高知の檮原町、四万十市、足摺岬をバイクツ－リンに行ってきました。
愛車のハ－レ－で気ままな一人旅と洒落込みました。
３２号線をひたすら走り、風の町をドライブし「ライダ－スイン檮原」で宿泊しました。
ライダ－達と酒を酌み交わし、盛り上がりました。

２日目は朝から小雨でしたが「四国カルスト地形」を目指し、ひたすら山越。
何度も道に迷いながらたどり着いた頂上は日本とは思えない絶景で、素晴らしい３６０度
パノラマの世界が待ち受けていました。しばし休憩後、最後の清流「四万十川」の源流を目指しました。
清流の素晴らしさを満喫しました。
夜は「SSC」メンバ－のヨッシ－さんにホテルのお世話をしていただき、サウナで疲れを癒し、
夜に備えました。ヨッシ－さんにお迎えいただき、料理屋で四万十名物を堪能し、車談議に夢中でし
た。それから綺麗処の2次会、3次会と何から何まで大変お世話になりました。

3日目も朝から雨でしたが、ヨッシ－さんに別れのご挨拶をして足摺岬を一周しました。これも絶景。
帰り道は須崎の手前２～３キロから大渋滞、そして大雨の洗礼。
バイクの特権を活かし、すり抜けを断行（危険行為？）で何とかICまでたどり着きまし
た。ETCを直に利用し、高速をぶっ飛ばしました。
帰省の最終日ということもありかなり車は走っていましたがこれもバイク冥利で何とか夕方、5時過ぎに
高松に到着。取りあえずハ－レ－を洗車。ヘトヘト・・・
マンションにつくと愛妻がお風呂を沸かせて待っていました。流石女房、気が利く、後が怖い・・・
今度はお天気の良いときにもう一度走ってみたいと思います。

ヨッシ－さんを初め、皆さん本当にお世話になりました。感謝、感謝です。

ポルシェ・９１１タ－ボも遂に５００馬力。

９９７のマイナ－チェンジではあるが３．６Lから３．８Lにボアアップして直噴化した。

6速MTか7速PDKを選択出来る。

日産GTRをライバル意識した報道が記憶に新しいがポルシェも黙ってはいなかった様である。

前回ではGTRが優勢であった模様であるが今回のマイナ－チェンジで互角になるかどうか？

ポルシェ・タ－ボがリッタ－当たり１００馬力を超えたのが１９９３年式の３．６turboであった。

それから水冷になり３．８Lになり５００馬力を手に入れた。

ス－パ－カ－？は５００PSオ－バ－がスタンダ－ドである。

しかし、万一の場合に５００馬力をコントロ－ル出来るのか心配である。

いくら４駆にしてトラコンを駆使してもドライバ－のスキルを考えるとギャップは大きい。

また世界中の道路事情、交通法規制、etcと色々考えさせられる。

必要以上の馬力、踏めないアクセル・・・

エコカ－と正反対の車が開発され存在することはある意味新鮮ではあるが将来を見据えるとはたしてど

うであろうかなどと余計な心配がよぎる。

只、興味本位で言うならポルシェ・タ－ボは世界のナンバ－１であって欲しい気持ちがある。

また一度は乗ってみたい気持ちも当然ある。

但し、乗りこなすなど到底無理で無論、車に乗せられるだけであろう。

アクセルを全開で踏む度胸も腕も無いがチャンスがあれば是非確かめたい。

かつて引用された「地を引き裂く怒濤の加速」は一度味わうと癖になりそうである。

ポルシェ・タ－ボのフル加速は恐怖感との戦いであることは容易に想像出来る。

さて、日本いや四国のディ－ラ－にはいつ来るのか楽しみである。