続！カオスに喝を入れる

みん友の昭蔵さんからお借りした充電器で無事に充電完了。

本日、車にバッテリーを繋いでみました。

キーオンで12.5ボルト。
充電前は11.8〜9ボルト。

エンジンかけて14.0〜14.1ボルト。
充電前は13.5〜7ボルト。

今日、エアコン入れずに15キロほど運転しましたが、走行中は13.8〜14.1ボルト。
充電前は13.3ボルト前後。エアコン入れると12.8ボルト前後。

当初、12月に交換したリビルドのオルタネーターの出力不足を疑いましたが、電圧低下の原因はバッテリーだったんですね。

本格的な夏を前に若干の不安はありますが、これでしばらく様子を見ていきます。

幸い昭蔵さんから、使用していない充電器があるとの事で、安く譲って頂ける事になりました。

追記
私、大きな誤解をしてました。
多少のバッテリーの出力不足はオルタネーターがカバーしてくれるのかと思っておりました。
やはり、バッテリー自体がキチンと性能を保持していないとダメなんですね(汗)

そういいば今の車を購入した当初、高速道路を走行中に突然エンジンがストップした事がありました。
幸い道路が空いていたのと、すぐにエンジン再始動できたので事無きを得たのですが、バッテリー液が極端に減っており、即交換した経験があります。

この時の経験と今回の経験を合わせて、やはりバッテリーのチェックは基本中の基本であると再認識しました。

最近のバッテリーは品質が良くなり、メンテナンスフリーのバッテリーでは突然死などの大きなトラブルは聞かなくなりました。

しかし、自分のように週イチ程度しか車を使わない、たまの長距離は夜間ばかりといったバッテリーに対してシビアな使用状況の場合、簡易型でもいいので電圧計を取り付けてマメに見ていく方がいいですね。

それと、何回か書いてますが、ネットショップで販売されている激安のバッテリーは、例えカオスのような高性能バッテリーでも、当たりハズレがあるという事を改めて認識しました。