いーんぢゃのブログ一覧

レディの陰鬱なナンバーからノー天気なこのナンバーへ♪

萩原健一の「傷だらけの天使」から井上堯之バンドのテーマ

私はまだ当時小学生だったので、リアルタイムでは見てません(>_<)ｸﾔｼｰ

萩原健一と水谷豊のコンビで「兄貴ぃ～」(^^)


岸田今日子の登場時にバックで流れる蓄音器の音楽が恐かった(-.-)






松田優作の探偵物語はこれをオマージュしてモチーフにしてるだろうね。

月曜のどジャズ

ジャズヴォーカルは聴かない私でも、この曲は知ってます。

「奇妙な果実」の邦題でも知られるビリー・ホリディの持ち歌♪

レディ・デイの愛称で人気を得るも、麻薬、アルコール、暴力・・・など壮絶な人生を歩んだビリー・ホリディ

レディが生涯歌い続けた、南部の風に揺れる奇妙な果実。。。歌詞はショッキングな内容です。

ド迫力のジャケットも良い(^^)

日本の気鋭ジャズマンによるジャズユニット Kyoto Jazz Sextetが

60年代ブルーノートのナンバーを、現在風にカバーしたアルバム「Mission」から

ウェイン･ショーターの「スピーク・ノー・イーヴル」

かっくいぃー♪



<参加ミュージシャン>類家心平(tp)栗原 健(ts)平戸祐介(p) 小泉P克人(b)天倉正敬(ds)ゲスト：菊地成孔(ts)沖野修也(ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ)

朝からドジャズ

聴いてたのは、The deer head inn(鹿頭)でのライブ盤

キースが若い頃、このライブハウスで演奏していたそうで、昔を思い出してか、活き活きとしたプレイです。

スタンダードトリオとは違って、ドラムはポール･モチアンですが、良いと思います♪

久しぶりの朝からくそダサいドジャズ♪

モンク作、2分20秒あたり、ソロパートの繋ぎでモンクが、「コルトレーン、コルトレーン」と促す声が聴こえる事で知られたチューン

なぜモンクがコルトレーンを呼んだのか？

コレには何通りか説があって
モンクがコード進行を間違ってソロを渡したとか
わざと2小節早くソロを止めていたずらしたとか
コルトレーンがヘロインを止める為の過度の飲酒で居眠りしてたとか

ホントのところは当の本人たちにしか分からないのですが

こんな場合
並みのミュージシャンなら破綻してしまうものですが、そこはてだれのジャズマン達
流石に上手く合わせますね！
何もなかったかのようにレコーディングは進んだのであります(^^)v


このテイクをアルバムに入れるあたりが、くそダサいジャズなのです。