いーんぢゃのブログ一覧

それは・・・　クルマの錆


特に知らないうちに進行する下回りの錆は気になりますね。



徘徊してると
ショックアブソーバーの錆について
メーカーのTEINが書いてます。
怖いですねぇ～( ﾟДﾟ)


純正ショックをはじめOH出来ないショックの場合
多くは「バンプキャップ」という金属や樹脂製のフタでシェル上端がカバーされてます。



タイヤが跳ね上げる泥水が
その隙間に入り込み、いつの間にか錆が発生します。
（トップ写真は、バンプキャップを外した状態）
酷く錆びて、そのうち穴が開きショック機能が無くなります。



もちろんメーカーもそんなことは重々承知していて
それぞれ研究・検査・対策をされていますし
コストと寿命のバランスも大切です。



遅かれ早かれ発生する錆

OH出来るショックアブソーバーの多くは
バンプキャップでカバーしてありませんから
錆びにくいとは思いますが
泥水が掛かるのは一緒で、やはりいつかは錆びます。


私が使ってるハーフウェイのショックは
OH出来てバンプキャップはありませんけど
専用ダストブーツが破れ、汎用品を使って以降
〇で囲んだ部分に錆が発生してます(-_-)



写真は以前施工したもので
メジャーな錆転換剤「ホルツのさびチャンジャ―」を使いました。

しかし、過酷な場所なのか残念ながら再度錆が浮き出したので
今回違う錆転換剤を使ってみました。



「さびキラープロ」
めっちゃ効きそうな名前でしょ(^^)




色はシャンパンゴールドでこってりタイプの水性。
色が気に入らなければ上塗りも可能。
水で薄めて塗ることも可能です。


OHするお金もないし、ショック交換するにはまだもったいないから
これでしばらく様子見します(^^)

この週末
WRC 第3ラウンドメキシコです。

メキシコは2000mを超える高地を走るので
エンジンマッピングが大変の様ですが
グラベルでヤリスWRCがどんな走りを見せてくれるか、楽しみです。



初日3/9の市街地SSでは
ヤリスWRCハンニネンがトップをとったようです。

初日の夜間SSでWRCカーが走った場所は
映画「007スペクター」の冒頭シーンで使われた歴史的景観地区





世界遺産の街並みを走るWRCカー
非現実的なもう映画のワンシーンですね




また、世界遺産の旧銀山採掘跡の
地下トンネルを走るSSもあるそうで
迫力ある映像が見られそうです。

私はJ-sports3で見ますが
レッドブルTVでも見られる様です。



第1戦2位、第2戦1位と絶好調のTOYOTA
高地グラベルのハードな戦いですが
いい成績を期待してます(^^)/

夏タイヤに換えて
車高下げたら

直進時のハンドルセンターはあってるけど
手を離すと

じわじわ～っと左に流れる～

1mで5mmの基準内？
全然分っかりませ～ん
たぶんアウト！(°Д°)


道がかまぼこ状になってるとか
そんな理由ではない感じ

わけが分からなくなると困るので
現状位置にマーキングして
17mmのロックナットを緩め
12mmのステアリングロッドを回し
私のE加減なトー測定＆調整の結果



改悪しないように慎重に調整したので
良くなった様な、あんまり変化ない様な
なんとも中途半端な手応え・・・(-。ー;)



そろそろ交換時期のタイヤが原因かな？

金曜のくそダサジャズ♪

ドラマー デーブ･ベイリーのリーダー盤｢Bash!｣から｢grand street｣

トランペット、テナーサックス、トロンボーンの3管+ピアノトリオのセクステット

落ち着いたジャズらしいジャズです(^^)

wrote-with-smartphone


DAVE BAILEY(ds)/KENNY DORHAM(tp)/CURTIS FULLER(tb)/FRANK HAYNES(ts)/TOMMY FLANAGAN(p)/BEN TUCKER(b)