ドライブ依存症のブログ一覧

今日は茶糖さんからお誘い頂いた赤穂ツーリング。

昨晩の雨も上がり天気も良好。出発まで時間があるので朝から裏山をちょこっと流してきました。

では、これから行ってきま～～す＾＾。







なんで昼から仕事なんだよ（怒）！！

昨日の続き・・・

タイヤ館を後にした依存症。まずはホイールを下ろすために自宅に向かうのだが、道中心なしかハンドルが重く感じる。

「重いの載っけてるからしょうがないか～」などと考えていたのだが、

「えっ、来る時もホイール載っけてたよな～」と当然のことに気付く（アホ）。

自宅倉庫にホイールを下ろし、「気のせいに違いない」と心に言い聞かせながらテストコースの鷲羽山に向かうも、やはり「何か」が違う・・・。

テストコースの鷲羽山スカイラインは週に一度は走っているお馴染みのコースで、激しいアップダウンが続く岡山の走り屋のメッカとも言われている場所なのだが、舗装そのものは少々お粗末。無料化されて以来ほとんど手入れがされていないようで、オーバースピードで突っ込むと飛んでいきそうになるバンピーなコーナーがあちらこちらに。

到着後まずは軽く流してみる。

当初心配されたノーマルダンパー+ローダウン車のインチアップ化によるバタつきは全く感じられない。

イイじゃん、これ＾＾。

調子に乗って種松山を登ってみる。

タイトなヘアピンコーナーが幾つか有り、ロードスターならではヒラヒラ感が味わえるこの登り道。タイヤのグリップが良いせいか、スイスイ登ることは登るのだがいかんせんハンドルの切り替えしが重い。コーナーリングスピードが上がっているせいかどうかは解らないが、明らかに軽快感欠けるハンドリング・・・。

NC発売時、とある雑誌で「素（ベース車）のロードスターこそが真のロードスター」などと言う評価を読んだことがありましたが、ひょっとしたらコレのことを言っていたのかも知れません。つまりは、NA,NBの血を引くヒラヒラ感を一番持っているのが16インチのベース車だと。


NEWタイヤ17インチPlayzそのものは、ほとんど使命を終えていた純正アドバンA11とは雲泥の差で、グリップも良く尚且つ静か。
ただそれ以上に感じるのは、タイヤそのものがインチアップ+ローダウン車のネガティブな側面を全て覆い隠している点で、細かいギャップや道路の継ぎ目もタイヤそのものが上手い具合にいなしているような印象です。


と、いい加減長くなってきたのでズバリ一言、三言。

・ロードスターならではのヒラヒラ感を捨てたくなければ16インチキープ
・見栄えと安定感を求めるならインチアップも大いに有り
・皆さん、さっさと純正アドバンA１１を捨てましょう＾＾。

県北某温泉街にて足湯に浸かる






　　　　






　　　　　マッタリしたぜ！！





今晩中にインプレ書きますんでしばしお待ちを（汗）

本日は休みににもかかわらず、いつも以上の早い時間（真っ暗）に軽トラで会社に出撃（そんな時間でももう会社には人が来てるんです）。

当初の予定では会社宛に送ってもらっていたホイールをそのまま勝青号に積んでタイヤ屋さんに行くはずだったのですが、ホイール内側の汚れが少々気になったので箱ごと軽トラで自宅に持ち帰り、朝から芝生の上でお掃除タイム。

その掃除中気付いたのがホイール内側の表面処理。
純正16インチはサラサラの表面でブレーキダストが付きにくい物なんですが、17インチはザラザラで汚れが付きやすい＆取りにくい表面になってるんですね。おまけに5本スポークの16インチに比べスポークの本数も倍の10本。うっかり横着すると悲惨なことになりそうな感じなので要注意、要注意。

９時には掃除も終わり助手席とその足元に各１本。そしてトランクにギリギリで残りの2本を積み込みいざ出発。向かう先は先月タイヤ交換の相談で伺ったディーラー近くのタイヤ館。同じ日に覗いてみたオートバックスの方が決算セールということもあり値段的にも安くメーカーの選択も可能だったのですが、ここはやはりタイヤのプロにお任せしようということでブリジストンさんのPlayzを指名。

しかし205/45R17の在庫が２本しかないということで、他のタイヤ館を当たってみようかなと思っていたら店長さん、「系列の他の店から調達してきます」ということで商談成立。ブツの到着まで時間がかなりあったので、ブルーライン一往復で最後の16インチを味わい、交換作業そのものはあっという間で無事取り付け終了。

当然向かう先は写真のここしかないですよね＾＾。

シートバックベゼルに続くRS化計画第二弾。









RHTプレミアム純正17インチ！！！　　　（ハァ、ハァ）


タイヤ何にしようかな＾＾。