《
前編はこちら》
腹ごしらえも済んだところで、次の目的地へ向かいます。
まず目指したのは、『
船形山 大福寺』の崖観音。
現地へ近づくにつれ、ところどころで崖観音が視界に入ってきます。

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↓(縮小前の画像より切り出し)
そして、到着

…したものの満車。(;´Д`)
駐車場は広くない上に、誘導員が居ませぬ。

後続車が来ない内に、奥で切り返して
脱出 退去します。
正面のベンツは駐車線内に駐車中、右手の青いの
(フィット? シビック?)が後から来た車。

この青いのが もっと早く着いて真後ろに付けられたり、後続車がもう2台居たら、結構 面倒な事になってたかも…(汗)
残念ではありますが、遠目に崖観音堂を見られただけでも良しとしましょう。
次の目的地へ向かう道中、JR内房線 那古船形駅前で写真を撮ります。
ここを通るのは初めてではありませんが、寂れた外観が 味があるなぁと思っていたんです。
そして、『
道の駅とみうら枇杷俱楽部』に到着します。
ここで枇杷ソフトクリームを食します。
チョイスしたのは『びわ盛スペシャル』

枇杷ソフトクリームは美味しゅうございました。
枇杷のシロップ漬けは、微妙というか蛇足かな。
愛車へ戻ったところ、隣に気合が入ったインプWRXが。

つい、写真に収めてしまいました。
そして、次に向かったのは、『
館山海軍航空隊赤山地下壕跡』。
詳細については こちらをご覧ください。
攻略 見学マップ
入場料を払い、前の人が被っているような黄色いヘルメットと懐中電灯を渡されます。

いざ潜入!
コンデジのフラッシュを焚いているので明るく見えますが、実際のところ 照明はあるものの かなり暗いです。
行き止まりに向かう道は、実際は真っ暗です。
「合計した長さが1.6kmと全国的にみても大きな壕で、平成16年からそのうちの250mの一般公開されている」との事です。
続いて向かったのは、『
常楽山萬徳寺』

駐車場に車を置いて、山道を登って行きます。
頂上間近の展望台のようなところから、景色を眺めたところ、なかなかの絶景でした。
そして、登りきったところに、目当ての涅槃像があります。
拝観料を払って説明を受けます。
そして、注意事項。
「涅槃像だけの写真は禁止。人が一緒に写っての記念撮影は可。」
え?そうなの?面倒くさっ
涅槃像周囲の一段目に上り、時計回りに進んで行くと、3周したところで涅槃像の足裏に到達します。

※写真は、友人が写るよう撮った上で 加工して友人をカットしたものです。
この足の裏にお参りすると御利益が有るようですが、神仏を信仰しない自分としては 足の裏を拝むなどという屈辱的なマネは出来んワケです。
つまりは こういう事でしょ?
正面に回り、全身像。

※写真は、友人が写るよう撮った上で 加工して友人をカットしたものです。
さて、
常楽山萬徳寺を引き払って、この先どうしたもんかな。
時間的には もう一箇所くらいは見て回れそうだが。
近隣の道の駅で、立ち寄ったことのない所を見繕い、『
道の駅 南房パラダイス』へ行ってみる事に。
奥に何かありそうでしたが、入場料が\1300との事だったので、止めました。
ここで土産物を買い足して、まだ早めの時間ではありますが、帰路に就くことにします。
どうせ東京湾アクアラインで渋滞に嵌ることは確定している事ですし。
『
道の駅 南房パラダイス』を出たのが16時過ぎ、
R127で結構ガチな渋滞に巻き込まれ、館山自動車道に入ったのが17:20頃、
木更津JCT付近から本格的な渋滞に突入したのが17:53、
東京湾アクアライン連絡道で覆面が路肩から追い抜いて行ったと思ったら、その先で事故っていたのを目にしたのが18:31、

事故事態は大したものじゃ無かったようですけど。
東京湾アクアラインに入ったのが18:50頃、海ほたるの先で渋滞から脱したのは19:05頃。
予定の内ではありましたが、随分と渋滞に拘束されました。
自分も友人も疲れにより少々無口になっていましたが、全車速追従クルコンのおかげでテレビを眺めながら のんびり気楽に進む事が出来ました。
EyeSight万歳!!ヽ(´ー`)/
おかげで渋滞が とても楽です。
友人を送り届けてから 自宅へ帰りついたのは20:45頃、
出発時に自宅近くで満タン給油してからの走行距離 266.8km
本日のテイクアウト。
最上段の『焼あなご』は、半額(\540 → \270)だったので喜び勇んで買いました。
…が、自宅に帰って確認してみると、賞味期限が明日(3/19)…大失敗です。orz
下段中央の『房総サイダー』3種
(梨,いちご,びわ)は、いずれも『無果汁』という潔い品です。
下段右端の『千葉限定 おとなのふりかけ』は、なかなか斬新なラインナップが目を惹きました。

自分的には、あさり と マザー牧場チーズ が興味をそそられます。
2015年,
2016年に続き、3度目の南房総遠征でしたが今回も良い旅が出来ました。
南房総は そろそろネタが尽きてきた感もあるし、次は外房を目指してみるのも一興かな…
Posted at 2017/03/21 22:00:43 | |
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