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昨日ふろ場で洗浄したスペアのブロアケース、右ハンドル用っすね。
乾かしてから仮組みした状態。


190Eはブロアモーターとエバポレーターがエンジン側から交換できて、隔壁の室内側にヒーターケースがある変な造り。
「エアコンなし」の設定があるのでこんな非効率な構造なんでしょうね。
そんなこともあってブロアケースの外気導入口は画像のようにフィルターなしで盛大に大口があいていて埃も葉っぱも入り放題。
「内気循環」にすれば問題ないでしょ？ってお思いでしょうが、一定時間経過すると外気導入に戻ってしまうという非常～に凝った造りの内気循環スイッチがあるので無理。
設計が1980年代初頭で花粉症が騒がれる前の車なので、花粉症の方は無理な車ですな。


リベットをドリルでもんで内外気切り替えフラップを取り外し、裏表のスポンジの貼り直し。




スポンジの糊の残骸をシリコンオフでキレイキレイ
ここにフィルターを付けようと画策しているのでフラップで型取り。


右ハンドル用のブロアケースですが、クリップで止めてあるだけなので簡単にバラせる。
画像の左側の部品だけが右ハンドル用で、これを交換すれば左ハンドル用として使えるってことです。
白い部品の取り付け位置が左側になるだけなのだが、エバポの温度センサーのガイドなので配線が届かなくなるみたい。

スタートが午後になったので空模様が微妙。

とりあえず昨日塗装したAUXファンのフレームを組み上げて取り付け。






こんな感じ

燃料パイプのクリーニングの用意。






廃棄するフューエルホースのタケノコを使ってガソリンタンクの下でホースをリターンさせ、エンジンルームからブレーキエア抜き用のEZブリーダーでキャブクリーナーを圧送してエンジンルームで受ける、、、、という作業をする予定でしたが
天気が微妙になってきたので今日はこれまで。

いや暑いですね、、、、。

でも得意ではないけど苦手でもないかな。
まあまあ、、、やらないと進みませんし雨で作業が出来ないよりましですからねぇ

クラッチマスターとホースの交換


純正は鉄の鋳物ですがOEMのFTEは何故かアルミ製です。

画像はありませんがAUXファンのフレーム（アルミ製）が塗装が剥げて白い粉吹いていたのでサンディングして塗装、、、とか
エアコンコンデンサーブラケットの錆取りと塗装とか、、、まあまあ地味な作業

暗くなる前に自宅戻ってのふろ場でスペアのブロアケース、エバポレーターの洗浄。

明日は燃料パイプラインの洗浄。
これをやればガソリンタンクを取り付け？出来るしインマニも付けられる
そうすればやっとエンジンの再始動が見えてくる。

がんばろ

終戦記念日に寝室のエアコンが壊れた、、、、英霊の御霊に手を合わせなかったバチが当たったか？

石田ひかりのCMに惹かれて購入、24年間2回の移設にも耐えて来た愛しのエオリアでしたが、寿命が来たようです。この頃はまだナショナルでした。
まぁ、十分モトはとってるのでいいんですけどこのクソ暑い時期に壊れるのはご勘弁

嫁さんはエアコンのある和室に避難。アタシはエアコンが壊れた寝室で直扇風機で凌ぎましたがこれからズッとってぇ訳にはいかないんで、今日(8/16)エアコンを買いました、、、ホームセンターで？、、、また愛しのエオリアです。

そしてサックリと付けました。



車用で道具はあるんで追加で買ったのは真空引きに必要なバルブくらいかしらん？
配管カバーも付けたのでコンクリートドリルとビスも。

ウチにある道具を除けば総額55000円くらいでまた元の涼しい寝室に戻り、いやいや快適快適。

よって赤いヤツは触れませんでしたが牛歩で作業は進んでます。
最近炎天下での作業が辛くなってきました、、。、、、あずい！