10月27日(火)14時~15時過ぎの様子。京都・上賀茂神社にて。
上賀茂神社と言えば「雷(いかずち)神社」の事。でも、派手な排気音のクルマはなかった。
【重要】スタートは「べんべ」さんの、道中は「人生の放課後…」さんのブログをご覧ください。
神主のお祓いと、車両と乗員の案内アナウンスを受けてゴールインします。
ゴール付近の様子。撮影者の後方にプレスらしい大型カメラが2台あり。
拍手、握手がありました。
事後の相談や打合せが散見されました。流れ解散ホテルへ向かいます。
超有名人もご参加でした。 AC ACE
ヘッドライト下方にSUツインがあります。どうなってるの? そこ後は過給機か??
サスは、板バネというよりもカンチレバー式みたい。BENTLEY 4.5ℓ BLOWE
BENTLEY 6.5ℓ SPEED SIX 2トン?もありそうな巨体です。
信じられない美観。見飽きない機構、装置です。3ナンバーです、1や8ではなかった。
ブガッテイミーティングから2台が参加したようです。そこでは「功成り、名を成し、材を成した」方々のクルマ道楽の様子が伺えました。乗員の3割程度は異邦人。ドライバーよりメカニックの方が多く感じられる場面があった。積載車2台が目立たぬように控えていた。
日本人のご老体ドライバーが英語・仏語で指示を飛ばすのに唖然とした。チャーミングな仏蘭西女性らしきオバサンに驚いた。
そんな高邁な雰囲気はRALLY NIPPONのゴール付近になかった。高雄サンデーミーティングの豪華版と言っても良いかと思います。(高雄SMの常連JAGUAR XK RAODSTARをお見受けした。)
戦前生産の無骨な機能美を見せるクルマ。60年代前後の女性の曲線を連想させる曲面やシルエットの美しいクルマたち。どれも錆やヒビ割れがなかった。いずれも美しいクルマ達です。
(メカニックらしき姿はなかった。積載車が控えてなかった。)
美しい女性や化粧の濃い女性(モデルか?)が散見されました。クルマも女性もお金持ちに集まるのね。
古いクルマほど見飽きないですね。いまも今後も、電気自動車に気まぐれや息遣いを感じさせる姿はないでしょう。回転体と往復運動体の塊が、車体という姿を得て所有者の友人・自慢・遊び道具だった時代のクルマがゆっくりと見られました。
見飽きない時間でした。
事後の出来事(ランチャ アッピアピニンファリーナ)
会場を後にしたクルマが2~3km先で路上停止。セルが動かない、と言う。歩道に押し上げたが、厚い鉄板だった。0.8ミリ以上あるのではないか?外板を配慮なく押せた。主催者と連絡を取っていたが、車載車の準備がなさそうだった。無事ゴールインしたのにね、残念。
同乗の女性(奥様?)が革のホットパンツなのに大股開いてクルマを押します。スマホを持った「悪意の第3者の目」を気にしない行動に驚いた。立派だよ。
その女性を控えさせて一人で押した。わずかの時間だが汗だくになりました。晴れた日の、緩い坂道での出来事でした。
Posted at 2015/10/27 23:55:00 | |
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