西大路のブログ一覧

今回は冷却水漏れ・２回目。
６０分余り走るとサブタンクの水位低下。エンジンルームに細かい水跡が広範囲。
漏水部位が特定できずに困った。

目に付くホースを締め増しして、漏水部位が分かるように白い紙をあちこちに貼った。
　（その写真は撮り忘れた。）
新品ラジエターキャップに交換して一般道を２０km、山坂道は１０km走って試した。


走ってはボンネットは外して調べてみる。
漏水がない！　　３度も停止して調べたが漏水がない。



ラジエターキャップからの漏水で「確定」です。
積算走行距離１５,０００ｋｍで、これまで触れた覚えのない部品が壊れていた。
何と低品質の部品でしょう！　　　　　　　（写真はキャップの裏側です。）

作業と試運転に半日余りを費やした。
水温計は正常値です。　つまり８０℃近辺で針がうろうろして、時々４０℃＋に落ちる。

無駄な時間です。養老ＢＢＱを欠席したのだから。
ただただ呆れるばかりの低品質です。
次の故障はどこだ！ (笑)　と言いたくなります。

今度は油漏れです。
次々と退屈しないクルマです。


ギアボックス後部の速度計ケーブル・ドライブギア差込口から油漏れです。
日本車なら、２０～３０年前から油漏れは聞かないですね。


拡大写真です。２４時間余りで１円玉ほどの油シミです。

月極駐車場を借りています。
　オーナーが厳しい方です。
　ゴミ・犬猫の糞・枯葉などは無頓着です。
　しかし、濡れたボディカバーを広げ重しを置いて出かけたら、ドライブ先に注意の電話が入った。
　買い物のためトランクの段ボール箱を降ろして出掛けたら、注意を受けたなど。
　ご注意の電話だが「言葉がキツイ」と、先住民複数からお話を聞いていました。

アスファルトに油シミは、言語道断・乱暴狼藉・不届き千万の所業ですｗ。
　直径５ｃｍほどの油シミを見つけた時は、凍り付いてしまいました。(笑)
　慌てて対処に走り回りました。


使用した液体パッキン。
問題点の修理部品代は少額です。しかしエンジン・ミッションを降ろさないと作業できなので断念。
気休めですが液体パッキンを塗ってもらって処置・完了としました。



作業後。
どこに塗ってもらったのか分からない。赤いトコロかなぁ。ホント気休めです。
今後は、アスファルト面に厚手の鉄板（３０×４０ｃｍ）を敷いて油シミを防ぎます。

こうなったら・・・
油漏れは「英国車の嗜みじゃ」とウソブクしかありませんね。(笑)

kousaku.sima氏が先にアップされています。そちらもご覧ください。

カフェセブンから高山ダム、針テラスまで



寒い朝でしたが、いつものようにまったりした会話から始まりました。


正確には、うだうだグズグズと定番の四方山話です。(笑)


ここで集合写真です。（車両写真はkousaku氏のブログをご参照ください。）


一口に１７台は、写真に納まりません。高山ダムにて。


排気音を躊躇することなく走れる道へ出発です。


晴天に恵まれ、対向車はまずない。気持ちよいツーリングでした。


針テラスに到着。目的地です。　こののち流れ解散。


針テラスは「よくばりトリトン丼」、定番です。

この秋、初のＴＲＧでした。
皆さん寒い早朝出発でご苦労さまでした。
今回は出席者氏名を尋ね忘れました。スミマセン。
皆さん「アイマスクなし」を了解済みです。
次回もまたよろしくお願いいたします。


付録、蛇足、余分の写真を１枚。

西大路の定番・奈良ホテルで珈琲ブレイクでした。
眺めの良い喫茶室は満席で撮影禁止でした。
そこで吉田Ｍｇが正面玄関で撮影してくれました。おーきに。

気持ちよく走れました。楽しい１日でした。重ねて、次回もよろしくお願い致します。