今回は冷却水漏れ・2回目。
60分余り走るとサブタンクの水位低下。エンジンルームに細かい水跡が広範囲。
漏水部位が特定できずに困った。
目に付くホースを締め増しして、漏水部位が分かるように白い紙をあちこちに貼った。
(その写真は撮り忘れた。)
新品ラジエターキャップに交換して一般道を20km、山坂道は10km走って試した。
走ってはボンネットは外して調べてみる。
漏水がない! 3度も停止して調べたが漏水がない。
ラジエターキャップからの漏水で「確定」です。
積算走行距離15,000kmで、これまで触れた覚えのない部品が壊れていた。
何と低品質の部品でしょう! (写真はキャップの裏側です。)
作業と試運転に半日余りを費やした。
水温計は正常値です。 つまり80℃近辺で針がうろうろして、時々40℃+に落ちる。
無駄な時間です。養老BBQを欠席したのだから。
ただただ呆れるばかりの低品質です。
次の故障はどこだ! (笑) と言いたくなります。
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2016/10/30 17:46:58