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2015年03月18日

CX-3がマジで「奇跡的」なプロダクトだと思うという話

CX-3がマジで「奇跡的」なプロダクトだと思うという話 CX-3は奇跡的なプロダクトだと思う。
よくもまぁこんなモノが企画通って実際市販されたなぁと思う。

そのへんをちょっと語りたいと思います。




◆何がそんなに「奇跡的」なのか

それはデザイン、特にエクステリアのデザインです。このエクステリアデザインをこのサイズ・この値段で出したことが「奇跡」もしくは「暴挙」としか言えません。どうしてそう言えるのか、カッコイイくるまをつくるにはというところから見ていきます。



◆カッコイイくるまが誕生する条件

カッコイイくるまをつくるには、様々なハードルがあります。

カッコイイくるまの絵をかける人は、きっとどのメーカーにもいるんだと思います。でも、そこから「カッコイイ商品」をリリースできる会社は限られてる。そんな中でいまのマツダが異常にカッコイイくるまを連発できるのは、下記のような強みがあるからだと言われています。

①カッコイイデザイン画を、カッコイイ立体に起こせる優秀なモデラーが揃ってて、モデリングに手間を惜しまない
②デザインで勝負するというコンセンサスができてて、カッコイイデザインの実現に設計部門はもちろん生産部門やコスト管理部門までもが協力的
③(これは個人的な推測ですが、店舗デザインにまで口を挟むようになったように)デザイン部門の権限が強く、口を出してくる部外者がいないか、口出ししてきても勝てる

ここまでは、今までの魂動デザイン商品群もぜんぶいっしょです。でも、CX-3だけが取り立てて「奇跡」と言えるのは、「幅をデザインに突っ込んだ」商品企画にあります。



◆かっこいいエクステリアデザインにはいかに「幅」が必要か

コンセプトカーはカッコイイのに市販化版をみてがっかり、という経験、みなさんもたくさんあるかと存じます。コンセプトカーはいいのに市販化するとダメになる理由には主に下記のようなものがあると思われます。

①市販車は、適正なコストで大量生産できるかどうかを気にしなきゃいけない
②市販車は、法規の問題がある
③市販車は、幅を気にしなければならない
④市販車は、デザインにあんまり理解のないエライ人や販売サイド等のチャチャ入れがある


こんなとこでしょうか。
今のマツダは前述のとおり④についてはたぶん問題ありません。①についてもかなり協力的な体制が社内でできていることでしょう。②はまぁどうしようもないですけど、設計部門とコスト管理部門の協力で最大限の努力ができるところです。

問題は③、幅の問題です。

いまのマツダの「魂動デザイン」の原器となっている純デザインコンセプト「SHINARI」。全幅は探した範囲では見つけることは出来ませんでしたが、ドアの幅がアテンザが80〜90mmなのに対し、なんと200mmもあるようです(厚すぎwww)。これくらいないとあのサイドの表現ができなかった、と。

(SHINARI,2013東京モーターショーにて筆者撮影)

そして市販車プレビュー的なコンセプトカーも、必ず市販版よりも幅が広くなっています。TAKERI→アテンザでは3cm、HAZUMI→デミオでは3.5cm、全幅が削られています。

(TAKERI,2013東京モーターショーにて筆者撮影)

新型デミオ、かなりカッコイイし市販車としては超絶高水準だとは思いますが、やっぱり1695mmではキツかったのか、HAZUMIのサイドの美しい面からは1歩後退したような印象があります。

(HAZUMI,マツダオフィシャルより拝借。エロい…)

その点CX-3は、「ホイールベースがデミオと共通なこと以外あとは自由な発想でつくりあげた」と語られるように、たいへん美しいプロポーションと、その表層にマツダの優秀なモデラーが腕をふるい人力で削りだした素晴らしい「面」を持っています。

そう、CX-3は、コンセプトカー→市販車で削られるはずの「デザインにあてた全幅」を、削ることなくまんまリリースしてるようなものなのです。

これが私が「CX-3スゲェ」と思うところです。もう少し詳しく見ていきます。



◆「エクステリアデザインに幅を割く」という奇跡

いまの日本車は、とにかく「なるべく小さいサイズで」「なるべく大きいスペースを」ということを重視してるものが人気を集めています。

規格枠いっぱいまで広がったハイト系軽自動車。側面も後ろもとにかく絶壁で切り立った豆腐みたいな5ナンバーサイズミニバン。なるべくキャビンを大きくみせるためにイモムシみたいなフォルムになった上、デザインに幅を割けない中で個性や動きを出そうとして苦肉の策でヘンなラインを刻まれたコンパクトカー。

うーん。

「限られたサイズで最大の容積を!」というくるまづくりでは、これまでみてきたようにデザイン上とても重要な「全幅」を、デザインなんかに割くことなどできません。出来る限り室内空間に充てているのですから当然です。でもそれ、突き詰めていくと「商用車」とか「バス」にしかならないんですよ。幅・長さ・高さの3寸法が決まってれば、そこに合わせてシカクくつくるのが一番容積を拡大できるんですから(機能美を突き詰めたハイエースとかプロボックスとかは非常にいけてると思いますけども、乗用車としての美しさではないですよね)。

外装は乗ってれば見えないからいいのかもしれませんが、そこに「綺麗で素敵なものを所有している」という悦びは発生するのでしょうか。街を歩けば嫌でも目に入ってくる存在として、街の風景を豊かなものにするプロダクトたりえるのでしょうか。

そんなある意味での「貧しさ」すら感じる国産車だらけの中で、「幅は現行デミオより7cmも広いのに、キャビンは現行デミオ同等。増えた幅はぜんぶデザインに突っ込みました!!!」という商品企画がいかに頭がおかしいか(褒めてます!)、おわかりいただけるでしょうか!!

その商品企画に、マツダの業界随一のデザイナー陣やモデラー陣が見事に応えました。その結果が、あのパンッと張った凄まじいハリ感のある前フェンダー(ここ、特に前フェンダーのドア側やや上あたりの面、超フェティッシュだと思います、是非ジロジロ眺めてみてください)や、グラフィックでごまかさず面だけで魅せる、シンプルなのにいつまでも眺めてたくなるボディサイドなわけです(他の魂動デザイン車に比べて下側のラインが1本省かれてるのに一切間延び感のないこの造形!)。

もちろん、他にも全幅をデザインに割いてるクルマはいくらでもあります。でも、それらはだいたい「幅を気にしないでいいアメリカ車」か、「超高級車」か、「トレッド確保のため幅を広くする必然のある高性能車」で、まぁだいたい日本で我慢なく乗れるようなサイズじゃないし30代の一般的勤め人が普通に買える値段ではありません。だがしかしあろうことか全幅たったの1765mmのクルマでそれをやった暴挙が、なんと237万円から手に入るのです。これはヤバイ。



◆スペース効率至上主義から決別できる「勢い」

幅の話ばっかりしてきましたが、CX-3が美しく見える要因はもちろん幅だけじゃありません。このボディサイズに対しこんだけキャビンがコンパクトだと、人間でいえばモデルみたいな体型になるわけで、そりゃ猛烈に美しいプロポーションにもなるわけです。グラフィックでやディテールで逃げない、「根源的な美しさ」です。これももちろんスペース効率至上主義ではできない芸当です。

これを出そうとすること自体、いまのマツダの勢いと、クルマというプロダクトにかける想いを感じざるを得ません。だって、「なるべく小さいサイズでなるべく大きいスペースを」という価値観とは対極の、「コンパクトな取り回しができる上限くらいのサイズの中で、室内空間は大人4人がマトモに座れてその分の荷物が乗る最低限だけあればいい、あとはデザインをひたすら磨く」というプロダクトですもの。

マツダには「ロードスター」という精神的豊かさの極みみたいなクルマがあるので、もともとこういうのが出てくる土壌があったのと、新世代商品の高評価による好調な業績が、こういう贅沢なクルマを出そうという企画につながったのでしょう。しかも見た目だけではなく中身もギチギチに濃く、どこまでも人を中心に作りこまれたコクピットに、走らせれば並み居る欧州車を向こうに回して対等に戦える気持ち良さを持ちながら、燃費だけを考えてあとのことが犠牲になりすぎてるエコカーと比べられてもなんの問題もないくらい燃費がいい。これができるメーカー、いまほかに国内にあるでしょうか。

(あ、FJクルーザーはわりとそういうクルマだと思ってます、あれは素晴らしい。あんな見た目で中身もまんまランクルというガチ仕様だしね。まぁサイズの成約が無いに等しいアメリカ向けのプロダクトですけど)



◆クルマを持つという贅沢

クルマは本体価格が高価なばかりか非常に維持費がかかります。また、運転には大きな責任が伴います。正直、ある程度の人工密集地に住んでいるのだったらクルマなんて買わずに、公共交通機関を活用したり、タクシーを活用したり、必要なときにタイムリーにレンタカーを借りたりしたほうが、コスト的にもリスクマネジメント的にも理にかなっている気すらします(公共交通機関が発達した大都市圏になればなるほどそうですよね)。

それでも「クルマを所有したい」というんだから、そこは実用一辺倒ではなく、所有欲を満たせるだけの愛着や趣味性を持たないと、もったいない気がするんですよ(これが私なりの貧乏性です)。そこには価格が手の届く範囲に収まっていることと維持費を無理なく払えること、そしてそれぞれの事情に合った最低限以上の実用性があることだけ満たしていれば、あとはもう、所有欲を満たせるかどうか、これしか考えなくていいんです。

というわけでこれまで2人家族だったため、ロードスターという伊達と粋狂で乗ってるとしか見られない趣味性の塊みたいなクルマに乗ってきたわけですが、同じ種類の「豊かさ」を感じるクルマが5人乗りハッチバックで、しかも使いやすいサイズかつ頑張れば買える値段で登場したこと、これがCX-3の奇跡だと思っています。

私はそこにあまりにも感動し、これは買い支えねばクルマ文化は豊かにならない!!!とまで思ってしまったがために(そして今のマツダのくるまのデキの良さに対する信頼感の強さもあって)試乗もせずに買ってしまいました。

その判断は、いまのところ間違っていなかったと確信しています。



これをお読みの方の中に、もしCX-3を購入しようか悩んでいる方がいましたら。決して安い車ではないですが、もしよかったら一緒に「奇跡」を「当たり前」にするクルマを、街に・野に・山に走らせませんか。
ブログ一覧 | CX-3 | 日記
Posted at 2015/03/19 00:38:02

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この記事へのコメント

2015年3月19日 3:22
同感です!
最高!!!☆
コメントへの返答
2015年3月19日 18:09
あざす!
2015年3月19日 11:34
はじめまして!

仰る事全くもって同感です。CX-3という車は既存の固定概念を打ち破って開発されたとても魅力的な車だと思っています。

それなのに…みんからスペシャルブログでCX-3の批評をしている方の批評にはプロの方とは思えないあまりに的外れな批評でコンセプトを理解されておらず驚きました。「ハードウェアは優れているが、魅力に乏しい。購入検討しようとディーラーへ行っても購入する気が起きないだろう。人をワクワクさせる力が弱いのだ」なんて平然と言い放っていて…

少なくても自分はCX-3には凄くワクワクしますけどね^ ^
コメントへの返答
2015年3月19日 18:13
はじめまして、ありがとうございます。
正直SUVって言わなきゃいいのになーとおもうんですけど、マツダ公式サイトの「カーラインナップ」だと「SUV」の項目にあるんですよねCX-3。

まぁ趣味はひとそれぞれですが、とりあえず僕は上に書いたようにいまの国産車としてはかなりありえない凄い思い切ったコンセプトの車だと思ったので、クルマ社会を豊かにしないと仕事がなくなるであろう評論家のかたはわりと好意的にみるかなーと思ったんですが一部意外な意見ありますね確かに 笑
2015年3月19日 11:52
初めまして。
激しく同意します。
コメントへの返答
2015年3月19日 18:14
ありがとうございます!
ずっと考えてたことでたくさんの人に読んでもらえたら嬉しいと思ってたので嬉しいです。
2015年3月19日 12:33
これです!ヤマモトさんのこういう記事を待っていました!(笑)
たしかに仰る通りで、CX-3はこれまでの魂動デザインにない種類の緊張感を湛えているなと感じていましたが、それはフェンダーの張り感が要因ということでしょうか。

CX-3のデザインは2012年の頭にできてたみたいですが、その時のデザインと商品化後のデザインにあまり差異が無く、デザイナーの理想をそのままプロダクトにしたのだろうな、ということを感じました。

クルマのデザインって面白いもので、我がアクセラは単独で見るととてもコンパクトに見えます。
そこが可愛くもあるなーと思うんですが、駐車場で他のクルマと並んでると「あれ?なんかでかいな?」と思いますね。
それは当然で、全幅1795mm、長さが約4500mmですからね。

この前、実家に帰ったときにガレージにアクセラを入れたら父親が「お前のクルマこんなにでかいの!?」って驚いてました。
やっぱりもっと小さく見えてたみたいです(笑)
デザインの為せる不思議ですよねー。
コメントへの返答
2015年3月19日 23:26
あざっす笑 こういう記事というかこの話が書きたくてみんカラはじめたようなもんなのですよ!!
フェンダーのハリはあくまで一例で、基本はプロポーションの美しさと面の美しさなのかなーと(ツイッターで「大きめの車体に小さいキャビン載せたらカッコよくなるに決まってる、そこにいく経営判断ができるかどうかだ的なコメントいただきましたが7割くらい同意ですw)。

なんかのインタビューで読みましたけどホントデザイナーが好きな様にデザインしたとかで。いや素晴らしいです。

アクセラもシャープで大好きなんですけど、実寸が意外とデカイんですよね。じつはアクセラにしなかった理由のひとつがそれですw(おくさまが小さい車のほうが安心かなーと)。やーほんといまのマツダデザインは素晴らしいです。顔が一緒とか言って敬遠するのはもったいない、どうせそんな走ってないんだから!(爆)

2015年3月19日 14:09
はじめまして^ ^

本当に仰られる通りです。
いまの魂動フルスカイ組の狂気じみた思想が私は大好きです。

コメントへの返答
2015年3月19日 23:28
ありがとうございます!
魂動デザイン世代のデザイン、ほんと狂気というか執念みたいなのはすごく感じます。今回のCX-3はそこに「デザインに幅リソースをぶっこむ」という商品企画がうまいこと合致して産まれた産物なのかなと!
2015年3月19日 17:30
完全同意であります。

同じ様な事を感じたり思っていても、人様に説明できるように文章を纏めることが苦手な自分からするとヤマモトFさんの文章は凄く分かりやすくて心の代弁者のように感じました^^

この車のオーナーや予備軍の方全員に読んで欲しい・・・
イイね!を100コくらい付けたい気分です。
コメントへの返答
2015年3月19日 23:30
ありがとうございますー!
うまいこと代弁?できてたようでよかったです。
もうまさにオーナーさまおよび予備軍に向けて書いた感じなのでそういっていただけると光栄だしホントに100イイネもらってトップページに乗りたいくらいです笑
2015年3月19日 21:07
こんにちは
初コメ失礼いたします。
納車待ちのものです(笑)

大変勉強になりましたー
コメントへの返答
2015年3月19日 23:31
はじめまして、ありがとうございますー!
納車待ち!楽しみですねー。眺めてるだけで楽しくなってくるのに、走らせるとこれがまたイイという素敵なクルマですので、納車されましたら楽しみましょう!
2015年3月19日 21:29
とにかく読んでスッキリ!
まさに自分がクルマに対して感じている事を言葉にして読ませてもらいました。

>綺麗で素敵なものを所有している
これですよ、コレコレ!!
後席がヴェゼルより狭いとかデミオと変わらんとか、そんな評価はどーでもいいんです。
家のガレージやファミレスの駐車場で佇むCX-3を見た時に、あのフォルムが俺のもの、と思える心地よさ。どこかで読んだCX-3の開発責任者の人の「165cmのスタイルの良い人のようなデザインを目指した」という言葉がCX-3には見事に表現されていると思います。キャビンとドアの大きさの対比で実寸以上に伸びやかに大きく見えるスタイリング。横にCX-5が並んだ時初めてこんなに小さなクルマだったんだ、と思いました。こんな風に見える日本車は他にはトヨタ2000GTくらいしか思いつきません。
ヤマモトさんも最後に書いておられますが、こういったデザインを大事にしたクルマ作りを今後もマツダが続けていけるように、CX-3が支持してもらえればと思います。
コメントへの返答
2015年3月19日 23:35
いやこちらこそブリスターさんのコメント読んで震えましたよ!!アレが目の前にあって、しかも自分のものとかたまらないですよね…!

ほんと、こんなクルマが売れないとどんどん冷蔵庫みたいなクルマばっかりになってしまうので、是非成功して欲しいです。街に溢れすぎるのも微妙ですけど、冷蔵庫ばっかりになるよりだいぶマシなので…!
2015年3月25日 0:39
私も試乗もせず、デザインのみで購入を決めた者です。
CX-3を目の前にし、自分は子供の頃に憧れたスーパーカーを手に入れたのだと思えました。
この記事を読んで、自分の感覚は間違っていないと実感出来ましたありがとうございます。
コメントへの返答
2015年3月28日 23:56
コメントありがとうございます!
同じですねー!

たしかにかなりスーパーカー感あると思います、値段とか性能とかそういうことではなく。
2015年3月29日 6:28
最近のマツダはデザインもさることながら色使いもいいですね!日本を盛り上げるためにも頑張ってほしいです!ついでに3ローターターボも作ってくれないかなぁ・・。燃費のいいもの希望・・・・。
2015年4月29日 13:11
はじめまして。
凄く同意できる内容だなと思って、思わずコメントしちゃいました^_^
正直このクルマのデザインの価値がわからない人はそれで良いのかなと思います。
あまりに今の日本車はユーザーに媚びていると感じてたところに、こんな奇抜な(笑)車が出てきて、日本でも作れるんだ!と感動したものです。
ブランド志向が強い国ですから、これがイタリアのデザイナーによる…なんて前振りがあったら、世の評論家達も絶賛するんでしょう(笑)
私は、純日本車としてこのクルマが生まれたことに
大きな意味を感じます☆
2016年2月23日 22:26
はじめまして!おそろしく同感です!私は20年以上グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナーとして生きてきましたが、一目惚れです!私も試乗せず買いました。おっしゃるとおり、側面の削りだされたようなフォルムと、俊敏な野生動物をイメージさせる力感、それでいて紳士的かつ上品なフロントデザインとのコントラストに惚れました!納車後のインプレッションでも、また惚れ直した次第です!まさに人馬一体ですね!

プロフィール

「日本における「若者のクルマ離れ」とかいうものの原因、やっぱりスマホなんじゃないか仮説 http://cvw.jp/b/2390648/39323936/
何シテル?   02/15 23:06
CX-3への乗り換えを機にみんカラを始めてみました。たんなるマツダヲタなのでそのへんの想いを書いたりする気がします。
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Car-Meというサイトのディーゼルエンジンについての記事が凄い(悪い意味で) 
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CX-3にチャイルドシートとベビーカーを載せてみた 
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