いじりたい病発症 ローダウンを決行 乗り心地と両立したいが―
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
どノーマルの愛車だが、
どうしてもいじりたくなり、
ローダウンを強引に決行。
乗り心地の悪化は、ローダウンすれば悪くなるのは重々承知の上だが、少しでも抑えたい。
この非常にワガママな願望は実現可能か、検証する。
2
旧軽規格ダイハツ車間では部品の互換性が高いため、今回はL602S用に設定されている、
KYB Lowfer Sports を採用することに。
製品のうたい文句が「ローダウンストローク、専用設計」とのことで、乗り心地とローダウンを両立できるのではと期待。
ショックアブソーバー L602S用
品番:
(F)WST8016R/WST8016L 各1本
(R)WSF8016 2本
専用スプリング
品番:LHS-L602S
バネレート:
(F) 3.1
(R) 3.5
スプリング+ショックセット
品番:LKIT-L602S
3
少しでも乗り心地をと、
「乗り心地最重視設計」をうたう、
RACING GEARのローダウンスプリングと組み合わせることにした。
L200S,L500S,L502S用
品番:SD027A
バネレート:
(F) 2.7
(R) 3.2
4
取り付けにはアッパーマウント等の部品がいくつか必要であるが、
純正部品が出るとのことで、新品を用意。
5
スプリングコンプレッサーを使用し、部品を組んでいく。
ナットを締める際、アッパーマウントが空回りしないように固定するため、
今回はホームセンターで購入した配管締め付け用の工具を使用した。
サービスマニュアルではバイスに固定することになっている。
6
車体に取り付けられていたアッパーマウント。
取り外し確認したところ、へたっていた。
7
フロントとリア、車体へ取り付け、完了。
リアのスプリングシートは新品を使用。
8
ダウン量は
フロント 約50mm
リア 約10mm
見た目の変化はかなりのものがある。
ここについては大満足。
しかし今回、少しでも乗り心地を、と自己満足を追求したつもりであったが、
試乗した印象、
“結構硬い”
フロントショックアブソーバのストローク自体は多少感じられるが、段差を拾いすぎてかなり硬い印象。
リアに関しては突っ張ってしまい、ほぼストロークしていない印象。
車重の軽いオプティには、ムーヴ用の減衰では硬いか。
スプリングとのマッチングの可能性もある。
しばらくすれば馴染むのか、様子見することにする。
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