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切れた電球を解体します。柔らかい線なのでラジオペンチで簡単に外せます。

まっすぐにして引き抜きます。

こんなことになっています。赤キャップはかぶせてあるだけです。

右側のが鉄道模型屋さんで見つけた抵抗入りLED。５V～２０Vくらいまで対応してるようです。

サイズはぴったり。ところが足が硬過ぎて電線のようには曲がりません。指で曲げるのも難しいくらいに。

とりあえずラジオペンチでギリギリのところで曲げました。

もう一度９０°曲げました。

余分な足をニッパーで切断しました。

台座をちょっとずらして、なんとなくうまくいったっぽい。ほんまかいな。

赤キャップをかぶせて、見た目は立派な互換品。右側は切断した足です。

きれいに収まったように見えますが…　実は足を最初に曲げた位置が少々長かったようで、球の頭が１ｍｍほど前に出てしまっています。少し傾げて装着でギリギリ装着できる感じです。足が硬い材質なので緩んで接触不良になる心配は少なそうです。

極性があるので、この状態のままカプラーに差し込んでライトスイッチをONにして点灯するか確認します。点かなければひっくり返して再装着します。

点くのを確認して、そっとカバーにはめ込みます。バネやストッパー部品（コの字の小パーツ）の紛失に注意しましょう。私はバネ2本とも車内で飛ばしてしまい、探すのに苦労しました。

完成の図。問題なく機能してくれてほっとしました。

これは失敗の図。カプラーをはずすときに「パキ」という小さな音。劣化に負けて折れてしまったようです。無くてもわりとしっかり差し込めているので大丈夫そうですが、できれば新しいカプラーに換えたいです。新品があればの話ですが。

年23,000ｋｍペース。シビアコンディションです。

いつもはNGKのイリジウム。今回は浮気してCHAMPIONイリジウム。

まずはプラグホール付近の掃除。ゴミが溜まりやすいので要注意です。

奥に鎮座なさっています。

ゆっくりと慎重に。

少し緩めば、あとは指だけで回します。

あまり劣化は見られないです。

新しいプラグ。

交換して変化が…特にありません。換えなくてもよかったかも。まあ日常のふれあいは大切ですから。いじって気づくこともありますしね。

フィルターも面倒くさがらず交換。

おなじみピットワークです。

フィルターの外しにくいのには困ります。

吸気系のお掃除はこれ。

こんな感じで15分。１５００ｒｐｍキープです。

効いてんだかどうだか…効いてんでしょう。たぶん。

いろいろやりました。オーバーホールも含め、華々しい変化は感じず。たぶん良いことなのでしょう。（アイドリング不安定はいまだに慣れません。）