ある日の夕方に、私は1人ドライブをしていました。
ミクさんとルカさんとマキさんは、
3人で浜松街へ電車でお出かけをしているため今は不在です
中田島砂丘の駐車場前にて…
T「運転してたら疲れてきた…あの駐車場で休憩するか…
それに喉も乾いたし自販機で飲み物でも(;´д`)」
私はここで休憩タイムにしました
T「なにか飲み物買ってこよ…」
すると…
??「TAKUさ〜ん♪」
T「ん?この声って…」
六花「あ、やっぱり!」
T「あれま?六花ちゃんか」
六花「そうだよん♪偶然だね〜」
六花「また会えて嬉しいよ!」
T「今度はここで偶然会うとは…」
六花「ドライブで来たの?」
T「まぁね。六花ちゃんはここへ何しに?」
六花「あーさっき海岸へ行って海を見てきたよ〜♪
眺めもよかった!」
T「あー確かに眺めもよくて癒されるし、
俺らもミクさん達と以前よくここへ来てたからさ」
六花「そうなんだね!」
六花「実はね、今日はお願いがあるんだけど…」
T「なんだい?」
T「え、マジで?」
T「浜松の女子メンバーに今夜どうしても会いたいんだって?」
六花「そう笑 もし皆がこの後に都合が合えば会ってみたいの!」
T「マジか…でも今日の俺ら浜松メンバーは全員珍しく休日だし、
浜松女子3人は電車で浜松街へお出かけしてるみたいでね」
六花「そうなの?ならせっかくだし皆と会ってみたいな!
ねぇねぇ、メンバー内の誰かと電話で今連絡できる?」
T「あーできるよ?ちょい電話してみよう」
六花「おねがーい!」
T「おう、ちょい待ってて」
私はその場で電話を発信した
📞
ミク「もしもーし」
T「あー俺だけど、今どこら辺よ?」
ミク「えっとねー今は新浜松駅で電車待ちでさ、
これから電車で帰るとこだけど」
T「そう?この後さ、
実は皆にどうしても会いたそうにしてる女子がいるんだ」
ミク「え、それって誰かな?」
T「まぁそれはお楽しみにしとこうか笑
電車で帰るんならさ、
すまないが美薗中央公園駅まで来れる?
皆ちょうどICカード持ってるみたいだし、
いつもの公園へ集合しようか」
ミク「わかった!じゃあ後でね!」
T「おう」
📞
T「よし!この後に美薗中央公園で皆と会えるよ(^_^)」
六花「やったぁ!ありがとう♪」
私と六花ちゃんもそろそろ、美薗中央公園へ向かう事に。
六花「今度は後ろに乗せて〜?」
T「わかった笑」
六花「後ろも広くて快適ねぇ」
T「でしょ」
T「もうすぐこの間行った公園へ着くよ」
六花「うん!」
もう着く頃は空も段々暗くなってきました
T「よし、到着だ」
六花「またやってきたね!夜の美薗中央公園へ笑」
T「俺は昔から何回も行っとるけどね」
私と六花ちゃんは車内にて、
浜松女子達が来るまで待機する事に
六花「早く来ないかな〜」
T「もうちょいしたら来ると思う」
美薗中央公園駅
浜松女子達が到着しました
彼女達が乗った車両は1000系の1007号です(^_^)
ミク「まさかこの間にマキさんが、
コロナに感染したのはホントビックリしちゃったよ…」
ルカ「ええ、アタシもだわ」
マキ「皆に迷惑かけちゃって本当にごめんねー…
この間の水曜日に3回目のワクチン注射を打ってさ、
副反応はもちろんあったけど熱はなかったから笑」
ルカ「そう…」
T「あ、やっと来たぜ」
六花「ホントだ!」
T「そうだ、俺が先に外出てドアノックした後に、
六花ちゃんが出てくるのはどう?
皆をビックリさせるとか笑」
六花「あーそれいいね笑」
T「おう、お疲れ様」
ミク「やっほー♪」
ルカ「遅くなってごめんなさい」
マキ「だいぶ待った?」
T「いやそんなに(^_^;)」
ミク「そういえばさっき電話で言ってた、
私達にどうしても会いたい女子って?」
T「あー実は今、車の後部座席にいるんだ」
私はノックをして…
《コンコン》
スライドドアのノック音
六花「こんばんわ〜♪」
ミク「あれ?あなたはもしかして…」
ルカ「この前アタシのバイト先に来て…」
マキ「あたしと同じで元沼津女子の…」
六花「私、小春六花と申します!よろしくね〜♪」
ミク「こちらこそ!初音ミクでーす」
ルカ「巡音ルカよ。よろしくね」
マキ「六花ちゃん!久しぶりだねー!
覚えてる?元沼津女子の弦巻マキだよ!」
六花「うん!マキちゃん久しぶりだね!
覚えてるよ!去年の春頃に沼津女子グループに加入したんだよね笑」
マキ「そうそう笑」
六花「浜松グループの皆に会えて嬉しいな♪」
T「よかったよ(^_^)」
ミク「ところで、たくちゃんは今日どうやって六花ちゃんと会ったの?」
T「あー今日の夕方にさ、
自分は1人ドライブして中田島砂丘の駐車場で休憩してたら偶然会っただよ」
ミク「そうなの?」
T「でも実は数日前の夜にもここの公園で偶然会ったんだよな」
ミク「えー?私達も行きたかった!」
T「でも皆は仕事だったみたいじゃん(´∀`; )」
T「あ、この辺りだと他の車や自転車の通行の邪魔になりそうだから、
向こうの広場まで移動するかい?」
ルカ「そうしましょ」
ミク,マキ,六花「了解!」
私達5人は夜道を散歩しながら会話しました(^_^)
ミク「六花ちゃんは最近浜松に来たみたいだけど、
家はどこにあるの?」
六花「浜松街にママの実家があってそこで暮らしてるんだ!
親の事情で浜松に来たんだけどね」
ミク「そうなんだ」
六花「あと私は浜松駅近くのファミマでバイトもしてるよ!」
ルカ「あら、アタシと同じでコンビニバイトなのね」
六花「そうそう!」
ミク「でも、六花ちゃんって高校生でしょ?
高校へは通ってるの?」
六花「あー私ねぇ実は、
高校へは通わずにバイトだけしてるんだ笑
だいじょーぶ!許可もらってるから!」
ミク「あ、そうなんだね笑」
ルカ「六花さん!そういえばこの間、
あなたはアタシのバイト先へ来たみたいね?
それでアタシがレジ打ちの時とかジロジロ見ていたけど…
あれは一体なんだったんですの?」
六花「あーあれはね、ルカさんがコンビニで働いてる様子を見てたら、
「結構似合ってる!」って思ったの笑」
ルカ「それでかしら?正直アタシも集中できなかったのよ…」
六花「ごめんなさぁい…」
六花「私思うんだよねぇ」
T「え?」
六花「あなた達が皆と楽しそうに過ごしてるのを見てると、
楽しそうで羨ましく思うんだ〜」
すると六花ちゃんは突然、ベンチから立ち上がり…
六花「決めた!」
六花「私もあなた達のグループに入りたい!
お願いします!」
浜松メンバー全員「え!?」
六花「私も浜松へ来てまだ間もないんだけど、
皆といろんな所へ行って楽しみたいんだ!
是非仲良くしてくれたらと思います!」
ミク「それもそうだね!またメンバーが増えると更に楽しくなりそう!」
ルカ「そうね!メンバーが増えるとTさんも多分、
今後投稿する記事が増えていきそうだわ!」
マキ「確かに!あたしも元沼津女子と久々に遊びたいと思ってたの!」
T「それじゃあ決まりだな!
今日から新たに六花ちゃんが浜松メンバーという事にしよう(^_^)」
六花「やったぁ〜!今日からよろしくね♪」
という事で本日8月28日から、
元沼津女子の六花ちゃんが浜松グループへの新メンバー加入です(^o^)
次の記事は本記事の続編で、
六花ちゃんのご挨拶とLINE交換です!
Posted at 2022/08/28 23:00:30 | |
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