かじりんご勝訴

まあ、当然って言えばそれまでなんですけど。告訴した側には特許が認められていますからね。

ただ、MMIってある程度共通化されていた方がユーザーには優しいんですよね。コレって統一されていないと別の機種を買うたびに操作方法を覚えなくてはいけないし、年寄りには辛いです。

だからこそ、先に特許を取得した側にとっては自社製品の差別化が出来て、自社製品の操作性を大きく変えなければ、数世代にわたって自社製品を買い支えてもらえるって事なんでしょうけどね。

個人的にはスマホって嫌いなんで、如何でも良いんですけどね。
以前も書きましたが、セキュリティ的に惰弱で、常に個人情報の流出の危険があって、これから益々通信速度が遅くなる事が予想され、ブラインド操作が不可能な、低機能電話付き携帯パソコンゲーム機だと思っていますから。

楽々ホンとPSPorDSの組み合わせの方が安全且つ経済的かと思っています。

あ、どこぞのCMみたいにスマホとケータイの二台持ちなんて、絶対に有り得ませんね。

ｉＰｈｏｎｅのタッチ操作でアップル勝訴　東京地裁、サムスンの特許侵害認める

　ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）などスマートフォン（多機能携帯電話）やタブレット端末のタッチ操作に関する特許権を侵害されたとして、米アップルが韓国サムスン電子側に１億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁（大須賀滋裁判長）は２１日、サムスンの特許権侵害を認める判決を言い渡した。

　今回は特許権侵害の有無についての中間判決で、今後、具体的な損害額について審理が続く。アップルは賠償請求を大幅に拡大するとみられる。

　問題となったのはｉＰｈｏｎｅやｉＰａｄ（アイパッド）の「バウンスバック」と呼ばれる視覚効果に関する特許。指で操作している表示画面が端に到達すると「余白」が表示され、指を離すと画面がゆっくり元に戻っていくように見える。