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えす#055のブログ一覧

2010年07月08日 イイね!

( ´,_ゝ`)=3プッ

面白くない冗談ですね。

菅総理「目の前の国内的な危機であった口蹄(こうてい)疫の問題などについては、的確な対応ができ

未だに予断を許さない状況が続いていて、民間の種牛の助命を巡って訴訟が起きるかもしれない事態なのに。

自画自賛って虚しくないですか?
まあ、今日は暑かったからね。


政権運営「合格点いただける」=菅首相
(2010/07/08-17:53)
 菅直人首相は8日、政権発足から1カ月がたったことに関し、熊本市内で記者団に「やらなければいけないことは十分合格点をいただけるところまでやれたし、さらに将来に向かっての党の在り方としても合格点をいただけるところまではやれた」と語った。
 首相は「日米関係、沖縄との関係、そして目の前の国内的な危機であった口蹄(こうてい)疫の問題などについては、的確な対応ができた」と自賛した。
 仙谷由人官房長官は同日の記者会見で、内閣支持率が続落していることに関し「安定的な政権をつくっていく第一歩は踏み出せているのではないか。それほど不信任の傾向に流れているとは思わない」と述べた。
Posted at 2010/07/08 20:07:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース/口蹄疫 | 日記
2010年07月08日 イイね!

なかなか面白いやり取りが

あったようですね。記者と山田大臣の間で、なぜこの様なやり取りが大きく報道されないのか不思議ですが、
一部引用
口蹄疫の話に戻りますけれども、出来るだけ早く清浄化することが再開支援につながるというお話でしたけども、その清浄化というのは、ワクチン接種対象の家畜の処分のことを指しておっしゃってるんでしょうか。
大臣/それは当然です。

現在感染が疑われる状況には無いわけですよね。そこをちょっともう少しわかりやすく、なぜその処分をしなければいけないかというのを、聞かせていただきたいんですが。
大臣/当然もっと早くに処分しておくべきであったし、そういう指示もしていたのですが、ワクチン接種を、特別措置法で今回、同意なくて全てやるということで始めたわけですが、仮にもう一回こういう事態に陥った時に、今回ワクチン接種でそれなりの効果を上げさせていただいたけれども、私は打たないんだ、絶対に、それはもう家族同様に家畜を飼って、牛を飼ってますから、私は打たないんだと。うちの牛は陰性なんだから、将来的になってくると。そうなったら、ワクチン接種する、いわゆる地域を限定して、リングワクチンを打つこということ自体ができなくなっていく。かつて、イギリスにおいても、やっぱりそういう農家の反対があって、あれだけ感染拡大したという話も聞いておりますし、そこはもう、確かにそれなりに私情を考えると、そういう種牛を飼ってきた人たちの心持ちを思うと、その情は、よく私自身もよくわかるんですけれども、やはりここは、きちんと農水省としては、特措法に基づいて、法律に基づいて、きちんとしておかないといけない、というのが私の考えです。

特措法だとですね、強制殺処分の要件というのは、防疫上やむを得ない必要があるときということだと思いますけども、すいません正確な文言忘れましたが、そのような限定がついていると思いますけれども、今がそのような状況と認められるのかどうか、これは法曹家としてのお考えはいかがでしょうか。
大臣/防疫上やむを得ない場合で正ににあったと、だからこそワクチン接種を勧告し、ワクチン接種勧告(どおり)しないと、殺処分しますよといっているわけですから。それはね。やはり法治国家として特措法に基づいてきちんとしてもらわないと、これから先も、ほんとにいろんな場合に、県が、県には、最初から、私が向こうにいるときから、その話をし、そういう恐れがあるから、今回殺処分の特別措置法を作っていただいたので、県の方はもう少しきちんと、もっと早くに対応すべきであったと、これは、再三、知事さんにも申し上げてきたところです、かなり強硬に申し上げたところです。

今現在、その牛をですね、殺すことが防疫上、どれだけ必要があるのかという。
大臣/今現在も、あの地域には、生きたウイルスが、まだ糞尿、敷わら、周囲の敷わらに、かなりのところ、まだ大変な量、蔓延してますし、7月4日にも発生しましたように、発生する可能性は、依然として残ってるわけで、その蓋然性はまだまだ非常にあるとそう考えているところです。

引用終わり
要約すると、
今現在は防疫上やむを得ない必要は無くなったが、過去にはやむを得ない場合であった。そして同地区内では既に蔓延拡大の危険は無いが、種牛が感染する可能性は依然としてのこっている。ワクチンを使用せざるを得ない程に感染が拡大したのは国の責任だが、今回特措法を作っていただいたので、農家の意向よりも国の意向と「山田大臣の経営する牧場の利益」を尊重して種牛の殺処分を県にさせたい。

国の権限でも殺処分は強行は出来るが、特措法的にも多少の問題が残っている。殺処分をした後の責任を国は取りたくないので、今は県知事に圧力を掛けている。更に今は参院投票直前なので、「憎まれ役」は県にお願いしたい。

県の指導で殺処分を完了したら、後日マスコミが「農家の意向を尊重しなかった」として県を非難する予定だ、覚悟して欲しい。最後はスーパー種牛を・・・

てな所ですか。ワクチンの摂取を開始した当時と状況が変わってきているのに、依然当時の状況を持ち出して、殺処分するべきと言ってますね、この人は。
特措法に厳密に従えば殺処分が出来ない事が分かっているからこそ、県に殺処分の判断をするよう圧力をかけていると。その結果、どちらに転んでどの様な結果になっても、山田大臣は損はしないと。

後、気になるのが「ワクチン接種を、特別措置法で今回、同意なくて全てやるということで始めたわけです」と言っていますが、「同意なくて全てやる」ってどういうことでしょうか。

第十四条 国及び地方公共団体は、(中略) 口蹄疫のまん延を防止するための措置を講ずるに当たっては、できる限り関係者の意向を十分尊重するなど、当該措置が円滑に行われるよう適切な配慮をするものとする。

どう解釈しても、「同意なくて全てやる」とは読めませんが。参考動画
Posted at 2010/07/08 17:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース/口蹄疫 | ニュース
2010年07月07日 イイね!

宮崎市での患畜の発見は幸運だった

こちらのHPを見たんですが、
16頭の牛を飼養している農場の清浄性確認のため、16頭のうち9頭から採血しました。9頭のうち、6頭は陰性が確認されましたが、3頭は不明確でしたので立入検査が行われました。立入検査の結果、採血していない牛の1頭に口蹄疫徴候が確認されました。
と有ります。清浄性確認って全頭じゃないんですね。で、この場合、サンプルが全て陰性だったらこの採血では見つからなかった可能性も有ったって事ですよね。3頭の検査結果が不鮮明だったお陰で専門家の立入検査が行われ、採血をしてなかった牛の口蹄疫徴候の確認に至ったと。

コレがもし採血で全ての牛に陰性が確認されていれば、専門家の立入検査は行われなかったでしょうし、その場合、擬似患畜の発見が一日以上遅れたで有ろう事は、想像に難くありません。正に薄氷の上を渡っていたような状況だったと思います。

ただ、場所的には感染農場から近かったのですが、時間的には潜伏期間以上の期間があいていたので、発生農場から直接なんらかの手段で運ばれてきたというよりは、どこかを経由してたどり着いた可能性もあります。この農場に侵入した経路を特定できれば、今後の「飛び火」を防止する教訓に出来ると思いますが。
Posted at 2010/07/07 21:47:45 | コメント(0) | トラックバック(1) | ニュース/口蹄疫 | 日記
2010年07月07日 イイね!

提訴・・・

終(ツイ)にというか、来る所まで来たって感じですね。蔓延の拡大を防止する為の殺処分が、この種牛以外は完了している現在、なぜ国が殺処分を求めているのか理解に苦しみますが、

(患畜等以外の家畜の殺処分等)
第六条 都道府県知事は、法第三章に規定する措置だけでは口蹄疫のまん延の防止が困難であり、かつ、急速かつ広範囲にわたる口蹄疫のまん延を防止するためやむを得ない必要があるときは、(中略) 家畜(患畜及び疑似患畜を除く。)を所有する者に、期限を定めて当該家畜を殺すべきことを勧告することができる。

(口蹄疫のまん延を防止するための措置についての適切な配慮)
第十四条 国及び地方公共団体は、平成二十二年四月以降において発生が確認された口蹄疫のまん延を防止するための措置を講ずるに当たっては、できる限り関係者の意向を十分尊重するなど、当該措置が円滑に行われるよう適切な配慮をするものとする。

現在は蔓延の防止が困難でなく、急速かつ広範囲にわたる口蹄疫のまん延を防止するためやむを得ない必要はないですし、できる限り関係者の意向を十分尊重するなら、殺処分は出来ないでしょう。

以前は家伝予防法に従って県の種牛49頭を殺処分していますが、今回特措法に従えば殺処分は出来ないですよね。
そして、種牛を殺処分をしないと、移動制限は解除できないと発言している方もいるみたいですね。ですが、移動制限区域の範囲については、特定家畜伝染病防疫指針
(ア)原則として、発生地を中心とした半径10㎞以内の区域を定める。ただし、発生状況、疫学的背景等を考慮して、衛生管理課と協議の上、半径5~30㎞の範囲まで拡大し、又は縮小することができる。
(イ)(ア)で定めた範囲については、発生状況、清浄性の確認状況等を勘案して、衛生管理課と協議の上、半径5㎞の範囲まで縮小することができる。
(ウ)範囲の設定については、市町村等の行政単位又は道路、河川、鉄道等その他境界を明示するのに適当なものに基づき定める。

と有りますから、状況によって移動制限は完全解除は出来なくとも、衛生管理課と協議の上で範囲を縮小する事は出来きるようですね。

今回、農家が殺処分に従わなかった場合で、かつ新たな蔓延の拡大の危険が少ない場合の措置が定まっていなかった事が問題点だとは思います。蔓延の拡大が止まっていなかった当時に緊急に制定されたので、其処までの検討が出来なかったのでしょうが、今後の課題になりそうですね。

命を守りたいと発言していた政治家がいましたが、口蹄疫に感染していない家畜の命は守る気が無いのですかね。家畜の命は畜産に関わる農家の財産であり、経営基盤でもある、また、関連業者の再建にも欠かせない産業の要にもなる。

つまり、関連業者の命を守る事に繋がるのですが、それでも特措法を無視して殺処分を強行する気が有るのでしょうかね。山田大臣には特措法を枝葉末節まで熟読してほしいです。

もし、裁判になった場合に、裁判が終わるまで移動制限が解除されないなんて事になったら、国は産業が停滞した責任を取れるのでしょうか。
引用
ワクチン拒否農家、殺処分撤回求め提訴も
(2010年7月7日 読売新聞)
 宮崎県高鍋町の民間種牛農家が、殺処分を前提にした口蹄疫(こうていえき)ワクチンの接種を拒否している問題で、この農家は6日、牛を同日までに殺処分するよう求めた県の勧告に従わない意向を明らかにした。農家側は、勧告の取り消しを求める訴訟を宮崎地裁に起こすことを検討している。

 この農家は県内で唯一、民間で種牛を飼育。感染していない種牛6頭が、感染封じ込めのためのワクチン接種対象になったが、接種が始まった5月下旬以降、拒否し続けてきた。

 県の説得に応じないため、東国原英夫知事が6月29日、口蹄疫対策特別措置法に基づき、殺処分を勧告。期限は7月6日だった。

 特措法では、勧告に従わない場合、知事は殺処分を強制執行できる。しかし、東国原知事は6日、「農家と禍根を残したくない。特例を認めてもらえるか、国と話し合いたい。仮に殺処分するとしても、県の種牛の一部譲渡なども検討したい」と妥協案を模索していることを明らかにした。

 これに対し、山田農相は「感染封じ込めに対する危機意識が県に足りないのではないかという気がする」と批判した。

 一方、農家の代理人弁護士は「国や県が民間種牛の殺処分を見直すのなら訴えない」と話している。
Posted at 2010/07/07 21:21:00 | コメント(1) | トラックバック(1) | ニュース/口蹄疫 | ニュース
2010年07月06日 イイね!

宮崎県で無観客試合

予選を行うための最大限のなんでしょうね。完全には終息していない現在では、不特定多数の観客が一箇所に集まる事は危険ですから。野球部員と両親だけってのは少々寂しい気もしますが、地元応援団の様子を野球場に逆中継するとか出来ないんですかね。カメラとマイク、大型のスピーカーとプロジェクター、で無線LANをつかってインターネット中継って無理かな。
他にもラジオ局に頼んで、それぞれの母校を同時生中継するとかね。コレならラジオとアンプとスピーカーそして中継車が二台あれば出来そう。

ま、元々平日の練習試合みたいなものですがね。それでも準決勝、決勝までには応援団が入れるように制限が緩和されるのかな。

引用
高校野球宮崎大会は「無観客試合」 口蹄疫防止へ異例の措置
2010年7月6日 21:05
 宮崎県高野連は6日、宮崎市内で臨時理事会を開き、第92回全国高校野球選手権の宮崎大会を「無観客試合」とすることを決めた。4日に同市内で口蹄疫(こうていえき)への感染を疑われる牛が新たに見つかった問題を受けての措置。試合をする学校の野球部員と保護者は入場できるが、部員以外の生徒や一般客は入れない。

 また、感染を疑われる牛が見つかった農場に近いアイビースタジアム(宮崎市)が使用できず、サンマリンスタジアム(同)、ひむか球場(同)の2球場での開催に変更。期間は1日延ばして16―28日とする。

 入場できる野球部員と保護者は各学校が作成する「入場許可証」の携帯が必要。大会中に県内全域の制限区域を解除する見通しが立てば再検討する。日本高野連によると、無観客や入場を制限する公式戦は「極めて異例」という。宮崎県高野連の松山孝太郎会長は「熱心に支援、応援してくれた方に申し訳ないが、試合の実施を優先した」と説明した。

 同県高野連は1日の臨時理事会で10日の開幕予定を16日に遅らせ、入場制限はしない方針を固めたばかりだった。
Posted at 2010/07/06 23:38:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース/口蹄疫 | スポーツ

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