えす＃０５５のブログ一覧

車高調を導入してから、プリロードの調整について感じたことをまとめてみようと

全長固定式なので車高も変わりますが

まずスプリング(以下SP)、有効ストロークの範囲であればプリロードのかけ方に係わらず一定の硬さを維持するのが本来だそうです。

で、車重をかけた場合SPは縮みますが(1G状態)、この状態で車重とSPの力が吊り合っていると考えてます。この吊り合った状態から更に力が加わった時の伸び方縮み方が乗り心地を決定するのではと考えています。

で車重をかけたときの縮み量に比べればプリロードは圧倒的に少ないのが普通です。のでプリロードを5mmとか10mm調整した位で乗り心地が変わるのはどうしてか？

①SPのレートが実は一定ではなく、プリロードのかけ方によって硬く(軟らかく)なっている。

②縮む場合SPのレートは(殆ど)変わらないが、伸びる場合SPのレートの下がり方が違う。

③それ以外の何か原因がある?

続く