こんなニュースをみて、
謝って済むなら警察はイラネーヨと思っていた矢先、更に
こんなニュースが出てきました。
二つのニュースを要約すると、
日本サッカー協会の大仁邦弥会長は13日、韓国サッカー協会から謝罪のメールを受け取ったことを明らかにした。
このニュースが
韓国協会はメールについて「(朴選手の行為が)政治的意図や計画性のない偶発的な行動だったことを説明するための文書だ」と指摘。「謝罪」とするのは拡大解釈で「本協会の意図とは異なる」と強調した。
こうなったと、これを分りやすく言うと
言い訳はした、謝ってはいない。
もっと分りやすく言うと
「悪かった」とは考えてない。
うんうん、
メールでの謝罪ってのも本来失礼な事ですから、メールで釈明してきた時点で、それを謝罪だと理解した
大仁邦弥会長が相当に御人好しだったんでしょう。
私は凄く失礼な奴だと思っていましたが。ソレを其のまま「謝罪」だと誤解させておけば良かったのに、それを一々
謝罪ではない
と公式に発表してしまう所がね。さっすが
超賎塵
謝罪は賠償と共に他者に対して要求するもので、金銭が絡まなくても自ら謝るのは嫌なんだね。日本では一般的に社会に出ると、謝る事よりも謝らない事が恥って場合が多いと思うのだけれど、彼らは謝ると損をする社会で暮らしているんですね。
謝らないと言う事は、当然それなりの報いを受ける覚悟があるんでしょうね。天につばを吐くと自分自身に帰って来るものなんです。
某所で見つけましたが、
中国ですら尖閣は我が領土のプラカードを卓球で掲げなかった
って事実からも、今回の事件の重大さを認識して欲しいんですけどね。
って奴らには無理かな。
ロゲ会長は
「IOCと国際サッカー連盟(FIFA)の規定に反する」といってますし、西隣の
面積的には大国からも非難されているし。
それにしても、
今現在実効支配している竹島を、五輪の競技場で「我が領土」とアピールする事で南朝鮮が得たものって何でしょうね。銅メダルが剥奪されるかもしれない危険を冒してまで、アピールする必要があったのかなと。しかも対日本戦なのに。
でもね、ココまでは前振りなんですよ、ある意味。大笑
日本には謝罪などしていない。・・・・・・・・それは良いでしょう。謝ってもらったとしても私は少しも嬉しくないし殆どの日本国民がそう感じるでしょう。実際、殴られた後、謝ってもらって喜ぶ馬鹿はいませんって。しかも、謝っていないのならなお更です。
それよりも、コレは国際的な問題であって、日本に言い訳をすれば済む問題では無いと言うこと。IOCが全ての五輪参加国と全ての協賛企業に対して体面を保つ事が出来るか否かの瀬戸際に立たされているって事。過去に処分した選手と、これから処分しなければいけない選手のことを考えると、甘い判断は下せないという事。
最高の政治的パフォーマンスだと勘違いして、最高に自分の首を絞めるあたり・・・
( ´,_ゝ`)プッ
南朝鮮は言い訳する相手を間違えていますよね。でも、それに気付く事はないでしょう。なぜ、他の国が同様のことをしないのか考えた事も無いんだろうな。
韓国サッカー協会、日本メディアの「独島セレモニー謝罪」報道は誤報&
魚拓
大韓サッカー協会(以下、KFA)が「KFAが日本サッカー協会(JFA)に対して、朴種佑(パク・ジョンウ)の独島(ドクト、日本名・竹島)セレモニーについて謝罪文書を届けた」とする日本メディアの報道に真っ向から反論した。
14日、KFAは報道資料を出し、大仁邦弥JFA会長が今月13日に日本の福島市内で記者に対して「KFAから『申し訳なかった。二度と起こらないよう徹底する』との内容の文書が届いた」と話した内容は事実ではなく、外信の報道内容は事実と違うことを明確にした。
下記はKFAの ホームページに登録された掲示物の日本語翻訳文。
<JFAの大仁邦弥会長の発言に関する外信報道の件>
本日付(12.8.14.火)の外信を通じて報じられた日本サッカー協会(JFA)の大仁邦弥会長の発言に関連し、大韓サッカー協会(KFA)は外信の
誤報によって混乱が起きたことに深い遺憾の意を表明します。
日本サッカー協会(以下、JFA)の大仁邦弥会長は13日、日本の福島市内で自国の記者を対象に大韓サッカー協会(以下、本会)から
「申し訳なかった。二度と起こらないよう徹底する」との内容の文書が届いたと説明しました。
しかしJFAの大仁邦弥会長が言及した該当の文書は、本会が朴種佑選手のセレモニーと関連して「政治的意図や計画性がない偶発的な行動」を説明するために送った通常的な文書で、本会は
「相互間にこのような問題が発生しないように今後、努力しよう」との内容をJFAに伝えました。
特に「謝罪」云々については日本メディアの明白な誤報であることを明らかにいたします。文書に含まれた「オリンピックサッカー大会の途中に起きた事件について遺憾の意を伝えようとすること(to cordially convey my regrets and words for the incident)は
通常的な外交修辞で、これを拡大解釈した一部の外信の報道内容は本会が意味するところと同じではないことを明確にいたします。
一部の外信の明らかな誤報による国民の憂慮とメディア従事者の皆さんの混線に関し、遺憾の意を伝えます。
Posted at 2012/08/15 19:02:32 | |
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