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えす#055のブログ一覧

2010年06月27日 イイね!

早期出荷が原因か・・・

一部ではそうじゃないかとは囁かれていましたが、疫学調査チームも同じ見解を出した様です。

感染を止める為の緩衝地帯を作るつもりが、正に「つもり」だけで、早期出荷に最低限必要な貿易措置がされていなかったとなりますね。感染を「拡大するつもり」だったなら話は別ですが、発生は一件だけだったのでそれも失敗でしょう。

都城市への飛び火の原因も同じ様な気がしますが、その発表はまだ無いですね。

それと、早ければ7月16日には移動制限が解除されそうですが、もう少し慎重に検討した方が良くないですかね。投票日が11日なので、投票日の人の動きによる感染拡大を考えるなら、投票日から一週間後くらいに清浄性の検査をして、清浄性が確認されたら移動制限解除でも遅くは無いかと思います。封じ込めに失敗した場合のリスクが大き過ぎるので、慎重すぎる位が丁度良いです。

引用
口蹄疫の西都への飛び火、早期出荷が原因か
(2010年6月25日 読売新聞)
 国の口蹄疫(こうていえき)対策に従った宮崎県西都市の農家に感染が「飛び火」した問題で、農林水産省の疫学調査チーム(チーム長=津田知幸・動物衛生研究所企画管理部長)は24日、車や人の移動が関与していた可能性が高いとの見方を示した。

 西都市など発生多発地域から10~20キロ圏では5月下旬以降、政府の方針で家畜の早期出荷政策がとられてきた。この後に感染が発覚した農場では、出荷のためのトラックが感染地域内の食肉加工場と行き来していたケースがあるという。そのほかにも飼料の搬入や人の出入りと感染との関係が疑われるケースもあり、津田チーム長は、因果関係を特定するには「時間がかかる」としながらも、車両や作業員の消毒徹底について注意喚起した。
 感染家畜の殺処分終了
 宮崎県は24日、県内の口蹄疫の感染家畜(疑い含む)の殺処分と埋却が終了したと発表した。23日時点で、県内の感染家畜計約19万9000頭のうち、高鍋町と西都市の約1700頭の処分が終わっていなかった。

 東国原英夫知事は24日の記者会見で、感染家畜以外のワクチン接種済みの家畜約3万頭について、今月末までに殺処分を終了させると説明。さらに、県職員20~30人を集めた経済復興対策チームを月内にも設置し、感染発生地帯などの復興プラン作成に着手することを明らかにした。


口蹄疫の移動・搬出制限、7月16日にも解除
(2010年6月26日21時25分 読売新聞)
 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、政府現地対策本部長の篠原孝・農林水産副大臣は26日、県内全域の移動・搬出制限区域が、早ければ7月16日午前0時に解除できるとの見通しを示した。

 国の防疫指針で、感染(疑いを含む)した家畜の処分を終えた翌日から21日間、新たな感染がなければ制限は解除される。家畜の感染に伴う処分は24日、最後の西都市と高鍋町で完了し、19日以降は新たな発生もない。

 ただワクチン接種した家畜の処分が25日現在、2万4267頭残っており、制限解除は、これらの処分が条件という。
Posted at 2010/06/27 09:47:29 | コメント(0) | トラックバック(2) | ニュース/口蹄疫 | ニュース
2010年06月26日 イイね!

マツダも悪い?・・・続報

続報と言うか、ソースは日刊ゲンダイ・・・(汗)週刊誌レベルの記事として読んでください。
車を何台も買い換えたニュースの後、新たな事実が出てこないかなと思って探していたらコレを見つけました。TVは、ワールドカップの決勝進出の話題で盛り上がっていて、参院選挙や口蹄疫や普天間の話題はさっぱりです。そして、この事件も忘れ去られています。なにか報道したくない事情でもあるんでしょうか。

この事件に対しては、人が死んだ事や犯行の異常性よりも、容疑者が何故犯行に及んだか、その動機や事件背景を追求する方が、事件の再発防止になるのではないでしょうか。
そりゃあ、犯人は人を殺していますし、刃物も事前に用意しています。正常だったとは言えないでしょう。異常性を煽った方が番組も面白くなり、視聴率も稼げるでしょう。でも、その報道で犯罪が防止できるのでしょうか。

犯罪には必ず動機があると思います。法治国家で法を犯せば必ず罰せられます。
4月の退職直後は犯行に及ぶ事がなかったのに、何故今月になって箍が外れ、犯行に及んだのかも奇妙な所です。退職後に何があったんでしょうか。

まだ、報道されていない事実があるのではないかと考えています。もし何者かによって一部の情報が規制されているとしたら、案外、動機や事件背景が究明され、公表されると困る方がいる類の事件なのかもしれません。

引用
不当解雇で訴えた元派遣が語る“クビ切り地獄”
(日刊ゲンダイ 2010/06/23 掲載)
「私たちはモノ扱いされた」
広島市のマツダ工場で11人を次々にはねて死傷させた元期間従業員、引寺(ひきじ)利明容疑者(42)。

その引寺が「恨んでいた」というマツダは、雇用をめぐるトラブルを抱えていた。
非正規社員の怒りを買って、裁判沙汰にもなっている。

「私たちは安価な労働力、代替可能なモノとしかみられていなかったのです」――。
こう憤るのは不当解雇でマツダを訴えた訴訟原告団の事務局長、田坂一朗氏(49)だ。1年半前までマツダの派遣従業員だった。

「私たち17人の原告団メンバーは、多くが4~5年近く派遣社員としてマツダで働きながら、最後は紙きれ1枚でクビを切られました。法律上の派遣可能期間は最大3年。それ以降は、直接雇用しなければならないのに、私たちは“派遣社員”として働かされ続けた。実はマツダは、『派遣労働者を同一業務で再度使用する場合、3カ月以上の期間をあけなければならない』と法律で定められたクーリング期間を“抜け道”に利用していました。独自の『サポート社員制度』でいったん直接雇用しながら、クーリング期間が終わる3カ月と1日後に、派遣社員として雇い直すのです。私たちは事実上、派遣社員のまま働かされ続けたのです」

非正規労働者は2000人減
労働局が労働者派遣法違反の疑いがあるとして指導したのは昨年6月。マツダは「法律には違反していない」と主張しながらも、それ以降、派遣労働者を直接雇用の期間従業員に切り替えていった。派遣会社に上前をはねられる派遣労働者と比べて待遇はよくなるが、「その過程でも多くの労働者がクビを切られた」と田坂氏は言う。

「マツダは派遣労働者を4段階にランク分けして、実質的に賃金を決めていました。上は日給1万円のSクラスから、A、Bと落ちていき、最低は日給8600円のCランクです。このうち、期間従業員に切り替えられたのは、Sランクのベテラン労働者ばかり。ほとんどはクビを切られました。マツダにとって、私たちはモノでしかなかった。契約上も、派遣労働者は『人件費』ではなく『物品費』。正社員と同じ製造ラインで、何年間も同じ仕事をしていたのに、やりきれません」

実際、切り替えによって期間従業員は百数十人増えたというが、今年4月まで1年半で、派遣を含めた非正規労働者の総数は2000人近く激減している。

こうしたマツダの体質も改めて問われている。
Posted at 2010/06/26 16:09:08 | コメント(1) | トラックバック(1) | ニュース/色々 | クルマ
2010年06月26日 イイね!

見過ごし?

隠蔽じゃないの?

数十軒の農場が家畜の発症を数日から1週間程度見過ごしていた?
 十数軒ではない所がミソ、発生件数から直営、委託を含んでいるでしょう。川南町内だけではないかもしれません。

発生農場間で従業員の移動
 従業員の証言が取れたのでしょう。

共通の飼料運搬会社を利用している複数の農家でも感染?
 飼料運搬は今後の検討課題になりそうですね。感染を隠蔽した農場がある場合、爆発的に感染が拡大する危険がありますし。

農水省幹部は「犯人捜しにつながるため数十軒の詳細は明かせない」としていますが。上記のキーワードだけでも、大規模な農場が組織的に隠していた疑いがありますよね。アノ報道が裏付けられてるって事?

でも、積荷の飼料に問題が有ったのか、移動していた飼料運搬会社(人・車両)に問題が有ったのかは判りませんね。もし飼料に問題が有ったのなら、同じ飼料を使っている農場を全国的に調査しなければいけないのでは?何処で発生しても不思議ではないのですが。

その「発生農場」関係の調査が待たれますね。もし悪質な隠蔽なら、国の補償(国民の税金)を節約出来ますし、逆に損害賠償を要求できるレベルでしょう。
そして、この発生農場へ入ってきた経路が一番重要なのは言うまでもありません。

引用
多数農家が口蹄疫発症見過ごしか 農水省調査団指摘
2010/06/25 20:32 【共同通信
 宮崎県の口蹄疫問題で、数十軒の農場が家畜の発症を数日から1週間程度見過ごしていたとみられることが25日、農林水産省が公表した疫学調査チーム検討会の議事要旨で分かった。調査チームは、異常の発見と埋却地確保の遅れが感染拡大の原因とみて、さらに感染経路などを調べる。

 農水省が公表した24日の検討会の議事要旨によると、家畜の血液を採取したところ、家畜の異常を報告した農場のうち数十軒で、発症後数日から1週間程度経過していると推測される抗体レベルがみられた。調査チームは「毎日欠かさず家畜の健康観察を行うことが必要」と強調している。

 このほか、発生初期の宮崎県都農町から川南町への感染拡大について、発生農場間で従業員の移動が確認されている例があると指摘。共通の飼料運搬会社を利用している複数の農家でも感染があったとして「車両に対する消毒が適切に行われていたか調査する必要がある」とした。

 調査チームは今後の感染防止策として、飼料運搬車両などは車体の外側だけでなく、運転席内や荷台も十分に消毒することなどを挙げた。

【口蹄疫】農場が発症見過ごしか 農水省調査団 数十軒、1週間程度
2010.6.25 23:53産経ニュース
 宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、数十軒の農場が家畜の発症を数日から1週間程度見過ごしていたとみられることが25日、農林水産省が公表した疫学調査チーム検討会の議事要旨で分かった。調査チームは、異常の発見と埋却地確保の遅れが感染拡大の原因とみて、さらに感染経路などを調べる。

 農水省が公表した24日の検討会の議事要旨によると、家畜の血液を採取したところ、家畜の異常を報告した農場のうち数十軒で、発症後数日から1週間程度経過していると推測される抗体レベルがみられた。調査チームは「毎日欠かさず家畜の健康観察を行うことが必要」と強調している。

 農水省幹部は「感染後しばらく症状のない場合もあり、すべてが見過ごしだと断定しきれない。犯人捜しにつながるため数十軒の詳細は明かせない」としている。
Posted at 2010/06/26 08:31:04 | コメント(1) | トラックバック(1) | ニュース/口蹄疫 | ニュース
2010年06月25日 イイね!

どこに感染が拡大すると言うのか

川南町の農家ですよね。移動制限区域の中心にあたる。
川南町にいた擬似患畜の殺処分は終わりましたよね。
この農家の周辺は全頭ワクチン接種済みですよね。

なら、症状が出るまで放置しても移動制限区域外へ感染拡大する危険は無いと思いますが。それでも殺処分するんですか。

感染の中心であった川南町内において、今まで感染を防いだ事は評価に値します。周辺の農家の協力や支援もあっただろう事は、想像に難くありません。この農家の周辺から優先的に殺処分・埋却を始めて周辺に緩衝地帯を作り隔離、この農家の牛は抗体検査をしながら経過観察で良いんではないでしょうか。

こんな意見もあることですし、健康な家畜の殺処分は慎重に検討した方が良いと思います。
「その周辺で、そこに、何か緩衝地帯作ろうみたいなことで、健康な牛や豚を殺してしまうということは、どうなのかということですね。」
「それ(予防的殺処分)をやったから本当に、それで、飛び火が止まったのかと言ったら、そこを越えて、こっち側に、また、出てるとかね、そういう例もあるので、」
「必ずしも、専門家に聞くと、それをやったからと言って、完全に予防できるとか、そんなことは、科学的に、別に証明されてませんよということなものですから」
「『それ、効果がある』ということなら別ですが、一応、そういう方の意見を聞いても、本当に効果があるのかどうか科学的に証明できないと。」
by 5/14 記者会見

ただね、この時の為に作った特措法ですからね。商売敵の山田さんは殺るやる気満々
ですね。
引用
不同意農家へ強制殺処分も 農相方針
2010年06月25日
 山田正彦農相は24日、記者会見で、現在もワクチン接種を拒否している農家の家畜について、口蹄疫対策特別措置法に基づき、強制的な殺処分を行う方針を明らかにした。

 県によると、川南町などを中心に1020戸(対象約12万5千頭)がワクチン接種対象農家で、現在1戸が接種に同意していない。

 一方、東国原知事は「意思疎通を図り、禍根を残さない形で進めたい。問答無用で殺処分するのはどうかと思う。粘り強く、全力で同意がいただけるよう説得したい」と話した。

「県民の財産」民間種牛、ワクチン接種を拒否
(2010年5月27日09時03分 読売新聞)
 宮崎県内で行われている口蹄疫(こうていえき)ワクチンの接種は26日も実施され、政府の現地対策本部の小川勝也首相補佐官は同日、「牛と豚の対象農家のうち接種が完了した農家は95%を超えた」と話した。

 しかし、接種に応じない農家もある。民間で種牛を育てている男性は「県の種牛と同様、特例を認めてほしい」と主張しており、政府が目指す100%接種の見通しは立っていない。

 「これは私一人のエゴじゃない。県の種牛も民間の種牛も、同じ県民の『財産』でしょう」。こう語るのは接種を拒み、種牛を飼育する県内唯一の民間業者、三共種畜牧場(高鍋町)の薦田(こもだ)長久さん(72)だ。

 薦田さんは国の種畜検査に合格した「勝気高(かつけだか)」「勝安平(かつやすひら)」など6頭を牧場で育てている。県知事の認可を得て三重、沖縄などの4県に、年間でストロー状容器約2000本分の精液を販売し、地元でも約30農家に提供してきた。

 だが薦田さんの種牛6頭はワクチン接種の対象になった。薦田さんは、別農場の肥育牛など約400頭の接種には同意したが、種牛の接種だけは断固拒否している。

 その根拠として、県の種牛の特例措置を挙げる。東国原知事は、法律上、殺処分されるはずの県家畜改良事業団の種牛を、「宮崎の財産」として特別に処分せず、経過観察しているからだ。薦田さんは、自分の種牛も「同じ宮崎の財産」と主張し、県に特例措置を要請した。

 しかし、県畜産課は要請を断った。担当者は「事業団の種牛は県費を長年つぎ込み、多くの農業団体や農家の協力を得て生まれた」と違いを強調。薦田さんの種牛を「いわばプライベートな牛」と切り捨てた。

 これに対し、薦田さんは「赤字が続いても、自分の夢のために種牛を育ててきた。宮崎のブランド種牛として評価を得ているのだから、県の財産として認められるべきだ」と激怒。周辺の農家からも「必ず守ってくれよ」と、励ましの電話がひっきりなしにかかってくるといい、周辺農家とともに抵抗する構えだ。

 畜産を始めて50年以上になる。次世代に引き継いでいくはずだった積み重ねが、明日にも崩れ去るかもしれない心細さを感じているという。薦田さんは怒りを抑え、最後につぶやいた。「必要なら、(精液や牛を)県に使ってもらってもいい。事業団に提供してもいいんだ。それで少しでも地元の畜産業が守られるなら」(内田遼)
Posted at 2010/06/25 23:12:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | ニュース/口蹄疫 | 日記
2010年06月25日 イイね!

これはもしかして。

これはもしかして。なんか見たことのあるような?

と思ったら、パルサーセリエS-RVのエアロスポーツだったり・・・

オバフェン付いてるし、ルーフレールが有るし、5ドアでコンパクトサイズ。
シルエットだけなら、見分けが付かないかも。

インプの方が若干大きいですが、でも、フォグのデザインはもう少しゴツイ方が好だな~。
ノーマルバンパーにステーを追加して、好きなデザインの物を後付けの方が・・・

って買えませんが・・・(^へ^;;
Posted at 2010/06/25 18:16:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース/色々 | クルマ

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「やっと一息つけるかな。っと http://cvw.jp/b/240136/38159886/
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