昨日は「やいま村」のカンムリワシまででしたが、今日はその続きとなります。
やいま村の次は大人の事情による石垣焼の窯元へ行きましたが、店内は撮影禁止でご紹介できません。
(ぐい呑みで 32,400〜86,400円、大きな器になると桁が違って来ます。)
窯元を出た時に綺麗なハイビスカスを発見
よ〜く見ると石垣焼でした。
黒に銀斑点が美しい油滴天目の器に、沖縄の海を表現した自然発色のガラスを融合させた神秘的な焼き物です。
店外でしたので写真を撮らせて頂きました。
そのあと「みんさー織工房」の立ち寄り見学していると素敵なシャツを発見。
こんな柄のシャツでした。価格は11,800円
ただ横に石垣市のふるさと納税の人気商品とポップがありまして、急に購買意欲が下がってしまいました。
ふるさと納税35,000円で貰えるそうです。興味のある方は是非どうぞ。
2日目の最後はホテルの近くにある「唐人墓」でした。
ここで一旦ホテルに戻って入浴です。
今回は違う角度から
2日目の夕食はオプションの「石垣牛焼き肉」(八重山舞踊ショー付)
料理はまあまあでしたが、舞踊ショーが私たちの趣味と合わなくて苦痛の時間となってしまいました。
こんな事なら違う店で食べた方が絶対良かったと後悔。
これで2日目が終了です。
3日目はオプションの西表・由布・竹島 3島巡りです。
朝7時35分ホテル発 10分ほどで石垣港に到着
地元の英雄「具志堅用高」の像が誇らしげに建っていました。
石垣港8時15分発 西表島の大原港に8時50分着
着くや否や仲間川マングローブクルーズで遊覧船に乗り換えです。
橋の奥は海で手前は仲間川です。
カヌーも気持ち良さそうでした。
段々と天気が良くなって来て、この時がこの旅行で一番良かったかも
途中シロサギや
カンムリワシも見る事が出来ました。
板状の根で有名なサキシマスオウノキは樹齢400年で日本最大です。
続いて由布島に行きました。
西表島から由布島までの約400メートルを水牛車で揺られて渡ります。
私たちを乗せてくれた水牛は「ゆうじろう」君でした。
由布島でもハイビスカスがお迎えしてくれました。
由布島で昼食、この他に炊き込み御飯とお吸い物が付いていました。
「ベニヒモノキ」ヒネリもなく名前通りの植物です。
亜熱帯植物園の中に蝶々園があって、そこには「オオゴマダラ」と言って日本最大の蝶がいました。
このサナギが珍しく黄金のサナギです。
「オオゴマダラ」の幼虫も居ましたが、それを見るなり小さな子供が😱泣き出しました。
蝶々園には瑠璃色の蝶も見かけられました。
続いて向かったのはホテルの部屋からも見えていた竹富島です。
13時25分大原港発〜14時に竹富港着 バスにて島の中心地に向かいました。
ここでは水牛車に乗って街並みを観光します。
今回の水牛の名前は「真栄」くんで、とてもお利口さんでした。
ほぼ自動運転で狭い路地を器用にぶつからずコーナーも曲がっていきます。
内輪差も身体で覚えているとの事でした。
竹富島のハイビスカスは特に綺麗でした。
カイジ浜では星の形をした砂を探し
コンドイ浜は時間が無くてバスの車窓からの撮影でした。
これだけ綺麗な浜ですのでゆっくり見たかった。
ここは天気のいい時に是非来たいところです。
16時に竹富港発で石垣港16時10分着
これからは自由時間でしたが私たちはホテルに戻り温泉に入浴、ホテルのレストランにてディナーを取ることにしました。
昨日石垣牛を食べたので今回はバーベキューコースにしました。
自分たちで焼くもんだと思っていましたが、海鮮サラダと島豆腐が出て来まして厨房でシェフが調理して出て来ると理解。
次はタコの唐揚げがタイミング良く出て来ます。
続いてオマール海老
次は石垣牛
ホタテとイカ
サワラはホクホクでとても美味しく頂きました。
次は何やら葉っぱに包まれた謎の物体とお吸い物が出て来まして
中は炊き込み御飯のおにぎりで、葉っぱの風味も相まって美味しく頂きました。
最後はマンゴーとバニラのアイスのデザートでフィニッシュでした。
値段的には前日とほぼ同じくらいでした。
舞踊ショーが悔やまれる。(あくまでも私個人の感想です。)
旅行内容はこれでほぼ終わりです。
ダラダラと長いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
Posted at 2019/03/04 19:19:19 | |
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