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ポクテのブログ一覧

2025年04月16日 イイね!

「タダ」は、やはり高く付くww

「タダ」は、やはり高く付くwwまたまたチェーンソーが増えてしまいました。
「husqvarna 36」










「36cc、エアインジェクション!?」、1991年辺りのモデルです。
36ccで14インチバー、一番手頃なサイズです。



「インジェクション? キャブ付いてないの?」
と思いきや、分解してみると



ホーンの様なものが付いており、キャブ室を密閉状態に近くして、フライホイールの回転で負圧を起こしてエアを積極的に送り込む仕組みのようです。
「なるほど、インジェクターと言えばインジェクターやね(笑)」

外観は割りとキレイだったので「ラッキー♪」と思いましたが、長らく使っていなかったそうです、、、ってか、使えなかったんですが(-_-;)

まずはキャブのダイヤフラム等を交換して、リコイルスターターのカムが目減りしていて引っかかるので、これも交換(from USA)・・



始動してみるとチェーンオイルがダダ洩れなので、オイルポンプを外してみると
ホースが割れていました(画像上)



これも交換(from USA)して、



スパイクが付いていなかったので、追加(from Lithuania(笑))



いちおう出来た!、と思いきや、ガソリンがポタポタと滴りますww

「どこどこ?漏れてるの・・・・」
また分解してみると、ガソリンタンクの貼り合わせ面からのようです。



チェーンソーのガソリンタンクは、ほとんどグリップ部分の下部にあって、プラスチックの貼り合わせの一体式、



これはちょっと面倒な事になりました。
ebayには中古がたくさん出ていますが、同年代で漏れていない保証はないし、

買うのは後にして、ダメもとで修理してみることにしました。
タンクだけにしてガソリンを入れて、日向に置いてみると漏れてくる場所が分かります、ほとんど全部だけどwww
ガソリンを抜いて、中性洗剤を入れて洗い、プレソルベント(脱脂剤)を入れて
圧をかけたり負圧にしたりして、クラックの部分を脱脂(出来てるかは不明ww)
耐油パテで塞いでみました。



ホットガンや半田ごても考えましたが、パテで埋めて表面をウレタンクリアーで
厚塗りしてみます。

また、結果はご報告・・・・・・で、やっぱりタダより高いものはないって事で(笑)
Posted at 2025/04/16 21:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | 日記
2025年04月13日 イイね!

BSA C15 またまたエンジン不調ww

BSA C15 またまたエンジン不調ww以前のキルスイッチの接触不良から150kmほど走行(わりと遠出もやったりして)、またまた同じような症状が出ましたww

幸い今回は家の近くでしたので、無事帰還。





違うとは思いつつ、消去法でキャブレター掃除、



「ん?もしや?・・・」と思い、デスビキャップを外してエンジンをかけてみると、
ポイントから盛大に火花が出ています。
「コンデンサーやん(もっと早よ気づけよ)」
で、交換しました。



取り外す際に、コードを外したら「ポロッ」っと外れました。
ホントだったら、ステーと一緒に外れないといけないので、ひょっとしたらステーとコンデンサーを接着しているハンダが外れかかっていただけなのかも知れません。ボディアースせずに火花が出ていた可能性もあります。

まぁ、治ったのでヨシとします。
このエンジンは初期型で、キノコのようなディストリビューターが付きます。



後期型になると、サイドポイント式になり、クランクケース右側のカバー内にポイントが移動します。
後期型ですと、ポイントレスにする方法がありそうですが、このキノコ型はちょっとムリっぽいです。ポイント面を均して終了にしました。



そうそう!一次圧縮漏れの疑いで入院中のホンダエルシノアMT125ですが、主治医から「全バラしたので見に来ませんか?」と連絡がありました。



クランクシール交換でほぼほぼ治ってはいましたが、なんかビミョーにアイドリングが上下するので、オーバーホールをお願いしていました。
ピストンやベアリングの状態は悪くなかったので、シールとガスケット類を交換して組みなおしてもらいます。
シール類の交換だけですので、大事にはなりませんが結構な出費にはなるでしょうネー
(-_-;)
でも、随所に肉抜き穴が開いていたりして、かなり真面目に造った感があるエンジンでした。
Posted at 2025/04/13 15:17:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | BSA C15 | 日記
2025年04月13日 イイね!

BSA C15 クラッチワイヤー切れw

BSA C15 クラッチワイヤー切れwまたまたまたまたご無沙汰してしまいました。










「ん?なんか過去に味わったことのある違和感が?」
クラッチレバーを握ると「ゴリゴリッ・・」って手に伝わるこの感触♪・・・
「あ!ワイヤー切れかけてますやん!」
速攻でUターン、無事に家までたどり着いて外してみると間一髪・・



主治医もおっしゃってましたが、なんか英車ってクラッチワイヤー切れが多い気がする。
以前乗ってたRoyal Enfieldも2回切れました。



切れだすと後が速いのですよねー
なるべくクラッチを切らずにシフト!、信号待ちは控えて(笑)、申し訳ないけどコンビニ等の駐車場をショートカット・・・それでも間に合わずに・・・
「プッツンww」
家まで残り300mほどを押して帰った経験があります、上り坂なのですよコレが。
今回はその経験値が生かされました(爆)

主治医から切れ難い方法(あくまで切れ難い)をアドバイスいただき交換、



無事に復活いたしました♪(イヤイヤ、続きがあるんだけど・・・・・)

このワイヤーインジェクター、どこで買ったのか覚えていませんが、かなり
スグレモノです!



一瞬でアタマからシッポまでオイルが回ります。


Posted at 2025/04/13 14:12:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | BSA C15 | 日記
2025年02月04日 イイね!

最後の一本?ww

最後の一本?ww

先日ドナドナされたBSA C15ですが、原因はなんとキルスイッチでした












電気系は生きているのに、走り出すと止まりそうになる、、もしくは止まる(笑)
てっきりイグニッションコイルだと思っていましたが、意外な落とし穴でした。
振動で点いたり切れたりしていたようです。

で、ライト用のスイッチですが交換で終了・・・




ところで、フロントタイヤにヒビが目立つようになりました。



フロントはコワいので、チューブ共に交換しました。



聞いたこともないメーカーのタイヤです(笑)



これが手元にある最後の一本、、と言うのも20”のタイヤは国内で売っていませんww、タイヤはおろかチューブさえありません。

「んじゃ、なんで20”なんかにしたの?」と言うことなんですが(笑)

ウチに来たC15は、ノーマル仕様の前後17”の実用車タイプ



スクランブラーっぽくするために、最初は前を19”、後ろを18”にするつもりでした。

その19”リムとスポークを探しているときに、たまたま「ebay」にブレーキパネルまでついたC15T(C15のトライアルモデル)のホイールが安く出品されいて
衝動買い(^。^;、
「20”でもイイよね♪」と軽い気持ちで買ってしまいました。
ところがコレが大間違い!国内で履かせるタイヤがありません。

仕方なく、イギリスのビンテージ専門のタイヤショップで購入しました。
(ビンテージ専門と言っても、タイヤはビンテージではない)
海外からタイヤを買うと、送料が高くてまったく割に合いませんwww
というワケで、今度履かせたタイヤで在庫がなくなりました。



今後はリムを19”化すればいいのですが、フロントブレーキは効かない、フロントフォークも良くない、そう考えるとステアリングステムから先をごっそり国産に交換してしまうのも手です。「一石三鳥!」ってやつです(笑)

候補としては、ホンダTL125(バイアルス、イーハトーブ)や、ヤマハTY125辺りのトライアルモデルを19”化するか、
以前乗っていたスズキハスラーTS125とかが候補になると思います。

リムだけ交換するより多少出費は増えますが、ヤフオクでジャンク品(車両自体がすでにジャンク品の年代ww)を少しづつ揃えていけば、フロントは柔らかくなる、ブレーキは効く、19”で街乗りでは、より乗りやすくなる、、
悪くない考えです(笑)

まぁ、時間はあるのでボチボチと進めていこうと思っています。

Posted at 2025/02/04 21:24:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | BSA C15 | 日記
2025年01月23日 イイね!

謎の刈り払い機、完成!♪

謎の刈り払い機、完成!♪こんな事があって、ほんで、こんな風になってたんですが、
ようやく完成いたしました!!





イヤァ、楽しい(^。^;、まるでバイクです(笑)
セルスターター付きの刈り払い機なんて、持ってる方知りません。
人前でさりげなく始動するのが、今から楽しみです(笑)

基本、平地ではこの十字ハンドルの方がやり易いので、こっちを使いますが、



法面とか、先が全然見通せないような場所は、この背負い式のハンドルなしの方が斜めに使えて取り回し的には楽です。

昔のモデルなので、想像でしかありませんが、コレの時代はまだリチウムイオン電池がなくてニッカド電池ばかりだったと思います。
当時の電動工具もそうでしたが、ニッカドはちょっと使って充電、ちょこっと使って充電、とやっていると段々充電のキャパが少なくなってきて、長く使えなくなってたイメージでした。

基本、ニッカドは完全に使い切ってから充電が基本だったと思います。
この刈り払い機は、チャージコイルまで付いているので、すぐに補充電を繰り返してたことになると思います。

背負い式の刈り払い機は、使ったことがある方はお分かりになると思いますが、
一度始動したら、人と話すとか、ガソリンがなくなるとか、草が巻き付いて取らないといけないとかじゃないと、エンジンは止めません。背中のリコイルを引くのがめんどいから(笑)

リコイルスターターが進歩して、軽く引けるようになったので、重いスターターモーターやバッテリーの必要がなくなったのか、先ほどのニッカドの問題でバッテリーの寿命に問題があったのかは分かりませんが、たぶん短命なモデルだったと思います。

なので、電池を作ってもらった会社の人と話して、チャージコイルはコネクターを抜いて、作業の前日に専用のバッテリーチャージャーで充電・・・



完全放電に近い状態まで使ってから再充電することにしました。
これでバッテリーの延命が図れるかも知れません。



Posted at 2025/01/23 16:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「「終活」のはずが、、「集活」になるのは、なぜ??
現世に未練が、、、(爆)」
何シテル?   01/20 08:58
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