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2024年02月27日 イイね!

「震電」見てきた!!

「震電」見てきた!!去年の8月から始まった自伐林家育成研修も、先週の日曜日で無事に終了となりました。
最後は、木を伐りながら作業道作り、何が大変って伐根が一番大変でした。








でも、さすがに山のプロ、ただ道を作るにも種子などがある表層土は横に避けて、最低限の真土だけで道を作り、尚且つ雨の通り道も考えて作るという、一見して荒っぽい作業ですが、山の自然を出来るだけ傷つけない考え抜かれた作業は勉強になりました。




さてさて、研修も終わってあとは来月の閉校式だけですので、気分転換に「ゴジラ-1」で使われた「震電」を見に行ってきました♪

場所は、福岡県の筑前町にある「太刀洗平和祈念館」




実物は国内には現存しませんが、撮影に使われた原寸大模型とあって、横に並んでいるゼロ戦(三二型、これも現存一機のみ)となんら遜色ありません。



というか、エンテ型ってスリムなイメージを思い浮かべていましたが、胴体の大きさはゼロ戦より二回りくらいの大きさで迫力が半端ないです。



当初は予算の都合でCGでの撮影の予定だったらしいのですが、山崎監督の希望で
撮影後の機体の展示を公募して、その予算で実現したとのこと。
震電開発の地元であるこの地(試験飛行は現福岡空港)のこの記念館が候補に上がったと聞きました。
クラウドファンディングでは予定額の倍以上の資金が集まったのもうなずけます。

撮影用だけあって、各部に塗装の剥がれなども再現してあって、モデルと言っても十分楽しめました。

館内には他にもいろんな展示があるのですが、撮影(静止画のみ)は機体だけに
制限されています。



こちらは「旧日本陸軍九七式戦闘機」、博多湾に不時着していたものを引き揚げたものです。
修復したファイバーグラスそのままの状態のようですが、出来ればこれも当時の
ライトグレーに赤のラインで再現していただきたいものです。



調子を見るために、ホンダエルシノアMT125で行ってまいりましたが、だいぶ問題点が分かってきました。



キャブはもう少し詰めて、クラッチはやはり交換、フロントが少しゴツゴツするのでフォークオイルを交換して、フロントブレーキの利き方がイマイチなので、
分解整備をした方が良さそうでした。

久しぶりに、チェーンソーから離れて良い気分転換になりました。

去年の8月から触っていないドローンの方も練習再開しないといけません。




Posted at 2024/02/27 23:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダエルシノアMT125 | 日記

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「「終活」のはずが、、「集活」になるのは、なぜ??
現世に未練が、、、(爆)」
何シテル?   01/20 08:58
そろそろ断捨離をしないといけないお年頃、なのにモノは増え続ける、 このままでは、残った家族に迷惑がかかる。 「逝ったら、何も残っていなかった」 が最高にク...
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