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2008年11月16日 イイね!

プジョー・ヴォーグ、レストア計画!⑮強化タイヤ

プジョー・ヴォーグ、レストア計画!⑮強化タイヤ今日は天気がイマイチ・・・・・で、現場はお休み。

部屋の中で、スポーク張りをしました。
本当のやり方は知りませんが、対角線である程度張って、スポークを叩きながら同じ金属音になるくらいまで張った後、リムのそばに本を立てて、本の角をリムの縁に近づけて、ホイールを回しながら縦ブレ、横ブレを見ながら締めたり、反対側を緩めたりしながら、チャップリンの映画に出るクルマのようにならないように調整してみました。
ま、スピードが知れてるので、大まかで終了。

リムはイタリア製、チューブとタイヤはHUTCHINSON(ユッチソン)と言うフランスの自転車のタイヤメーカーのものでした。ヴォーグはラテン系で固めてあります(笑)、今の所、他に出たのはNGKのプラグコードだけ。
チューブは膨らませて壁に掛けていましたが、かなり長いこと空気が減らなかったのでそのまま使用、タイヤはミシュランM35を新調しました。サイズは2.25/17で1本¥2,000-・・安!

商品説明に強化タイヤと書いてあります。意味を知らなかったので、調べてみたら・・・・

「ランフラットタイヤ (Run flat tire) とは、パンクして空気が抜けた後でもそのまま100km程度の距離を走ることができるタイヤのこと。交通量の激しい道路や治安の悪い地域、戦闘中など、危険な場所や状態で、自動車を停車してのタイヤ交換およびパンク修理を回避することができる。
「強化タイヤとは、普通のタイヤよりも高い空気圧を保持できる頑丈なタイヤのことで、普通なら荷重能力の低いサイズのタイヤを、より重たい車に装着できるようになります。
Extra Load(略して「XL」とも)や、Reinforced(略して「RENF」など)といったタイヤが強化タイヤです。
タイヤサイズの最後の方にこのような記号が書いてあります」

見てみると、なるほど・・・

書いてあります。でも、固くて組むのが大変そう(笑)。
2008年11月11日 イイね!

プジョー・ヴォーグ、レストア計画!⑭なんかこれでいいみたい・・

プジョー・ヴォーグ、レストア計画!⑭なんかこれでいいみたい・・会社の昼休みに、早速プラサフを塗ってみましたが、らくださんご指摘の通り、研いでもとてもあばたは埋まりません。








でも、多少滑らかにはなったし、下地はカチッとしたので、ステンレスコートなるものを塗ってみました。
メッキっぽくはないですが、なんか、これはこれでいい感じです。
これを研いで磨いたら、艶は出るけど、あばたもクッキリしそうなので、これで完成としました。

「あばた」は、使ってればその内「エクボ」に見えてくるでしょう(笑)。




2008年11月09日 イイね!

プジョー・ヴォーグ、レストア計画!⑬試合再開!

プジョー・ヴォーグ、レストア計画!⑬試合再開!メッキも高いし、ヤ○オクにも出ないし(注文待ちの頃に一度出たんだけど)、このリムは、再利用しても出来上がりがあまり期待出来そうにないので、出来ればこのリムは使いたくないと思ってましたが、そんなことも言っとれんようで、使うことにしました。もう完全に「オールドタイマー誌」の世界です。

ひたすらワイヤーブラシでサビを落とし、それでも取れないところはグラインダーに持ち替えてやりました。しばらく鉄分は補給しなくて済みそう。(汗!)
しかし、あばたの様な痕は残ります。
後はプライマーサフェイサーを厚めに塗って出来るだけ平滑な面を削り出すことにしました。

さて、メッキっぽく見せないといけません。メッキ調スプレーはよく見かけるんですが、装飾用でしょうから、足回りに使うのはちょっと心配です。値段が手ごろな物をいろいろ探していて、こんなの見つけました。


「ステンレスコート」!説明書きを見ると、ミクロン単位のステンレス箔片が、魚のウロコ状に積層されてステンレス皮膜を形成するそうな。
吹きっぱなしだと、梨地のようですが、厚めに塗って研いで磨き出せば光沢も出るみたいです。一本しか買わなかったので、厚めに塗れるかは?ですが、これでやってみま~す!




Posted at 2008/11/09 21:04:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月02日 イイね!

庇(ひさし)を作ろう!⑩ 蟻継ぎ

庇(ひさし)を作ろう!⑩ 蟻継ぎ垂木と垂木掛けが出来たので、次は桁(柱に乗せる横木)を作ろうと思います。
材は90×120㎝の4mモノ、長さ10mくらいの桁を作らないといけないので、4mモノ3本を1本にしないといけません。

(私)「どうやって継ぐんです?」、(大工さん)「蟻継ぎですね」、(私)「・・・・」。
結局、本を買いました、その名も「木造建築の木取りと墨付け」。

本を見ながら線を引いて、分からないとこは携帯で大工さんに聞いて、ノミとノコでコツコツやってたら、大工さんランクルでサッソウと現れて、女木(凹んでる方)をやって見せてくれました。
「さすが本職や!」上手い!早い!「百聞は一見に如かず」です!。

でも昔は、現場で墨付けに2~3日、継ぎ手作りに一週間かかってやってたそうですが、今は家一軒分丸ごと工場に注文するそうで、現場でやることはほとんどないそうです。なので、若い大工さんには「蟻継ぎ」って言っても分からない人もいるかもと言う話でした。

ノミの選び方や研ぎ方、本では得られないことも教えてもらって、なかなか有意義な休日になりました。
Posted at 2008/11/02 22:31:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 庇を作ろう! | 日記

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