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2015年07月26日 イイね!

ショッカー号、リアサス&ダンパーゴム交換

ショッカー号、リアサス&ダンパーゴム交換エ~、わたくし、鼠径(そけい)ヘルニアになりまして、昨日、午前中に日帰り手術をして、ヨロヨロとその日のウチにカミさんに迎えに来てもらって帰ってきました(^^;








要するに、脱腸なんですが、太ももの付け根の腹膜が薄くなって穴が開き、そこから小腸が出てきてしまうというヤツです。
下半身麻酔で患部を開き、メッシュシートを入れて穴をふさぐだけの手術です。
7~8センチくらい切りましたが、今は縫合ではなくボンドで接着するようです。

というワケで、今日はウチにジーっとしてましたので、久しぶりにブログを書きました♪


んで、週に2~3日は通勤に稼働しているショッカー号ですが、一度ポイントのコンデンサーがパンクして絶不調になった以外は、快調に稼働しております。

ですがさすがに40年経っていると、リアサスもちょっとヘタり気味で、まぁライダーが軽量化すればイイ話しなんでしょうが、たまに不快な底付き感がある時があるので、アメリカ製のPROGRESSIVE SUSPENSIONに交換しました。

ショックとスプリングが別売りで、スプリングはスタンダードとハードなものが選べます。
ショックの長さはオリジナルと同じなので、つま先立ちになることもなく、落ち着いた感じになりました♪
ハスラー用で探すと、他に中国製とタイ製しか見つけれなかったので、多少値は張りますがコレにしました。

それから、以前から気になっていたリアホイールのダンパーゴムも交換しました。



リアホイールを浮かせて回してみると、ものすごいガタがあるので、このダンパーゴムを探していたんですが、6個なかなか揃わずに、やっと交換となりました。

元のダンパーゴムを外してみると、バラバラに粉砕されていまして、これじゃなぁ~って感じです。
新しいゴムは改良品なのか、スプロケットが入るスリットが、左右均等ではなく、進行方向側のゴムの厚みを増してありました。
当時でも、こういった目に見えない改良があったのネ~っと、感心してしまいます。

仕事をしてても思いますが、昭和の40~50年代の日本製品は、ホントに真面目に作ってあります。
今にようにパーツの共通化が進んでしまうと、個々のパーツの吟味が昔ほど出来なくなっているのかも知れませんネ。
Posted at 2015/07/26 23:03:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハスラー君日記 | 日記

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現世に未練が、、、(爆)」
何シテル?   01/20 08:58
そろそろ断捨離をしないといけないお年頃、なのにモノは増え続ける、 このままでは、残った家族に迷惑がかかる。 「逝ったら、何も残っていなかった」 が最高にク...
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