SLEIPNIRのブログ一覧

まともに文章化する余裕が無いので、見苦しいのは勘弁下さい。

○当日
　深夜、退社後に買い物へ行き、その帰り道。
　国道と交差する道路の南側から国道へ右折しようとしたところ、直進してきたバイクの右側面に接触した。

　・夜間なので、ヘッドライトは点いていた。
　・対向車線で「対面した軽自動車が右折する」のを確認してから、発進した記憶がある。
　・接触したバイクの前を別のバイクが走って行ったのは認識していたが、接触したバイクそのものにはまったく気付かなかった。
　・交差店内の一時停止線で一旦停車しているので、時速は20～30km/h

　バイク搭乗者は、未成年男性。年齢的には学生。
　本人は接触地点に転倒、車体は2～3m滑走して停止。

　すぐにクルマを降りて駆け寄るが、搭乗者は動けないとの事で、歩道まで肩を貸して移動する。
　通りかかった人に、救急車を呼んでもらい、警察へ連絡。

　相手はそのまま救急病院に搬送され、私は現場検証。
　その後、担当警官は別件事故の処理の為、移動。
　私は調書を取るからと、警察署へ移動するように言われる。

　自分の加入している保険屋へ連絡し、警察署へ移動。
　（交通の流れが激しく、散乱した破片の回収は断念）
　待つこと1時間(？)程度、担当警官が帰署し調書聴取。
　その間、相手の保護者という人から連絡があり。
　打ち身・擦り傷は有るが、骨折等は見つかっていないとの事。
　2時過ぎ帰宅。


○翌日
　仕事を休んで相手宅に連絡。
　保護者の方に様子をたずねると、痛みが引かないとの事。
　挨拶に伺いたいと伝えるが、落ち着くまで不要と返される。

　その後、おもに保険関係の話で何度か連絡あり。
　クルマを板金屋に預け、保険屋と対応について相談。


○翌々日
　特に連絡はなし。
　代車にて通常通り出勤。
　定時にて退社し、相手宅へ挨拶に赴く予定。


相手の大きな怪我（骨折・裂傷等）が無かったのが、せめてもの幸いです。
何故気付かなかったのか、自分でも得心できません。

今まで、「対クルマ」の事故は何度も経験してますが、バイクと接触するのは初。
一番成りたくなかった立場（対バイクで過失重）ですので、思いっきり凹んでます。

また、昨年末に30日免停となっているので、今回は60日以上の免停は確実。
講習を受けて、30日短縮されても、30日の免停は来てしまいます。
期間中は自転車通勤になるかと思いますが、体力が心配です。
時期的に梅雨の頃ですし。


･･･いい加減、環境変えなきゃダメかも知れませんね。
星の巡り合わせが悪すぎます。
ここ数年、何も無かった年がない。

バイクで当てられ、走り屋に突っ込まれ、トラブルで揉め、速度超過で免停になり･･･今回。
事有る毎に大事に成っています。

其の前に、クルマもバイクも辞めろって事なのかも知れん。
無趣味の下らない人間に成り下がるダケでしょうけど。


とりあえず、クルマはノーマル形状の外装へ戻すことにしました。
元々不便さは感じていましたし、この土地では人受けが悪すぎますので。
欲しい人が居れば、譲りますよ。(外したパーツ)
金額は要相談。