リアドア LEDカーテシランプの取付

純正では点灯しないリアドアのカーテシをLED化します。

内張りの外し方は、別途整備手帳を参照下さい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2408982/car/2735928/5301844/note.aspx

当方はデッドニング施工･パワーウィンドウスイッチ交換とセットで行った為、ここでは内張りを外した状態からスタートします。

内張りの裏側から、純正のカーテシ部分のカバーを押し込んで外します。

交換用のLEDカーテシランプを仮組みしてみると、微妙に遊びが有った為、3mm厚のエプトシーラーを周囲に貼り付けました。

LEDカーテシランプの固定用のツメが案外硬い為、内張り側の固定箇所をアルミテープで補強しました。

カーテシランプをここに嵌め込みます。
ガッチリ固定されました。

次は配線です。
ドアコントロールユニットのメインハーネスから2本拝借します。

5番ピンがドア開閉判定、19番ピンが12Vラインの為、この2本を分岐させます。

エレクトロタップは使用せず、半田付けで対処します。

まず取り付ける線の被覆を5mm程度剥きます。芯線を切らないように細心の注意を払います。

そこに分岐させたい線を巻き付けます。

半田付けします。

絶縁テープで絶縁した後、分岐した線と元の線をタイラップで補強固定します。

後は元通り組み立てて、LEDカーテシランプに配線コネクタを差して動作を確認して完了です！