BEWITH×FOCAL 調音施工

Youtubeで当方お気に入りのモータージャーナリストの五味やすたか氏。数カ月前に、氏が所有するミニバンを静かにしたいという企画でBEWITH×FOCALの調音施工された動画が公開されていました。

Youtubeでも施工前後で静粛性の差が明確に分かる･･･
車が違うので同じようになるかは分かりませんしアルテオンの施工例も無いようなので悩みましたが、2月下旬にショップへ問い合わせ→6月に施工の運びとなりました。
人気急上昇で3カ月待ち！(尚、今からだと半年以上待ちになるかも･･･との事でした)

当方がお世話になったのは、フォーカル プラグ＆プレイ心斎橋店。
代車は有りませんが、堺筋本町駅にとても近いので待ち時間は電車でお出かけしやすいです。

画像は調音施工で使用されるB.A.Mシート。
アルミ材のようなものや厚めのブチル系の素材が何層かに積み重なっています。

予定通り10時にショップを訪問。早速受付して頂きます。

アルテオンの施工は当方が初？更にオプションのエンジンルーム(バルクヘッド)施工も検討していたので、まず施工が可能かを調査頂きました。

が、残念ながらアルテオンはバルクヘッドの近くにエアコンユニット等がある為、オプションの施工は出来ないとの事･･･

バルクヘッド施工するとエンジン音が静かになるそうなので、走りを楽しみたい時に微妙かな･･･などと悩んでいましたが、悩むまでもありませんでした。(笑)

オプション施工無しの基本施工をお願いし、17時完了予定との事ですので、当方は一度帰宅しました。

ここからの施工の様子は、当方ではなくお店の方が撮影頂いたものです。
みんカラへの掲載の承諾を頂き、この場を借りて厚くお礼申し上げます！

これは施工後のフロントのタイヤハウスカバー。
柵状にカットされたB.A.Mシートがほぼ隙間なく貼り付けられています。

同じく、撮影方向を変えて･･･

エアの吹き抜け口はちゃんと避け、ギリギリまで貼り付けられています。

こちらはリア側。リアはボディ側に施工頂きました。

殆ど隙間なく施工されてある様子は、まさに職人芸･･･芸術作品のようです･･･

全てタイヤハウスカバーで見えなくなってしまうのが本当に勿体ない！！(笑)

でもリアだけは、隙間からチラっとだけ見えます。(笑)

予定通り17時に作業が完了。
施工状態の説明と注意点のお話をお伺いし、代金をお支払して車を受け取りました。

自宅まで小一時間走ってみた感じでは、ロードノイズは少し小さくなったかな･･･？というレベルで、劇的な変化はありませんでした。が！

路面からの微振動が減った！？音はあまり変わっていない気がするのに微振動が減るという不思議な感覚！

ロードノイズについては高速道路などで変化が感じられるかもしれません。
まだ完全な評価は出来ませんが、小一時間走っただけでも確実に施工後の変化は感じられました！