• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

すぎたかのブログ一覧

2025年10月06日 イイね!

i-MiEV Mに100V 8Aで充電してみた

先日購入したEV·PHEV充電器、
100V対応ということで15Aで充電を試しました(パーツレビューに投稿)。

今回は100V 8A設定で充電しました(8/10/12/15Aから選択)。
画像は①10分②15分③20分④25分⑤30分⑥充電前


左上①  ②  ③

左下④  ⑤  ⑥

※表示下部「警告:アース未接続」がありましたが、充電自体は可能でした(どのような使い方をするかは自己責任で)。


充電状態について
気象データ:晴れ、23.7℃
開始12s(76.5%)
終了13s(79.0%) ()内は燃費マネージャーのSOC値

充電器表示から
本体コンセント接続時、電圧値は101.3V
車両にコネクター接続時、電圧値は100Vを下回り96.2Vになることもありましたが充電は継続していました。

電流値は7.3A〜7.4A

充電量
10分 0.12kWh
15分 0.17kWh
20分 0.23kWh
25分 0.29kWh
30分 0.35kWh
――――――――――――――――――――
SOC値は2.5%増加

仮定ですが、0〜100%まで100V 8Aでi-MiEV Mに充電すると約20時間ということに…。
日常的に使う場合には現実的ではないので100Vでも15A設定(30分 0.69kWh 4.0%増加、同12.5時間)のほうがいいかもしれません。
※メーターパネルの目盛が0に減ったばかりのとき一般的にはSOC値は16.0%程度残っていますので8Aだと6.4時間、15Aだと4時間程度短くなります。


これ、10.5kWhの駆動用バッテリーなのでこれくらいで済むのですが最近の大容量駆動用バッテリー搭載車では焼け石に水なのかもしれませんね。


家の電力契約等で大電流を流せない(ブレーカーが落ちる)ときには8A設定は有用な気がします(契約アンペアを増やせばいいのですが、基本料金も上がるようなので確認が必要です。また、充電量による増減もあったりしますので契約している電力会社に相談したほうが確実ですね)。
※充電コンセントは専用回路を利用しないと事故の危険性があります(大きい電流が長時間流れるため)

因みに一般的な普通充電(200V15A)の場合、30分 1.39kWh 10.5%増、0〜100%なら5時間程という感じです。


6kW普通充電対応の軽EVも出てきましたが、家充電で6kWにするかどうかは単純に速いという以外(電気料金)の観点も必要かもしれません(うちの車は6kW非対応ですが…)。
Posted at 2025/10/06 22:23:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月29日 イイね!

i-MiEVで車中泊のイベントに参加(体験)しました。

近所のモールで気になるイベントがあるという情報が…。

防災関連で車中泊避難という選択肢があるということ、自分の車で試したらどうなのか?
興味深いイベントと思い、参加申し込みをしました(諸条件あり)。


車中泊の前に…
第1部
・自治体による「マイタイムライン作成」ワークショップ

休憩1時間を挟んで
第2部
・車中泊の猛者による講義
「車中泊のすすめ」

「」内は自分の勝手なイメージで作ったので違ってたらごめんなさい(_ _;)

・2時間のフリータイムの後、車中泊へ(立体駐車場の5Fを使用)
自分はちょっと買い物をしたので一旦自宅へ戻ってから会場へ。

・車中泊体験(翌朝自由解散)

と、このような感じのスケジュールでした。


ここからは個人的な感想です。
自宅近所の地形としては平地で大小の河川に囲まれています。
自治体の担当さんの解説によると以前は浸水被害が多かったとのこと。
最近は中小河川から地下管を経由して大河川にバイパスする仕組みが運用しているので被害はかなり減りました。

テレビ放送などで気象警報や避難情報に注意しながらどのような対策を講じていくのか勉強になりました。

今回は主に洪水や浸水による被害についての講義でしたが、地震による影響も考えていかなければいけないですね。


マイタイムラインでは
いつ、どこで、どのような対応をとるのか書き示すことで災害の際に役立つと思いました。

車中泊の講義では、
問題点(施設や行政の対応)や活用方法など自分の知らなかった話を聞くことができました。
遠く(関西地方)からお越しになった講師のかた、ありがとうございました。
個人的に聞きたいこともありましたが、タイミング的に無理でした。


・車中泊してみた感想
i-MiEVだと狭いので不向きだというのが第一印象でした。
ポタ電に扇風機接続して網戸風ネット(虫除けと風通し)を剥がしてベトベトしないテープで貼りました。
後席を畳んだところに敷布団の代わりの低反発のシートクッション数枚を並べて寝袋掛けて就寝…(とは言っても参加車両のなかにはエンジン掛けてエアコン作動、オートライトが点灯したりとなかなか寝付けず…)。
これ、本番だったら大変だということはしみじみと感じました。
経験された方々はひと晩どころじゃなかったと思うとエコノミークラス症候群など健康面の対策も大切だと思いました。

夜中は案外涼しく、車のエアコンを作動することなく夜が明けましたが、熟睡には程遠いものになりました。




参加車両(二十数台の中でEVは自分だけで、セダン系の車両も数台でした。
やはり、軽自動車でもハイト系(ワゴンRあたり)やスーパーハイト系(N-BOXあたり)、またバン系(N-VANあたり)のほうが向いていそうな気がしました。
因みに車中泊講師のかたの車両はハイエースでした(達人だから当たり前かな…)。


さいごに
この企画を実施してくれた関係者のみなさま、ありがとうございました。
車中泊するなら(前に乗ってた)ミニキャブミーブのほうが良かったな〜(笑)。


※プライバシーとかあるので画像はありません、悪しからず…。
Posted at 2025/09/29 19:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月27日 イイね!

充電中の制御が…

今乗っているのはi-MiEV M(2017年式)です。

因みにコチラの画像は充電器の表示

SOC値70%付近で1.3A表示



以前ミニキャブミーブバン(10.5kWh)では0.0Aでした(参考値)。



電流値が低下するタイミングがあることはみんカラユーザーさんのブログ等で知ってはいたのですが、
今回、1.3A表示ということで若干電流値が上昇していることを確認しました。


年式などで充電の制御プログラムが変更されているのかもしれません。
もちろん電流値が低くなっているので増加幅も減っていました。

以前の経験から外気温の高低などで電流値が低くなる時間(分)にも幅があるようです(寒いと長くなる傾向、最大10分程度)。


電流値が表示されない充電器がありますが充電中、なんか増えてないなぁ〜って時は上記の事象が原因かもしれません(MiEV系の車両)。


最近普通充電器を利用して30分あたりの増加幅を見てたら、
開始時 6s44.0%(sはメーターパネルの目盛、セグメントです)
30分 7s55.0%
1時間 9s65.5%
おおよそ30分間で10~11%増加しています。
因みに1.3A表示になって3分ほどで手動停止しました。
11s71.5%(終了)


※上記の事象が全ての車両で発生するかはわかりませんので参考まで。
・SOC値は燃費マネージャーFCM-NX1の表示による

充電器特有の現象かと思い、他の充電器でも確認してみました。

1.4A表示なので充電器の故障ではないようです(通常は13.8A程度の電流値)。


〜充電こぼれ話〜
先の0.0Aが原因かは不明ですが、そのタイミングを挟む充電で電流値回復後の料金請求が無かった(充電が継続していた)こともありました。
謎めいてました…。
因みにその普通充電器は廃番のようで最近見掛けることは無くなりましたとさ…(笑)。
Posted at 2025/09/27 15:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月13日 イイね!

ホンダ N-ONE e:試乗してみた

ホンダ N-ONE e:試乗してみた以前お世話になってたディーラーさんに試乗車があったので試してきました。

もちろん試乗なので15分程度です。

クルマレビューに投稿しようとしましたが、
出たばかりなので項目にありません…(笑)。

ということで普通のブログです。


試乗したのはe:L(上級グレード)。
画像は他店舗で展示してたものなので一部異なります、御了承ください。


何シテル?にも投稿しましたが、
良かったのが、コレ

%表示が追加されてます。

自分は今i-MiEVに乗っていますがメーターパネルには電池残量セグメント表示だけなので社外品のSOC値(%)表示機器を接続しています。
結構追い込むことが多いので%表示がデフォルトなのは安心です(でも電欠にはご注意を…)。



ステアリングホイール周辺


フロント外装はHonda eっぽいような…(画像はありません)。





右斜め後ろから




タイヤは155/65r14(ブリヂストンECOPIA EP150)



〘追加〙これはe:Gのホイールです(タイヤの銘柄は同じ)
※タイヤですがヨコハマのBluEarthってパターンもあるようです(画像は後日撮影のもの↓)。




空気圧は前輪240kPa、後輪230kPa(因みにi-MiEVだと前後輪ともに250kPa設定)
※前後輪とも230と書きましたが、画像の数値が異なっていましたので訂正しました。


ボンネット開けたらこんな感じでした。
ガソリン版のN-ONEだとヘッドライト両端に膨らみがありますがN-ONE e:は平面っぽいですね、だからHonda eっぽいのかな〜。



〘追加〙普通充電接続時のもの(左上の青ランプ点灯)


お忙しい中ご対応いただいてありがとうございました。
やっぱり新しいのは進化してて欲しくなりますが、i-MiEV買って数カ月なので我慢、がまん…(笑)。
Posted at 2025/09/13 18:45:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ちょい乗ってみました。 | クルマ
2025年08月17日 イイね!

ENEOS Charge Plusの繰り越し話

近所のイオンモールに設置された
ENEOS Charge Plus急速充電器(イオン系仕様、赤系)を
電子マネーWAONの認証、決済で利用しました。

以前の仕様(充電コントローラー有り)では30分のみの設定(一部では30分未満もあり)ですが、ENEOS Charge Plusでは10/20/30分の指定が可能です。


ここからが本題です。
実は急速充電中に車両のパワースイッチ(鍵捻るタイプ)をONにしてしまい、設定時間を1分以上残した状態で充電が停止しました(ごめんなさい)。

自分の乗っているi-MiEV Mは2017年式で充電中のエアコン使用が可能なんですが、普通充電ではONの位置まで回しても充電停止しないので、やってしまいました…(パワーウインドー操作のためONに)。
※急速充電はON位置だと充電停止します(取説にも記載あり)

充電器、車両ともにエラー表示等は無かったのが幸いでした(以後気を付けます)。

・・・数日後
同じ認証(前回と同じWAONカード使用)で急速充電器を利用したとき発見しました。
前回充電の残り時間繰り越し(1分)表示が…。
今まで設定時間まで充電していたので気付かなかったのですが、急速充電でも繰り越しできるみたい。

例:20分設定で15分程度途中停止したとき、残り4分(利用時間の分以下は繰り上げ)は次回利用分に追加(設定時間に4分付加)されます(設定が30分のときに30分を超えて充電できるかは不明)。
↑後日、他のみんカラメンバーさんのブログ見てたら繰り越し分を足して30分以上にならないよう設定されているようです。

確認はしていませんがイオン系設置の同機種(赤系504A)は(他店舗でも)繰り越し可能??


※↑後日試したところ、他店舗でも可能でした。

―――――――――――――――――
ENEOS Charge Plus繋がりですが、
普通充電器(緑系)でも繰り越しできることを確認しました(こちらは電子マネーnanaco認証、決済)。
①、②の順

①アリオ(7&i)、設定1時間(決済231円)、利用26分
②ジョイフル本田、設定34分

小売りのチェーンが違っても繰り越しできるようです(イオンと7&i間は不可)。

―――――――――――――――――
新たな発見でした(既知のことだったらごめんなさい)。

※繰り越しの期限もあるかもしれないので各自ご確認ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎度のことですが、

出庫前にケーブルはフックに巻いて戻しましょう(汚損等防止のため)。
利用者の皆様、ご協力お願いします。
Posted at 2025/08/17 22:40:41 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「何言ってんだろうなぁ〜、は充電後放置&おかわり充電始めたおばさんの言葉…。
「始める前に言ってよ。」だって。その前に充電待ち車両がいるかの確認くらいできるのでは?と。その方、既に30分24kWh程度充電出来ていて終了から15分程経過してました。ちょっとした言い合いに発展…。」
何シテル?   12/14 17:26
すぎたかです。よろしくお願いします。 電気自動車、2代(台)目になりました。 乗っているのは電気自動車ですが、 いわゆる普通の自動車(新旧問わず)も気...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 1234 56
7891011 1213
14151617181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

三菱 i-MiEV 三菱 i-MiEV
ミニキャブミーブバン(10.5kWh)から乗り換えです。
マツダ カペラワゴン マツダ カペラワゴン
フォードkaの前に乗っていました。 10年くらいでおおよそ18万キロ乗りました。今までの ...
スバル R1 てんとう虫 (スバル R1)
ミニキャブミーブの前に乗っていました。 軽自動車で人が乗ってない車、ほぼ一人で使用。 後 ...
三菱 ミニキャブ・ミーブ 三菱 ミニキャブ・ミーブ
三菱 ミニキャブ・ミーブバン10.5kWhタイプに乗っていました
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation