いろいろ取り付けてアライメント合わせてもらった

ブログのタイトル通りに、いろいろ取り付けてアライメントをほぼ完璧に合わせてもらいました。作業はKA24さんとkawboyさんに手伝っていただきました。
取り付けたパーツはこれ↓



とあるマル秘ブッシュを打ち込んだテンションロッドとフロントメンバーのリーンフォースです。この日のためにテンションロッドは新品のブッシュを打ち込んでもらってシャシーブラックで黒染めし、タダでいただいたサビサビだったリーンフォースは元の青い塗装と錆をすべて削り取ってから清掃して艶消しの白で塗装しました。
取付自体はすぐに終わると思っていたのですが...



元々ついていたテンションロッドの摘出。ここまでは順調だったんですよね...しかし新しくつけるテンションロッドにボルトをハメようとしましたが、ねじ穴が合わないんですよね...というのも静止状態においてもテンションロッドには結構ストレスがかかっているようで、接地している状態では取付できませんでした。
そこでジャッキでタイヤを浮かせて位置合わせると見事にボルトが刺さりました!!
このときはリフトに乗っかっているぼくの車が、さらにその上でジャッキアップされているという奇妙な光景がお目にかかれましたwww

テンションロッドが外れている状態でホイールつかんで後ろに引っ張ったら、タイヤが接地している状態にもかかわらず軽くタイヤが動いてしまったので、純正ブッシュのまま例のマジヤバタイヤ履いていたらヤバかったなぁと...
さすがアルテッツァのアキレス腱と言われてるだけありますね。ブッシュ変えておいてよかったです。ブッシュについてはサーキット走ってからパーツレビューに掲載するつもりなので、そのときにネタばらしする予定です。

あとテンションロッドのこの2つのボルト↓



245N・mというクソトルクで締め付けるため、つけるのも外すのもメチャクチャ大変でしたw
締め付けに関しては、KA24さんと2人がかりでやりました。
その点、リーンフォースの取り付けは速攻で終わりましたw

取り付けが終わった後はアライメント調整。



何シテルにも上げたのですが本当にすごい装置で、かなり正確にアライメントを測定できるようになってます。実際に調整してもらったあと試運転で少し走ったのですが、「こんなにまっすぐ走るんだなぁ」と感じました。そこら辺の店で調整してもらうのとは大違いですね...本当にビビりました。
帰りの高速道路でもJAC行ったときに高速道路走った時とはまるで安定感が違いました。

これでようやくJACCまでの準備が整いました!!
その前にとりあえず6/10のSLy FLEX走行で感触を確かめようと思います。

最近いろんなイベントがあるので楽しすぎて平日が鬱ですwww