
エンスー仲間、クルマ仲間と行きたい博物館イチオシ(今のところ(^_^;))。↓↓
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で、普通だったらきら星のごとく陳列してある名車達の中で自分のお気に入りのクルマの写真から投稿していくのがスタンダードなのでしょうが・・・。
そうはしないところが真夜中技術研究所のアホなところ(^_^;)。
これが目的ではないのですが、ちょうど[第13回北陸スカイライン フェィスティバル]ってのをやってまして、旧いのはプリンス時代のものからR34くらいのまで数十台が集まったマニア達のクラブのミーティングだったのですが、その中に非常に気に入ったのがありました。
もともと箱スカ2000GT(2HT・4速ミッション、おそらくは当時GTの中では一番スタンダードなもの)は親父が若い時(つまりは自分が幼い時)の愛車なので、数ある国産車の中でも親しみが深いのですが、好きでかっこいいと思うのは2ドアHTだけで4ドアセダンはなんとなくノン・スポーティで悪くはないがちよっと野暮ったいと思ってましたm(_ _)m。
ところがこれを見てください。
こんなにレーシーで迫力があってかっこいい箱スカ4ドアをみたことがありません。
そしてほとんど私の好みと一致してます。
1 低すぎない車高とさりげない後輪ネガキャン
2 カーボンファイバーのボンネットとトランク
3 控えめなのに迫力のある前後の空力パーツ
4 扁平すぎないラジアルタイヤ
ああ、うっとりと見惚れてしまいました・・・(*^_^*)。
もともと伝説の始まりのプリンス・スカイラインGTは4ドアなので日産・箱スカも4ドアが正常進化なのかなと思います。
クルマを熱く語ると賛否両論ケンケンガクガク有るかと思いますが、私の理想に限りなく近い4ドアGTです。


Posted at 2015/09/28 01:03:39 | |
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