moroderのブログ一覧

先日、エンジン交換してから今のところ調子は良いのですが、やはり今の段階でオイルキャッチタンクは装着しておいた方が良いと思われました。

と言うのも、車を購入する前からディーゼルのスス問題は聞いていたので、購入してからずっとディーゼルウェポンでインジェクター清掃の対策はしていたんですよ。しかもセタンブースターと併用すると良いながら、小分けにするのが面倒で毎回ディーゼルウェポンの方だけを入れてました(^^;
ですが、それでもこの間のエンジントラブルの診断の結果、インジェクターの1本が詰まっており、最終的にエンジン交換に至りました。10万キロ近い車体でしたし、既に手遅れだったんだと思います。とはいえ、過去にインジェクター交換の履歴がありましたので、中身が綺麗な今のうちに装着した方が良さそうです。ディーゼルウェポン、セタンブースターは他の商品と比較しても抜群のコスパの良さですし、軽油そのものの品質のバラツキを考えるとこの商品は継続して入れ続けた方が良いなと感じました。

ディーゼルエンジン自体、ススはどうしても発生するものなので、そこは問題としていませんが、やはりブローバイの対策が重要です。発生するスス自体はサラサラですが、これがブローバイと混ざると固まってしまいます。
最近のエンジンは昔に比べてより繊細になっているので、素人が簡単に手を出せなくなってきていますね(^^;
以前乗っていたヴィヴィオはブローバイでエアークリーナーがオイルでギトギトになるというのが定番でしたが、オイルキャッチタンクの装着ですこぶる快調でした。
CX-5の場合、エンジンの故障に直結してしまうので、オイルキャッチタンクは優先して取付予定です。近いうちにLED球を買う予定だったので、そのついでに購入したいと思います。

オイルキャッチタンクは取り回しや、純正ホースを加工するかしないかで購入する物が変わってきますが、自分は純正ホース加工の方でいきたいと思います。また実際作業する時にでもレビューしたいと思います( ´ ▽ ` )