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CX-5が修理から戻ってきて、ここ2〜3日乗っていましたが、以前から気になっていた、エンジンをかけて水温40〜50℃くらいの時にクククク...と何度か鳴って、それからしばらく走っていると聞こえなくなる、一見するとベルト鳴きにしか聞こえない質のこの異音。正直気になる...エンジン載せ替えしたとはいえ、補機類は過走行の部類に入る為、怪しい部品をリフレッシュしていったわけですが...

ウォーターポンプ交換の作業が終わり、現状はこれでベルトに関連する部品は全て交換済みとなったのですが、それでも相変わらず発生しています。

これだけ部品をリフレッシュしているのに鳴り続けるなんて、元々の仕様というならともかく、他にも似た症状の人が多少なりともいるはずでは？と色々ネットで見ていたところ、偶然CX-8で同じ音が出るという方の動画を発見しまして、うちの車両の現状と全く同じ音がしていました。

ベルトのスリップ音にしては、毎回同じタイミングで鳴り、音が消えるとそれから全く気にならなくなるし、エンジンの部品の作動音だったりするのかな？という気もしていました。

最近の車はどんどん静かになってきていますし、ちょっとした異音でもしようものなら、どこか壊れた？！と思ってしまうのは仕方ないのかもしれません。

しかもベルト鳴きとしか思えない様な質の音は、仮にエア抜きなどの作動音でこういう仕様ですと言われても、ユーザーもなかなか納得しにくいでしょうね。。

自分の場合は、そこそこ走っている車両でもリフレッシュして快適に乗れる様にすればそれでOKというスタイルでイジってきたので、ひと通り、原因になり得る部品を交換し終わった上で、うちの車より明らかにコンディションが良いであろう他の方の車両で鳴るのであれば仕方ないかなと、今回見つけた動画を見てからようやく思える様になってきました。

今までは、過走行だからどこか劣化している部品があるのではないか？という不安があった為、やれる事はやっておこうと修理を進めていました。
実際、何度か音が鳴ってから一度消えるとそれから全く鳴らないし、実際の走行に支障が出た事はありません。

今の所、自分でやれる事はやり尽くした様ななので、この異音での修理はこれでひと段落ついたかなって感じです。
一旦、様子見にしたいと思います。