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最近、久々に給油の警告ランプが点灯するまで走り、とりあえず燃料だけ入れてそのまま帰宅。これからまたセタンブースターを投入です。
EGR制限プレートを入れてから燃料添加剤無しのまま走行するのは初めてですが、やっぱりディーゼル特有のカラカラ音を低減させたり、出足のレスポンスを良くするにはセタンブースターが必須だな〜と思いながら、添加量とか再度確認の為にネット情報見てたら、とあるネットショッピングで何故か定価の倍で販売されている商品が...。既に販売が終了している商品なんかではたまに見かける光景ですね(^^;)
商品の効果はお墨付きですが、さすがに正規品の倍はやり過ぎでは...(>_<)

値上がりしたのかな？と一瞬思いましたが、正規品のお店ではいつも通りの良心価格でした。しかもそこのショップで買われた方が、詐欺に遭った気分になったと書かれていた為、少なからず、1個での値段だと思われます。ネットショッピングを利用される方、定価の相場には注意です(^^;)

ちなみに、うちのセタンブースターは最初にヤフオクで購入した4L缶がそろそろ無くなるかなといった所です。そこからやっと18L缶の使用開始なんで、セタンブースターの追加購入は当分先ですね。代わりにディーゼルウェポンの方が残り100mlになったので、そろそろ購入しなくては(^^)

通勤途中、EGR制限プレート装着してから2回目のDPF再生が入りました。

前回は信号の少ない郊外でしたが、今回は信号の多い市街地です。ストップアンドゴーばかりある道路にて40〜50kmでの走行の場合を検証したところ、8.8kmで再生が完了しました。やはり信号の多い市街地の方が再生に時間はかかりましたが、装着前は、これいつ終わるの？ってくらいに時間がかかっていましたので、早い方だと思います。

ちなみにDPF再生自体も前回から190km程度の走行でした。今まで、100km少し越えてだったり、良くても150km行くか行かないかですぐ再生が入っていた為、かなり改善されているのではないかと思われます。

毎回はチェック出来ないと思いますが、確認が出来た際に距離や時間は確認してみたいと思います。

今日、信号が少なめの郊外を少し走らせたのですが、途中でDPF再生が入りました。EGR制限プレート装着してからは初です。今まで通り、エンジン音が少しうるさくなり、燃費やパワーの低下が当然あるのですが、今までよりも低下の幅が少なく感じました。

しかも驚いたのが、DPF再生開始から僅か4kmで完了してしまった事です。新品のエンジンに載せ替えてからもここまで早く終わる事が一度も無かった為、確実に良い傾向です。
あと、エンジンがとにかく静かになって負荷が少なくなった為、もしかして？と排ガスのニオイも確認したら普段から時々気になっていた硫黄のニオイも低減していました。
燃費については、現状は今までより少し良くなったかな？というレベルですが、体感的には走らせれば走らせる程、調子が良くなってきており、長距離での燃費がかなりアップしてそうな印象です。お盆休みでは郊外と高速をたくさん走らせるので、燃費の違いはその時に結果がはっきりするでしょう(^^)

スカイアクティブ2.2ディーゼル用のEGR制限プレートが近日中に予約販売されると、あるブログで告知されていましたが、速攻でセット品が売り切れに...自分は単品売りの方を10時過ぎに購入しましたが、その時はまだ受付していたのですが(^^;)

ちなみに、少し経って確認したら、またセット品の予約販売受付が出来る様になっていました。ですが、それだけ需要があるって事なんでしょうね〜。ススの問題が騒がれているものの、その辺を走っていたら同じエンジンの車両を良く見かけますし。
予約販売開始されて2時間でこんな状態ですから、いつ品切れになってもおかしくないですね。

うちの車も10万キロの時、たまたま保証でエンジン交換が適用されましたが、あれから3万キロ走行、通勤以外は結構長距離も乗っているにも関わらず載せ替え当時のパワー感が少し薄れた感じです。
また、お店でススの清掃作業を行なった方も同じく3万キロくらいで性能低下が見られたとの事です。

今回のEGR制限プレート関連の過去の記事にも書かれていますが、ただでさえお金の掛かる車。毎回清掃を繰り返せば一定距離までは一時的に性能が回復しますが、根本の原因を断つ事が出来ない以上、費用ばかりが発生して車への愛着も薄れてしまいます。
クリーンディーゼルは燃費だけで選ぶ車ではありませんが、燃料費が安く済む割に、下から太いトルクで登り坂でもストレス無く走れ、なかなか運転が楽しいです。

保証の切れた過走行の初期型、かなり価格は安くなりましたが、ススの問題を考えるとなかなか手を出しにくいんじゃないかと思います。
また、エンジンオイルについても現在はPECSのオイルフィルターでエンジンオイル自体は綺麗な状態を保てているものの、結局DPFの再生が行われると燃料がエンジンオイルに混ざって薄まってしまうので、エンジンの保護を考えると結局早めのオイル交換が必須となります。もし最初のエンジン異常で保証が効いていなかったら、きっとある程度で見切りを付けて買い替えていたかもしれません。
今回の商品でDPFの再生間隔も延びてくれたりすればそれだけオイル交換時期にも余裕が生まれますし、ススの問題が改善してくれると良いですね。