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ついにコイツの出番になりそうです(￣▽￣)
オイル交換時期なのでオイルのみパパッと交換しようとも考えていましたが、オイルフィルターの分解清掃をやりたかったので休みに入るまで待ちました。
距離を計算すると、オイル交換時にはPECSの使用が装着してから26000kmくらいとなる予定です。

この間、ムーヴのオイル交換をした際、ろ紙オイルフィルター併用タイプの鉄粉の確認をしましたが、オイルフィルターで取りきれない鉄粉がかなり付着していたので驚きました。CX-5ではどの程度の鉄粉が付いているのかとても気になる所です。
ガソリン車だと、オイルを抜く時に色がアメ色で綺麗とか違いが分かるのですが、ディーゼルエンジンはオイル真っ黒ですからね(^^;)

オイル交換時にまた、フィルターの状態を確認したいと思います(￣Д￣)ﾉ

この記事は、DIATONE認定店記念！　カースピーカープレゼント♪について書いています。

週末、ムーヴの整備を行いましたが、日曜があいにくの雨となり、結局リヤスタビバーの取付とダウンサス入れ替えのみでした。

リアの安定感は、今までが如何に酷かったかというくらいに乗り易くなりました。リアだけがロールしてフワフワした動きだったので、非常に良い感じです。

とりあえず、フロントサスは近いうちにまたダウンサスを入れたショックに戻します。以前、ダウンサスに合わせてスタビリンクの長さを調整した物に変更しましたが、今回、純正サスになり車高が上がってこれが裏目に出る結果となりました。スタビのブッシュの位置が合わず、スタビが少し引っ張られてるな〜と思ったら、スタビリンクが関係していました(^◇^;)
元のは捨ててしまったので、今の所はダウンサス有りで、純正サスはヘタった時の予備にしたいと思います。

スタビのブッシュと言えば、CX-5のリアのスタビブッシュがまだ無交換だったのですが、最近コトコト音が出てきました。

今日、下回りを確認しましたが、作業スペースがかなり厳しいですね...スタビリンクを交換した時もナットの固定に苦労しましたが、メンバー降ろさないと無理じゃない？という感じで奥の方は工具が入らなさそうです。

マツダのディーラーにも確認しましたが、やはりメンバー降ろすそうなので工賃がかなり掛かる様です。
もし店で行うにしても、ロアアームなど他の消耗品を交換しないともったいないですね(^◇^;)

現状はムーヴの作業を優先でぼちぼちやって行こうと思います。

最近、自分で整備をゆっくりやれる時間がなかなか無い...(^^;;
今週末も1日しか時間が取れませんが、ムーヴの整備で優先して行いたい作業があった為、本日行いました。

今日は、やれる範囲なので、最優先のタペットカバーパッキン交換、エンジンマウント(リア側)交換を行いました。

作業場所を確保する為に前後のジャッキアップが必要となりました。
別途、シフトレバーのガタの修理とマフラー吊りゴムの交換がありましたが、また後日に日を改めて同じ作業が発生するのは面倒なので、今回まとめて行う事にしました。

エンジンマウントはリアを青空整備するのは何気に手間が掛かり、安全確保も確実に行わないといけない為、次また自分で行うかどうかは怪しいところですね(^^;;

エンジンマウントの作業と並行してマフラー吊りゴム3箇所の交換はサクッと終わりましたが、シフトのガタ修理はグラインダーでカシメを外す作業、1箇所ボルト穴の拡張作業が発生する為、結構時間を食いました。

下回りの作業が全て終わってタペットカバーパッキンの交換も行いましたが、エンジン内部はかなり綺麗でした。
元々のベースが過走行の車両でしたが、前オーナーのオイル管理も良かったみたいですね。

ちなみにシフトレバーも左右の遊びが大きくてどうしようも無く不快でしたが、やっと許容範囲のレベルになりました。
運転の楽しさが復活したので、先日戻した足回りにまた戻したくなってしまいますね(´ω｀)
今日の作業は2人作業で5時間かかりました。そのまま通しで行ったので疲れましたが、予定していなかったシフトレバーの修理も終わらせる事が出来たので満足のいく結果となりました。

これでムーヴの作業はブレーキ周りを残すのみとなったので、次回の作業で行いたいと思います。

CX-5が修理から戻ってきて、ここ2〜3日乗っていましたが、以前から気になっていた、エンジンをかけて水温40〜50℃くらいの時にクククク...と何度か鳴って、それからしばらく走っていると聞こえなくなる、一見するとベルト鳴きにしか聞こえない質のこの異音。正直気になる...エンジン載せ替えしたとはいえ、補機類は過走行の部類に入る為、怪しい部品をリフレッシュしていったわけですが...

ウォーターポンプ交換の作業が終わり、現状はこれでベルトに関連する部品は全て交換済みとなったのですが、それでも相変わらず発生しています。

これだけ部品をリフレッシュしているのに鳴り続けるなんて、元々の仕様というならともかく、他にも似た症状の人が多少なりともいるはずでは？と色々ネットで見ていたところ、偶然CX-8で同じ音が出るという方の動画を発見しまして、うちの車両の現状と全く同じ音がしていました。

ベルトのスリップ音にしては、毎回同じタイミングで鳴り、音が消えるとそれから全く気にならなくなるし、エンジンの部品の作動音だったりするのかな？という気もしていました。

最近の車はどんどん静かになってきていますし、ちょっとした異音でもしようものなら、どこか壊れた？！と思ってしまうのは仕方ないのかもしれません。

しかもベルト鳴きとしか思えない様な質の音は、仮にエア抜きなどの作動音でこういう仕様ですと言われても、ユーザーもなかなか納得しにくいでしょうね。。

自分の場合は、そこそこ走っている車両でもリフレッシュして快適に乗れる様にすればそれでOKというスタイルでイジってきたので、ひと通り、原因になり得る部品を交換し終わった上で、うちの車より明らかにコンディションが良いであろう他の方の車両で鳴るのであれば仕方ないかなと、今回見つけた動画を見てからようやく思える様になってきました。

今までは、過走行だからどこか劣化している部品があるのではないか？という不安があった為、やれる事はやっておこうと修理を進めていました。
実際、何度か音が鳴ってから一度消えるとそれから全く鳴らないし、実際の走行に支障が出た事はありません。

今の所、自分でやれる事はやり尽くした様ななので、この異音での修理はこれでひと段落ついたかなって感じです。
一旦、様子見にしたいと思います。